第3回讃岐うどんツアー

(05年3月2日〜4日)



3−1.ツアー本編 1日目


第3回讃岐うどんツアー 1日目
3月2日1軒目蒲生 (訪問:2回目)
2軒目池上 (訪問:3回目)
3軒目
4軒目赤松うどん
5軒目もり家
6軒目明水亭
7軒目こんぴらうどん
8軒目讃岐家
宿泊先義山荘


注)下の本編にある「●軒目:〜〜」のリンク先は「讃岐うどん遍路」による店の紹介。
ホームページやブログを持つ店があれば、その横にリンク張ってまっせ。



1軒目:蒲生   店のHPはこちら
高松市の中心部から国道11号や県道を使って蒲生へやって来た。
以前たけろくさんも迷ったという蒲生の場所も、1度来た事あれば余裕で分かる。
アクセラにはカーナビという強力な支援道具もある( ̄▽ ̄)にやり

ちなみに最近・・・この時蒲生で1枚も写真を撮っていない事実が判明(爆)

ここに載せた蒲生の写真は前回ツアーの使いまわし。

「前に撮ったからええわ〜」みたいな感じだったんでしょうな。

蒲生周辺ののどかな田舎風景をどうぞ。


「恐さぬ」やうどんブームで一躍有名になった蒲生も駐車場を作った。
以前はただの畑だったらしい。田園風景度はその時よりは下がっているかなぁ。


何か広島のばあちゃん家辺りの路地裏を思わせる。
大体の人は店の中ではなく、外で食べる。休みの日になればこの辺は人で一杯。


店の中にも食べるスペースはあるが、ご覧のとおり、席数が少ない。
よくよく見るとこの店にもサインが飾ってあるな。今度行けたら確認してみたい。


ひやあつ小 100円  評価:8点 (10点満点)

この前の正月も美味かったけど、今回もいい感じ。
朝一から食べるにはこのくらいの麺のコシがいいかも。それほど強腰ではない。
ダシも含めた家庭的かつ田舎風のうどんがいいんだなぁと再認識。
これで100円ならまた食べに来たくなるよな。田園風景をバックに。




2軒目:池上
蒲生のある坂出市加茂町から今度は高松市鶴市町へ。
今や全国区のネームバリューを持つようになった「池上」が2軒目だ。
昔はルミ子おばあちゃん1人で応対していたが、最近はお手伝いさんが増えた。

車を近くのマルヨシセンター(香川で多く見かけるスーパー)に止めて買い物。
停めさせてもらっているので、買わないわけにはいかない。
しかし、マナーが悪いヤツも居るようで、こんな看板まで登場。


路地にあるような小さな店が有名になり過ぎると、色々問題が出てくるようだ。


池上はもう写真奥に見えている小屋。たけろくさん、ルアークさんが行く。

ちなみに、この下のうどん写真も使いまわしです(爆)
今回はちくわ天食べてません。


釜玉2玉 170円  評価:8.5点 (10点満点)

もう脱帽するしかない安さ、美味さ。
最初は1玉にしようかと思ったけど、2玉にして卵を割った。
その上からチョロ〜と醤油をかけて食べると最高。
蒲生も香川のうどん屋らしい食風景を演出しますが、池上も負けてません。
路地奥の香東側の土手に出て食べるのもいいだろうなぁ。微妙に遠いけど。
ネギが若干辛かったのが気になったが、おばあちゃんの笑顔にやられます(笑)
うどんツアーするなら、ここは是非行ってみて欲しい店。




3軒目:
池上の次は、高松空港近くにある「秀」といううどん屋。
ゴルフ場もすぐ近くにある。
ここは山の中みたいなとこにあるので、公共交通機関ではまず無理だ。
そういうわけで、レンタカーの恩恵が炸裂状態なわけであります。
ここの名物メニューが「幻のポン酢うどん」。それでやって来た店。


