第6回讃岐うどんツアー

(06年3月15日〜17日)



3−3.ツアー本編 3日目


第6回讃岐うどんツアー 3日目
8月26日1軒目山越 (訪問:3回目)
2軒目清流そば
3軒目谷川米穀店 (訪問:2回目)
4軒目花畑うどん
5軒目池上 (訪問:6回目)


注) 下の本編にある「●軒目:〜〜」のリンク先は「讃岐うどん遍路」によるその店の紹介。
ホームページやブログを持つ店があれば、その横にリンク張ってまっせ。



1軒目:山越
最終日が来てしまった。
始まりあるなら終わりがいつか来るものである。不変真理だ。
1軒目は讃岐うどんの王者とも言うべき存在の山越。
むつご車、ルアークプリウス、くままま専用喫煙車(笑)の3台で移動。

場所に関してはR32方面からR377羽床上交差点を目指せばオッケー。
後は警備員とか山越目当ての客で分かると思う。
駐車場も第一から第二、第三とあります(笑)


山越名物・ゾンビ小学生像(笑)


嗚呼、山越に来たんだなという感慨に耽る。


山越のキャラクターみたいなのが登場。ちびまるこちゃんに出てくる母親みたいだ。


朝から凄い数のうどんを裁く山越スタッフ。いつも大変なんだろうな。


店入口はカウンター席だけど、いつ来ても座っている人はいない。
みんな庭園の方へ行きますからね。

ざるの中に入っているゲソ、めちゃくちゃ仰山入ってますな!


うどんだけでは終わらないのが山越。うちわの振興にも協力していた。


入口→レジを経てやって来るのがここ。食器返却とダシやはしを捨てるのはここで。


綾川町一?の山越庭園。ソフトクリーム屋もある。
更に、山越のお土産うどんも販売している事が判明。
王者のうどんを家でも食べられる期待を胸に秘め、試しにダシ醤油と買う。


庭園の名称まで付けられていた。山越よ、目指すはテーマパークか?


キリンさんが好きです。でもぞうさんの方がもっ〜〜〜と好きです♪(笑)
というか、おむつ交換所まであるって凄くないか? 仮にもうどん屋だぞ。


山越のうどんをどこまで再現しているのか。
不安がないわけでもないが、食べてみない事には始まらないので、みんな買ってた。
昨日何故かスーツだったルアークさんは普通の一般服を着ていた。


桜広場に咲いてた花。


おかわり魔人たけろく。これを撮っている俺もおかわりしにいった(笑)



釜玉小、ちくわ天 250円  評価: 9.5点 (10点満点)
かけ小 100円  評価: 9点 (10点満点)

何なんですかね、この常に美味い山越って。
あれだけ有名で行列が出来ているのに、安定した高レベルうどんを出す。
まさにリビングオブレジェンド山越。
釜玉食べてめちゃ美味かったので、山越で初めておかわりし、かけを食す。
いつもはかけの方が美味いんだけど、今回は逆。釜玉の意地を感じた。
ここのコロッケも美味いらしい。今度行った時に食べてみよう。
朝一だけど3杯ぐらいはここで食べられそうだな。
この1軒だけなら食べまくるのにな〜至福のひと時だ。



余談:山越のお土産うどん

うどんツアー&小豆島ツーリング後、家でワクワクしながら食べた山越土産うどん。
うどん袋の表通りに鍋で茹でてみたが・・・明らかに店のと違う。
不安の中食べてみたらやっぱり駄目で、何かコシが変。店で出るうどんとは別物。
エッジが立ってないし、麺の食感も全然及ばない。

あ〜。。。大量に買わないで正解だったけど、山越ブランドとは思えぬ出来に残念。
最近自前でうどんの大量生産を始めたので、これから改良されていくかもしれない、
というところか。しかしこれだとリピーターを逃しかねない。
その辺のうどん屋だったら許せるレベルかもしれないが、あの山越でこれは落ちすぎだ。
今後の奮起に期待したい。

