| ★動機 |
これまでツーリング(特に泊まり)に行く度に痛感していたんですよ。 出発時にカバンをリヤシートに置いて、ネットやコードで巻く作業・・・ これが実にめんどくさい、と。 最初はいいけど、何回もそうしている内に嫌になります(笑) また、カバーを被せないと雨にも濡れるし、野ざらしなので盗難率も高い。 これらを一斉に払拭するには、パニアケース導入しかない。 リヤシートに置くシートバッグもあるけど、やはりパニアの方が魅力的。 まずはどのメーカーのパニアケースがいいのかを調べた。 イタリア製でカッコいいGIVI社のパニアが候補に挙がり、 その中でも最大容量52リッターのMAXIAシリーズのE52に惚れる。 こいつの素晴らしいところは、キーを回すとハンドルが出てくるのだ。 持ち運びが最強に楽チンなわけだ。 情報を調べていくうちに、E52絶対欲しい!という感じになっていた(笑) |
| ★注意事項 |
(注意!) パニアケースは容量や箱の形(丸い、四角い)などいろんな種類があります。 よってパニアケースを取り付けるパーツもいろんな種類があります。 また、バイクの種類によっても取り付けパーツの型番が変わってきます。 「パニアケース装着したいな」って人は、ここを参考にして見てください。 |
| ★準備した物 | ・GIVI製トップケースE52(ヤフオクで3万円未満で購入) | ・GIVI製モノラック用M2プレートセット(型番:41211 ¥6510) | ・GIVI製250Fフィッティングパーツ(型番:42543 ¥8400)・・・※ ※・・・これはゼルビス用ではなく、CB500用のヤツを流用しています。 故に国内在庫はないらしく、イタリアのGIVI本社からの受注生産になる模様。 バイク屋でM2と一緒に注文したのですが、俺の場合は4ヶ月待たされました(汗) あと、発注をかけたら返品は利かないのでそこんとこ要注意で。 ・サービスマニュアル(ヤフオクで¥3000位 今回はリヤカウル脱着で役立った) ・六角レンチ(5ミリ、6ミリ、8ミリあれば大丈夫) ・ソケットレンチ(10ミリ、12ミリ、13ミリあればいけたはず) ・プラスドライバー(柄が短いヤツ) ・金槌(何故か要ります) ・やすり(ウインカーと配線の干渉を逃れる為) ・6ミリ×30ミリのネジ(ホムセンで¥100) ・軍手 |
| ★フィッティングパーツの取り付け作業順序 | シートを開けたら、黄色で囲んだソケットボルトに注目。 ここは最初めちゃくちゃ堅く締められている。 8ミリの六角レンチで外れるけど、所持していないのでホムセンまで買いに行った(笑) |
2つのソケットボルトを外したら、今度はクラブバーの所にあるこのネジを外す。 同じようにして反対側も。この六角レンチは5ミリだったと思う。 |
これでクラブバー脱着。ソケットボルトの堅さはかなりのものだが、手順は超簡単。 | 次にリヤカウルのボルトをソケットレンチ12ミリで外す。反対側も。 | テールランプ付近にはリヤカウルを止めているネジ(黄色の円)がある。 ここをプラスドライバーで外す。右にもあるので同様に。 |
これでリヤカウルを外せる事が可能だが、このまま脱着はよくない。 強引に外すとサイドカバーの爪が割れる恐れあり。その爪が入っている箇所は黄色の円。 左右のサイドカバーを念のために外してから、リヤカウルを外すべし。 |
初めて外す時は結構コツが要るというか、割ってしまわないかドキドキ(笑) 成功すればご覧のとおり。 |
リヤカウルを脱いだヌーディーなゼルビス(笑) フィッティングパーツ装着の際に邪魔になる為、今度はこのステー部分を外す。 黄色で囲んだボルト2つを外せばオッケー。ソケット10ミリだったかな。 |
今度は、フィッティングパーツが干渉するのでウインカーをこの位置から緩める。 |
ウインカーを緩めるには裏から止められている六角ボルトを外す。 10ミリソケットで回した。 |