高松市の瓦町駅東側にあった店舗をこちらへ移転させて来たという秀。
外観が割と新しく見えるのもそういう理由かな。


店の外にも食事スペースが。
こういう風に食べられるのが香川のうどん屋のいいとこだな。
でも外は寒いので、俺らは中で食べます(笑)

この店で一番印象に残っているのが、関西系の強烈キャラのおばちゃん(笑)


↑たけろくさんより拝借。ね、凄いでしょう?(笑)

うどんの断面の話に始まり、
11月だけ「夢2000」を使ったうどんを出すなど色々語ってくれた。
別にこっちが頼んだわけじゃないんだけど、話し出すと止まらなくなる感じ。
面白いし語り調子が熱いし、うどんへのこだわりがかなり感じられた。
讃岐うどん界(?)の名物おばちゃんがまた1人増えたということですな(笑)


幻のポン酢うどん(温) 310円  評価:7点(10点満点)

まず最初に・・・うどん写真撮るの忘れました。すんません(+_+)
言い訳させてもらいますと、強烈おばちゃんの話を聞きながら食べていて、
気付いたらうどんがなくなったという感じ(笑)
「幻の」というフレーズに興味をそそられて食べたが、ポン酢が酸っぱい感じ。
麺は悪くないと思うけど、酸味がどうも邪魔して純粋な麺の味が判別し難い。
おばちゃんのうどんへのこだわりが熱いので、その語りを聞くのもいいと思う。
また行って見たい店ではあるな(笑)




4軒目:赤松うどん
この辺で腹の方が膨れてきた。第一波が押し寄せて来たわけです。
たけろくさん曰く「大体、初日の昼が山場」だとか。
これを乗り越えて、2日目になると余裕で食べられるようになるらしい。
そんなわけで、ここ「赤松うどん」と次の「もり家」が山場となりそうだ。
しかし、俺も1日5軒、2日で9軒まで食べきった男(当時)。
ここでギブアップするわけにはいかない(笑)

頑張るJ!(`・_・´) つーか、もう古いなこのネタも(爆)

赤松ともり家とは200mも離れていないので、ハシゴするにはいいかも。


駐車場は交通量多めの県道を挟んだ店の向かい側。車に注意しよう。


ぶっかけ小(冷) 150円  評価:6.5点(10点満点)

うーん、まずくもなく美味くもなく。印象としては無難の一言。
麺も特筆すべきポイントがあるわけでもなく、ぶっかけダシもぼちぼち。
じゃあ何故6.5点なのかと言うと、いかなごの天ぷらが結構美味かったから。
他の天ぷら・おでん類もオール80円。
サイドメニューの方が秀でているのかも・・・




5軒目:もり家   店のHPはこちら
5軒目の「もり家(もりか)」はかき揚げが美味いと評判の店。
うどん通の間でも人気があり、ここへ来ると決まってから楽しみにしていた。
4軒制覇しても腹の方は大丈夫!と強がるが、天ぷら系はかなり腹に来る。
正直食べきれるか心配だが、かき揚げおろしは何としても食べたいと思った(笑)

エクシです(´Д`)
名物、限定・・・こんなフレーズに惹かれます。・・・後悔ばかりするとです。
エクシです(´Д
エクシです・・・(´

そういや、スーファミのFFでエクスデスっていうボスキャラ居たよなぁ・・・
全然関係ないけど(爆)


香川のうどん好きな女性(Aさん)とここで合流。その到着を待つ一行。


Aさん合流後、みんなうどんを頼む・・・が1人だけへタれていたルアークさん。
オレンジジュースでこの苦境を乗り越えようというわけか(笑)


かき揚げおろし 580円  評価:9点 (10点満点)

