19.道楽オン装着

★動機
バイクでも音楽を聞きたい!!
以前は、ヘルメットの中にイヤホン差し込んで聞いていた時もあったけど、
フルフェイスの為に、イヤホンを付けたら耳が圧迫され、しばらくすると耳が痛くなる。
おまけにヘルメ痛もあるから、これと合わせると疲労倍増(´Д`)
音量を下げているとはいえ、耳に気をとられがちなので危険度も増す。

これではイカン。他になにかいいのないかな・・・と、探していたら、ありました!!
Y’S GEAR(2006年4月26日付ニュースリリース)

オープンエアで走りながら音楽が聞けるという道楽オン。
スピード変化に合わせて音量が変動するってのが売りで、周辺への配慮が成されている。
バイクで音楽聞きたいけど、爆音で鳴らしてるヤツみたいにはしたくない。これは画期的。

本体は一見タンクバッグみたいな形。そこにアンプとスピーカーが備わっている。
つまり本体はタンクバッグみたいに簡単脱着が可能。おまけに防水。
しかもややこしい電装系をいじる必要もなく、説明書通りにやれば簡単に出来るらしい。

でも高いんですよ。4万円近いから。
またの機会にするか・・・と思っていたその時、ネット通販で激安のところを発見。
「うわ、安っ!Σ (゜□゜)」
何とほぼ半値の2万円ちょい。思わぬ福音。
その後、「カートに入れる」のボタンをポチっと押したのは言うまでもない(笑)


★用意する物
・道楽オン(ワイズギア製 型番:Q5K-YSK-001-Y41 購入価格:¥39900→¥20790!
 本体以外にスピードセンサー、センサー磁石、タイラップ、ストラップが付属。これらも使用。
・接着剤(セメダインの瞬間接着剤を用意した。ホムセンで¥498)
 タフボーイ。どこもかしも傷だらけ〜うずくまっていてても始まらないから〜♪(違爆)

・ポータブルオーディオ(@Pod、MP3とかMD。俺は未だにMDウォークマン派)


★作業順序
道楽オン本体。マグネット式です。
これをタンク上に貼り付ければ終わり、ではなく、スピードセンサーの取付や配線が必要になる。
ポータブルオーディオは黒いポーチ(※)の中に入れ、φ3.5ステレオジャックを繋ぐ。
ちなみに、樹脂タンクでも装着できるステーが付随してるので、樹脂タンクのバイクでも大丈夫。
ゼルビスは鉄なのでそのまま付ければOK。

※黒ポーチだけは防水じゃないので、ポータブルオーディオを何か袋で包んでおきたい。
道楽オン付属の説明書と同じ流れで説明していきます。
次にバッテリーのマイナス線を抜いておく。抜いておかないと危ないからね。
道楽オン本体をタンク上に張り付ける。場所は後で何度でも修正がきくから適当(※)に。
この本体のマグネットはかなり強力。衝撃で凹ませないように。

※説明書には、電源センサーリード線のカプラーが燃料口から30cm以上離すって書いてる。
フロントタイヤのディスクの鉄部分にセンサー磁石を取り付ける。リヤでもいいみたい。
磁石の数はホイール径で2つ(17インチ)か3つ(18インチ以上)かに分かれるけど、
ゼルビスは多分17インチだと思うので、2つ装着。今の所さほど問題はないようです。
取付は写真内のコメント通り、対称となる位置に装着しましょう〜
付属のセンサー磁石。これがやたら強力。
でもこれだけでディスクの鉄部分に付けるのはマズイので、接着剤を使用すること。

失敗談:小さな磁石に瞬間接着剤を付けたのですが、出すぎた分が手に付着。
一瞬で手の皮がくっ付きました。しかも熱い。身を以ってその威力を実証(爆)
作業を中断し、速攻お湯でひたすらモミモミして難を逃れたけど・・・焦りました(;´Д`)
磁石装着完了。瞬間接着剤だと数秒でガチガチに固定。一応外れないかもチェック。
タイヤを回転させてみて、ブレーキャリパーやフロントフォークに当たらないかも見ておく。
次が道楽オン装着の上でのハイライト、スピードセンサー装着。そんな難しくないですが。
写真のようにセンサーをフロントフォークのアウターチューブにタイラップ(付属)で巻き付け、
なおかつセンサー磁石と5ミリ以内の距離を保つ必要がある。
タイヤを回した時にセンサーが磁石やボルトに当たらないように。磁石が一瞬で飛びます。
また、センサーの向きは写真のようにすべし。反対にすると速度変化に反応しなくなる恐れ。
電源センサーの導線をバッテリーに繋げる。赤線(+)は+端子、黒線(−)は−端子へ。
説明書曰く、+はバイク車体のヒューズボックスに繋がないといけないみたいだけど、
バイクに乗らない時、道楽オンを確実に外すようにすればこれでもOK。今の所トラブルはなし。
大体、道楽オンをずっと付けておく事がないしな〜。盗難が心配だし。

もうここまで出来れば後は少し!

・電源センサーの4極カプラーをハンドル部分へタイラップで取り付け。
 ⇒俺はケーブルに繋げました。ハンドルを左右に切っても大丈夫でした。
・余った配線をタイラップで運転操作の邪魔にならぬようにまとめる。
・必要はあまりないかもしれないが、脱落防止の為ストラップを車体に取り付ける。

説明書と同じ流れでしたが、これで作業は終了。
装着図。後日、ツーリングに行った時、道楽オン装着して走りました。
時々音が飛んだけど、ちゃんと音が聞こえてきますよ。感動!でも迷惑にならない程度で。
最近(9月22日現在)は音飛びは全然しないです。何が原因だったのか?


後は実際、道楽オンを使用する時の流れを紹介してみようかと。説明書と同一ですが(爆)

[道楽オン使用方法]
1.本体をタンクの上に装着。4極カプラー(本体)とセンサーリード線を繋ぐ。
2.バイクのイグニッションスイッチをON。
3.本体の電源を2秒程度押す。赤色ランプ点灯。
4.ポータブルオーディオの電源を入れ再生。音量調整もする。
5.本体のスピーカーから曲が流れてくる。ボリュームが小さ過ぎると聞こえない場合も。
6.音量微調整したい時は本体にそのボタンがあるので、そっちを使おう。
7.さぁ、走り出せ!速度変化に応じて曲のボリュームが変動する感動を味わおう(笑)

こんな感じでしょうか。

あとは注意点。
・道楽オン本体とポータブルオーディオの電源は連動していない。
 ⇒使わない時は両方の電源をOFFにすること。



★あとがき
・バイクで音楽を聞けるのって素晴らしい。ツーリングの楽しみが増えた。
・オープンエアだからイヤホンで聞いてた窮屈感がない。でも爆音はやめておこう。
・音質は普通程度。ヘルメットの下から響いてくる感覚で聞ける。
・走行中のボタン操作(特にポータブルオーディオ側)は危険。
・バイクから離れる度に外すのはメンドクサイかも。でも盗難されたくないしな。。。
・防水なので雨でも安心なのは嬉しいが、黒ポーチ部も防水にして欲しかった。
・タンク上スペースが狭くなる為、タンクバッグを装着できなくなるというデメリット発生。
・音楽を聞くのに飽きたら、この道楽オンは単なる荷物と化す恐れあり。




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