六角ボルトを外したらこんな感じでウインカーが垂れる。 ウインカーの配線を出来るだけ外側に伸ばしておく。 |
向きが反対側になってますが、気にしない気にしない(汗) 前のネジ穴はさっきのステーを止めていたネジをそのまま流用。 後ろのネジ穴は、あの変な形のアルミ部品と付属の長い六角ネジを使用する。 |
これらのことです。 | え〜また向きが反対となってますが、気にしないで(統一しろよ爆) アルミ部品をこのシートレールという長方形の穴の中に入れるんですけど、 その為にはここのネジを外す必要があります。10ミリ(?)のソケットでOK。 |
ネジを外してからアルミ部品をシートレールの中に入れる。 アルミ部品の向きはこれでオッケー。 |
アルミ部品を穴に入れたら外したネジを再び締めておくこと。 フィッティングパーツ装着後、Tレンチでネジを回そうとすると干渉するので。 |
フィッティングパーツ付属の六角ネジで締め付け。 ネジの軸とネジ穴を合わせる様にするんだけど、合わない場合は金槌で調整した。 ※注)金槌で叩くとアルミ部品がシートレールに入り込み、取れなくなる危険性あり。 この六角ネジを締めるには13ミリソケットじゃないと無理だった。 ここを締め付ければ、こちら側は完成。反対側も同じ要領でやります。 両側出来ればフィッティングパーツの取り付けは完成。 |
取り付けが上手いこといったら、今度はウインカーの移動。 | ウインカーを移動させ、ネジ留めするのだが、そのままだと配線が下敷きになる。 そこでやすりでウインカーと配線が干渉しないように削る。 |
ウインカーと配線が干渉しないようなら、ネジで留める。 俺はこの6ミリ×30ミリのネジで完璧に留めることが出来た。 それまで試行錯誤しまくりで(汗) |
バシッ!と決まったぜ。 ネジはフィッティングパーツの裏側から留めればよし。 |
ウインカー移動まで終われば、リヤカウルやサイドカバー、クラブバーを装着させる。 これでようやくモノラックマウントベースの取り付けに入れるのだ。 |
| ★モノラックマウントベースの取り付け作業順序 | ここでようやくモノラックM2プレートセットの箱の封印を解く。 取り付け方法の紙が同封されているので、後はそれを見ながらやればよし。 その中の部品で写真に写っているヤツをフィッティングパーツの先端に取り付ける。 しかし、思い切り堅く、手で押し込むのは無理。そこで金槌が登場(笑) これで叩いて奥まで差し込もう。 |
プレートの上からネジ留めが出来たら、こんな感じになる。 う〜ん、らしくなってきた! |
あとはこれをプレートの上に備え付ければよし。 ケース取り付け方法を書いてある紙はパニアケースを買った時に中に入っていた。 また、冒頭で紹介したサイトでは、動画配信による取り付け方法も紹介。 |
ついに・・・ | パニアケースを・・・ | 装着しちゃいました♪ | 箱の中はパニアケース界(?)でも最大容量の52リッター。 それ故にヘルメット2つは余裕で入る。 ツーリング、買い物、物入れとしても大活躍間違いなし。 中の荷物は雨にも濡れないしね。大雨だとアレですが(笑) |
ゼルビスならシートと同時に開ける事も可能。こいつはすげぇや! | ご覧のとおり従来のバイクカバーでは入りきらなくなりました(汗) パニア導入する人は、バイクカバーもビグスク用のデカイヤツを買うのがいいかと。 |
| ★あとがき |
・夢にまで見たパニア装着に大満足。 ・「ゼルビスには大きいかな」と思うが、ハンドル付きだからねぇ(これしかない:笑) ・雨に濡れない、荷物いっぱい入る、シート積載より防犯性高し。 ・この中にレインコートを放り込んでおけば、突然の雨でも安心。 ・パーツ到着まで時間がかかり過ぎ、値段も高め。 ・取り付け方法も試行錯誤の連続。でもやる価値は十二分にある。 ・パニア装着で荷重バランスが変化するので挙動も変化。その点は留意すべき。 最後に・・・ 何度もアドバイスを頂いた大さんを始め、XOCの皆さんには激しく感謝いたします。 ありがとうございました〜! |