とにかく見た目からして「デカっ!!」
こうなるとメインはうどんではなく、器を覆い隠すかき揚げ(笑)
サクサクとした食感がかき揚げ本来の味。美味いね、これ。
麺もコシがあるので、多くの人に受け入れられそうな感じ。
腹もそろそろヤバくなってきたが完食成功。
美味いうどんはこういう時でも食べられるもんだなぁ。
値段は一般店価格ということもあって高めだが、これは満足できる。
ツアーではなく、単なる昼飯で食べに来たいが、近隣住民しか無理だ(笑)




6軒目:明水亭
実はもり家の後は「名もないうどん屋」という店に行く予定だった。
変な店名と思うかもしれないが、本当に名前(屋号)がないので皆がこう呼ぶ(笑)
で、車で行ってみたんだけど・・・

人気ゼロ(・_・)

中をのぞいて見たけど誰も居ない。どうやら休みのようだ。
そこで急遽違う店に行こうと言う事になった。
協議の末、6軒目は「明水亭」といううどん屋に決定。

今度は香川の東から西へと移動。
香川県は日本一小さな県で、それほど移動に時間はかからない。
明水亭のある丸亀市にも割と早く到着。


店の外観は木が主体となっていていい感じ。うどん屋には見えない(笑)
ここの駐車場は曲者。バイクには辛い砂利。ライダーは気をつけるべし。

この店の特徴としては、北海道産の小麦を採用して作った麺。
健康に気を配った配慮もされているようで、農薬とか使っていない小麦だそうだ。
あと、忘れていけないのがうどんの値段。他の一般店と比較しても高いのが特徴。
期間限定メニューなんか特に高くて、4桁いくのもある。
この時の期間限定メニューの値段は1180円。出せない・・・ボンビーには。


ざるうどん小 350円  評価:8.5点 (10点満点)

他のメニューがどれも高い為、一番安そうなこれにした。
上品で洗練された麺にコシはさほど感じられない。
そりゃあ、華麗なお嬢様がバリバリ体育会系なわけないのと同じ(どんな例えや)
でも喉ごしも良くて、満腹気味の俺でも食べる事が出来た。
店内も落ち着いた内装で雰囲気も抜群。女性に絶対好かれるタイプの店。
今度来るなら一番高いのを食べたいなぁ・・・(笑)




7軒目:こんぴらうどん
明水亭で初日の昼ツアーは終了。
ホテルに戻って、2,3時間爆睡した後夜の部スタート(笑)
夜は2軒ぐらいで収まるようにしている。
居心地重視というか、リラックスムード。

この日7軒目は高松市街のど真ん中・ライオン通りにある「こんぴらうどん」
さほど有名ではないが、細切りざるに定評がある店。
他のうどんもかなり美味いとか。
今回のうどんツアーに参加するにあたって、ここの店はかなり楽しみにしていた。
しゃぶしゃぶ肉を使ったうどんとか、ネギだらけのうどんとか。
写真で見る限りかなり美味そうだから、期待度も高いわけですよ。


いかにも街中のアーケードって感じ。隣にはゲーセン。
ちなみに高松のアーケードは国内屈指の規模を誇るとか。


別作土鍋カレーうどん 1350円  評価:8.5点 (10点満点)

高いメニューが多いこの店の中でも、これは最高値だったと思う。
もう名前からして凝りまくりで高そうだし(笑)
カレーが意外とさらさらしていて具も多い。多少辛いか。
赤唐辛子を入れると辛さが更に増していく感じ。汗が止まらなくなる(笑)
麺は細いのにコシがあるから、「コイツ・・・なかなかやるな」という感じ。
辛いのが好きな人にはうってつけ。俺は辛いのには強くないですが。




8軒目:讃岐家
2005年12月30日に、多くの人に惜しまれつつも閉店した「讃岐家」
その最後の日には、讃岐家のうどんを愛する多くのうどん界の著名人も訪れた。
もう二度と食べる事は出来ないけれど、美味かった思い出は永遠に残ります。
俺も2回しか行ってないけど、魅力は十分に伝わった。
本当に好きなうどん屋だったもんなぁ・・・2階の座敷は最高だし。