日の出と山越。
現地の店で食べると甲乙付けがたい2軒だけど、現段階でお土産は日の出圧勝。
山越の土産うどん食べたのに、日の出の凄さがより鮮明になった気がする(笑)




2軒目:清流そば
山越の後はR377で山奥へ。店名がそば屋なのに、うどんメインの店に行きます。
その名も清流そば。
谷川米穀店よりも山奥にあり、谷米に代わって香川最山奥うどん屋に認定だ。
もう徳島県との県境がすぐですから。
高松市より徳島市の方が近いんじゃないかと思う位。

場所はR377沿い、道の向かい側には道の駅ことなみがあるので分かりやすい。
この道はいいっすよ。適度に中高速で流せるし。峠道というほどでもない。
ライダーならムズムズしてくるものがあります(笑)


道の向かい側にあるのは道の駅ことなみ。漢字だと琴南。


清流そば外観。この後に待っているのは至福か、それとも地雷か。


店内は俺たち以外誰も客がいない。



店のおばちゃんが麺棒で伸ばしていた。
この作業も個人差が当然あって、美味い店とそうでない店で差が出てくるのかな。


これは確か都築さんが頼んだヤーコン入りのそば。美味そうに見えない(沈)


かけうどん小 200円  評価: 5点 (10点満点)

おばちゃんには悪いが、1回食べたらもういいや、って感じ。
学食うどんに毛が生えた程度で、何ら特徴もない麺。ダシも同じ。
ヤーコン入りのそばよりは美味いけど、それも大差ない。
甘く煮たしいたけは受け付けなかったなあ。
これならば谷米を越えてまで来る事はないな。まあ木田酒店よりはマシ。残念。



3軒目は谷米。
谷米から同行するTAKAOさんが来るまで道の駅で待つ。


ここは日帰り温泉があるので、旅の途中に役立つだろう。


産直館。琴南町(現・まんのう町)の特産品などあり。


むつごさんからきなこソフトクリームを少し貰う。確かにきなこ・きなこ♪(笑)
で、本館の中に入ってみる。


テレビを見つめる一行。
畳のデカイ椅子があるので、温泉上がりにゴロンと寝転ぶもよし。

その後しばらくしてTAKAOさん登場。
R377を少し戻って、谷川米穀店にレッツゴー!




3軒目:谷川米穀店
正月に来て以来の谷米。
この日も案の定、人が来まくりで行列が出来ていた。
本や雑誌、テレビで絶対紹介されるような所だもんなぁ。ここ。
ロケーション的に観光客を惹きつけるものがあるから、これだけの人が来るんだろう。
まさに琴南の小さな観光地である。


向こうがR377。谷米に行くにはまずこの美合橋をこちら側へと渡る。


この先は集落を経てR377に合流。右側に駐車場があるのでここで止めよう。
谷米はもうすぐ側。さっきの橋近くに煙突がある家がある。そこが谷米。



店が並んでいても、山奥の川のせせらぎを感じながらまったりと待つがよろしい。


店に入ることが出来たあなたは、どちらか(または両方)を選ぶことが出来ます。
ここは小を頼むと中途半端すぎる5円を要するのがネック。


谷米のおばちゃんズスタッフ。
これを見て誰が米屋だと思うのだろうか。いや、いない。反語。


うわ〜小学校の時の机だ!めちゃ懐かしい。
横のフックに手提げ袋提げたり、書道ケースや絵の具ケースも提げてたなぁ。


あつ玉小 135円  評価: 8点 (10点満点)

今回で2回目だけど、いっつもこんな感じの行列に萎える。
もう少しゆっくり食べたいと思う。店内は雑然とした殺伐系。
甘めの卵と麺が織り成すハーモニーが素朴で味わい深い。
醤油をかけるだけで美味い。
でも、麺がそんなに好みではないので9点には届かない。
あと個人的には青唐辛子は必要ないと思う。シンプルザベストです。

