第6回讃岐うどんツアー

(06年3月15日〜17日)



2.出発 〜最凶最悪のフィッシュボーン〜



うどんツアー出発の夜に「事件」は起こった。
事件前はもちろん平和だった。普通に晩飯で焼魚を食べてただけですから。
まぁ、でも危険は身近な所に潜んでいると言うし。今回はそんな身近な所から勃発。
経緯を以下に書き綴っていくとする。

この焼魚は骨が多くて、横着かまして骨を取らずに食べてたんですよ。
口の中から骨だけ吐き出せばいいや、という風に。
何度かその焼魚の骨を飲み込んでも、ライス攻撃で何とか対処できていた。

魚の身も残り少なくなり、面倒なので身を丸ごと口の中に入れた。
喉の奥でチクチクし始める。誤って飲み込んでしまったようだ。
「あ、骨か。しゃあないな、ライス攻撃で流すか・・・」
炊飯器からご飯を持ってきて喉ゴックン。
しかし何も変化無し。チクチク感そのまま( ´д`)
その後水やパン等色々試してみたが、全く骨が取れる様子がない!!

あわわ・・・どないしよう、どないしよう、と思ってたら、
香川に行く時間が来てしまった( ´д`)
もう最悪です。うどんツアーに行くときにトラブル持ちって・・・
出発ギリギリまで試行錯誤したけど、相変わらず骨でチクチクする喉。
かなり憂鬱な気分で自宅を出発する事となった(沈)

さて、今回の香川入りも当然ジャンボフェリーなので、神戸まで走る。
金が惜しいのでもちろん下道(r29→R43)。
「バイク走行中に骨が自然に取れてくれれば・・・」という期待が高まる。
これが無理なら、コンビニに寄ってオニギリ攻撃を試みるしかない。

これまでライス攻撃や水攻撃、パン攻撃、自力ゴックン等、
喉を酷使したせいで、チクチク感とは別の痛みが襲来( ´д`)
「はぁ・・・何で魚の骨がこんなにしぶといねん!」と愚痴っても、
身をほぐして食べなかった俺がバカだったしなぁ(沈)
横着をかますとロクな事がありませんね、俺の人生訓です(笑)

r29、R43と走っても、結局魚の骨は取れず・・・(>_<)


R2摩耶付近のサンクス。今の俺にとってはまさに「駆け込み寺」状態(沈)


チクチクに悩まされ、恒例のヘルメ痛にも悩まされ。二重苦が嘆かわしい(´д`)
コンビニおにぎりと水を買って、頼みの綱であるオニギリ攻撃を試みた。
・・・
・・・
あ、これも駄目みたい(T_T)

もう摩耶まで来ているので、神戸港のジャンボフェリー乗り場もすぐだ。
結局チクチクはジャンボフェリーまで持ち越してしまった( ´д`)
いつまで経っても痛いし、もう泣きたくなってきた(沈)

しばらくしてジャンボフェリー待合室前に到着。
ツアー参加者は誰も来ていない模様。
乗船手続きを終えた後も、懸命に骨を取る為に頑張る俺。
はぁ・・・痛いなあ・・・辛いなあ・・・

1人で空しく喉ゴックンをやっていると、VFRの1台がやって来た。


たけろくさん&なつこさん登場。久しぶりの再会を喜ぶが、俺は俺で辛いものがある(沈)

VFR(写真後方のバイク)といえば、ツアー主催者のたけろくさんである。
彼はかなりのロングツーリングを経ての関西入り、そしてうどんツアー。
この日は妹のなつこ嬢と京都の方へ行ってきたそうで、バイクETCを自慢された(笑)


なつこさんからレーズンパンもらって飲み込みゴックンしても駄目だった。
この頃、俺の頭の中では病院の2文字が浮かんでいた。
高松に着くまで骨が取れなかったら・・・病院行きだなあ・・・(T_T)
金が余計にかかるので絶対行きたくないし、病院は嫌だ。
ため息しかでない。この辛さに、そして自分のアホさに(爆)

その後、都築さんもZZRで到着。
船に乗船した後は例の和室へ行くが、めちゃくちゃ人が多かった。
いつも閑散としているジャンボフェリーなのに(笑)

乗船後に流れる例のテーマ曲が大音量で流れる。
魚の骨で苦しむ俺にとっては、聞くだけで億劫となる(沈)
気分転換に飲み物でも買いに行くか・・・と、自販機へ足を運んだ。
あ。ふと目に付いたジャンボフェリーのうどんコーナー。
そうか・・・うどん!!うどんで魚の骨を取ればいいじゃん!!
前回食べた冷凍うどん。味はアレだが、今は魚の骨さえ取れればいい。
もう2度と食べないはずだったジャンボフェリーのうどん・・・
思わぬ救世主の登場なるか?!




魚の骨を取る為にうどんを食べる男エクシ。