そんなわけで、今はなき讃岐家のレポをお送りします。
場所はこんぴらうどんから南下し、国道11号を渡りきった繁華街にありました。
この前の正月ツアー(第5回)の時にも、閉店した讃岐家の前まで行きましたよ。



夜明け前の5時頃だから真っ暗。しかも開く事はない店。余計に寂しい。
でも、これで讃岐家とのお別れが出来たからよかったのかな、と。

さて、第3回のレポだからシンミリ進行するわけにもいかない(笑)
在りし日の姿をどうぞ。


讃岐屋の前で電話中のたけろくさん。それを見るコナンさん。

讃岐家は1階がカウンターで大体埋まっている。
しかし、俺らは見向きもせずに2階座敷へ。ここの真価は2階にあり。
凄く急な階段を登れば、そこにあるのは広々とした座敷。
ここでマッタリと初日最後のうどん、しかも美味いのを食べられる。
最高ですね。


なめこおろし 580円  評価: 9点 (10点満点)

とにかく口の中に入る入る。喉ごし良くつるつる食べられる。
なめこ、かいわれ、大根おろしのマッチングが抜群。
特になめこの美味さには驚いた。流石讃岐家の名物だけあったうどん。
2階座敷でくつろげるので初日のしめには最高。ここは高く評価出来ます。



1日9軒も食べてきたわけですから・・・


主催者のたけろくさんも苦しそう。いや、演技か?(笑)
本当にめちゃくちゃ食べられる驚異の胃袋の持ち主だからねぇ。


ルアークさんは完食出来ず。へタレの代名詞を覆す事は出来なかった(笑)

これにて初日のうどんツアーは終了した。
充実して楽しかった反面、うどんとの戦いでもあった(笑)

讃岐家で1日の疲れをのほほ〜んとした雰囲気の中で癒す。
これは他の店では出来ない。それだけ2階座敷の居心地はいいんですよ。
讃岐家に代わる夜リラックス出来るうどん屋、高松にないもんでしょうか。




夜のライオン通り。讃岐家からホテルに帰る前に兵庫町のローソンに寄る。
ここは大きくてなかなかいいローソン。地元のぼろくて古いローソンとは段違い。




宿泊先:義山荘   ホテルのHPはこちら
今回泊まったホテルは高松駅に近い錦町の「義山荘」。ぎざんそう、と読む。
正月ツアーで泊まった川照の西に位置する。


JR四国系列のホテル。外観からして老朽化していそうなイメージ。
そして、それは的中した。


今回うどんツアーの足となったマツダ・アクセラ。
1日4500円を人数で割るので、凄く安くついた。万々歳!
全然エンジンの振動とかしないし、居心地はかなり良かった。
その為、結構寝てしまうケースが多かった(笑)
ドライビングの方もミッション感覚で走れてかなり楽しいらしい。


ホテル内風景。3日間滞在したけど、俺ら以外の客をほとんど見かけなかった。
シーン。売店も売れないんだろうな。

義山荘 2泊7500円くらい  評価: 3点 (10点満点)

ココはある意味で凄かった。

まずは恒例のいいところをピックアップ。
・安い。
・駐車場タダ。
・大浴場(それほど大きくない)がある。

いいところではなく、必要最低限というか(笑)

駄目なところ。
・門限がある。夜11時まで( ゚д゚)
・客が少ないからと言って、女湯が閉鎖。男場の後を使えというお粗末ぶり。
・部屋の扉が何故かガラガラ式。閉めてもまた開く仕様(笑)
・老朽化しているので部屋にトイレも風呂もない。館内にある。
・これらを含めて、印象はかなり良くない。

レトロな昭和チックな廊下(学校の廊下時計あり)も、ぶっちゃけ古臭い。
今回泊まった時のホテル側のサービスは最悪に近い。
女湯が使えないって・・・(爆)
もう泊まらないだろうな、というホテルの典型例か。





2日目はS級店の1つ、彦江から