ちなみに2006年9月にテレビで2回讃岐うどん特集をしてるのを見ていて、
その2回ともこの店が出ていた。ますます混むだろうな( ´д`)




4軒目:花畑うどん
谷米にてツアー参加者のくまままさんとお別れ。
ここから徳島に出て、橋を渡って京都へ帰っていった。
そして俺達は次なるうどん屋へ。
今年の正月に店の様子だけ見てきた花畑うどん。ここへ行っちゃいます。
ここの事情に詳しいTAKAOさんがしきりに制止するが、
ネタ的にもおいしいし、一度は行かないという使命感が男を戦いの場へ向かわせる(笑)
TAKAOさんとなつこさんを車内に残し、男は全員花畑に突入。

そして、伝説へ・・・って、死んだわけじゃないぞ!(爆)
まあある意味死んだか。あのクオリティーに。嗚呼言ってしまった(笑)


国道から幟があるところを曲がりひたすら進むと、奥からこの道を来る。
脱輪すると田んぼにダイブする恐れあり。


農家の小屋にしか見えないうどん屋。


店の入口は右側の扉。


花畑うどんの表札。


田舎のふる〜い厨房。しかも衛生的に汚そう・・・


店内の壁に何故かF1カレンダーが貼られていた。


古い全国制覇の本を見てうどんを待つ。


焦点定まらぬルアークさん。今日はここまで全部食べてきている。


カエルの置物。


つけ小 200円  評価: 2点 (10点満点)

今ツアー中に木田酒店をも凌駕する店に出会えたようだ。
今まで食べてきたうどんの中で1番不味い。断言できる。
麺がふにゃふにゃで、粗いし、いいところがない。
腹の状態もヤバくなってきて、それで美味くないうどん・・・これは苦痛。
かけの方は更に不味いらしく、1点とか(笑)
周りのロケーションを楽しむにも花畑は枯れているし。
おでんの干からびようが凄かった。食べるなんてとんでもない。
どうしても行きたい人は味を求めずに行きましょう。




5軒目:池上
うどんツアーもこれが最後の店となってしまった。
山奥から一気に高松市の平野部へ。
高松市の郊外にあるお馴染みの池上で有終の美を飾る。
前の店がアレだっただけに、ここはいつも以上に美味いと感じるはずだ!(笑)

今回は河原にあるグラウンドに駐車。


これだけ広い河原の駐車スペース。


土手沿いの舗装路を2、3分歩く。


この坂を下って、対向車ミラーを過ぎれば池上が見えてくる。


もはや当たり前に感じてしまう池上の光景。職員室から調達してきたような机(笑)


この先に安くて美味いうどんが待っている。


いつも午前の部に行くことがほとんど。前回は珍しく午後の部だったけど。


この前と一緒で、おばあちゃんは土産うどんを販売(笑)
最初に池上来ていた頃ぐらいだなぁ、自分でうどんを作っていたのって。
今はお手伝いさんが多く、彼らが頑張っているようですな。


うどんを食べきったなつこ嬢、2歳になったたけろくさん似の娘(笑)


風 薫 鳥 翔。元ネタは分かる人だけ分かってください。


ルアークさんが何をしているか。実はあそこにトイレがあるそうです。


道の反対側の民家に咲く梅の木。


あつ小 70円  評価: 8.5点 (10点満点)

やっぱりここのうどんを食べると安心するなあ。
前の店が酷かっただけにね(爆)
ここは安いのに美味いから最高だ。ルミばあちゃんも健在。
お土産うどんではここの美味さは伝わらない。
正月に買ったゆうパック直送のヤツはイマイチでしたから。
それ故に現地に来てのんびりと食べるのが1番。
大阪に戻ったら、池上をはじめ、香川のうどんが恋しくなるんだろうな。



食後は、河原のグラウンドでたけろくさん似の娘と戯れた(笑)
娘と別れた後は高松市内にあるオークラホテルへ。
こうして無事にうどんツアーも終了したわけであります。


池上近くの空。今回は雨がちょっと降ったけど、概ね天気良かったな。




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