| 第2回讃岐うどんツアー 1日目 | ||
| 1月3日 | 1軒目 | 赤坂 |
| 2軒目 | 池上 (訪問:2回目) | |
| 3軒目 | おか泉 (訪問:2回目) | |
| 4軒目 | 橙家 | |
| 5軒目 | わら家 | |
| 宿泊先 | グリーンホテル川照 | |
| 1軒目:赤坂 |
赤坂開店の8時を少し回ったが、琴電陶駅に到着。 陶駅からすぐの場所にあるという赤坂。 この写真は陶駅の改札を出て右折した所。ここからだと見えないが橋がある。 その橋を渡ると、百十四銀行の前に・・・ 赤坂の看板がある。赤坂治療院という病院の入口もある。 ONSENさんによると、どうやら赤坂の身内の方がやっている整体院らしい。 彼は赤坂の人と非常に仲が良く、何度か泊めてもらっているという凄い人(笑) ここを川沿いに入り込んで行く。 今は微かに見える看板を発見。昭和の雰囲気が炸裂していていいな(笑) 何年か経てば玉が王になるかもしれん。 この時点で赤坂がどんなうどん屋か大体分かる(笑) あ、やっぱり(´▽`) 店の入口まで来たら、案の定こんな感じ。 池上や彦江以上に怪しい店構え。 大阪のうどん屋だとまず有り得ないロケーションに驚愕する。 初めて来た所だというのに、どこか懐かしく感じるのは何故(笑) 店前の駐車場には犬小屋もある。 ガラガラと格子戸を開けると、おばちゃんとおっちゃんが居た。 おっちゃんは黙々とうどんを足で踏んで製麺作業に取り組んでいる。 挨拶を交わした後、「何にしましょうか?」とおばちゃんから聞かれた。 高松到着以来、寒い思いばかりして来たので温かいうどんが欲しくなる(笑) と言うわけで温かいかけうどんの小をオーダー。 「記帳しといてなー」(おばちゃん) へっ?!( ̄▽ ̄;) よく見ると脇に記帳ノートがある。 今までココに来た人の名前や住所が記されていた。 驚いた事に、俺の地元(ホントすぐ近所!)から来ている人もいたし。 こういう時、世間って狭く感じるよなぁ(笑) 記帳をバッチリ済ませた後は、おばちゃんと世間話とか話したっけ。 あと、おばちゃんの話し方が妙に面白かった(笑) 昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな店内。 古めかしい機械からして平成の世を感じさせない空気がある。 広島のばあちゃん家、大阪のばあちゃん家でもこんな雰囲気はない(笑) あと棚の上にある人形が気になる(笑) あれ、いろんな所でよく見るけど、何のキャラクターか知らない。 知っている方はエクシまでお知らせください(笑) また、食べるスペースがないので、入口辺りで食べるか、外で食べるかの二択(笑) かけ小 150円 評価: 7点 (10点満点) 寒くて冷え切った俺の体を救ってくれた温かいかけだし。 家庭的な優しさに満ちた味は、心を和ませるかのようだ。 麺のコシは弱めだけど、朝から食べるうどんとしては胃腸に良さそう。 昭和の雰囲気を醸し出す店内・店外、おばちゃんのキャラは強烈な印象を与えた。 それらをひっくるめてこの点数としてます。 香川来たなら是非訪問してみて欲しい店ですな。 |
| 2軒目:池上 |
赤坂を後にした俺が目指すのは、高松市郊外にある「池上」だ。 陶駅から琴電に乗って、高松築港駅まで戻る。着いたのは9時10分頃。 陽が昇ってきたので、早朝の鬼のような寒さが和らいきて嬉しい。 JR高松駅から池上最寄り駅である香西駅は、西隣の駅なんだけど何せ無人駅。 それ故に普通しか停まらない(´Д`) その普通電車の便数も少なくて、高松駅で30分以上待つ羽目となる。 嗚呼、近くて遠い池上。 四国は特急天国だもんなぁ・・・18きっぷで回る厳しさがココにあるのだ(沈) 空き時間を有効的に使って待合室でプランの確認を怠らない。 時間が勝負といえる電車によるうどんツアー(笑) 電車が来るまでの時間は長く感じたが、電車さえ来たら楽勝。 あっ(゜▽゜)と言う間に香西到着。 30分待つぐらいなら、レンタサイクルして行った方が早く池上に着けたかも。 でも返しにいくのがめんどくさいし、3軒目の方向とは反対だから結局無理だが。 香西駅を出て左折。道なりに歩く。 ここを歩くのは去年の3月以来で、少し感慨深いものがある。 あの時は池上までの道が不安で、途中にある食料雑貨店で道を尋ねたっけ。 県道176号線(片側2車線の大きな道)に出たら右折。 あとは「マルヨシセンター鶴市店」を目指しせばいい。 走りやすそうな県道を横目にマルヨシへ向かう。天気も良く、気分もハイ。 その後はマルヨシ前から斜めに伸びる路地を奥へと進む。 どんどん奥に。 途中、池上から帰る客とすれ違う事もしばしば。 大体見れば「ああ、池上ね」と分かります(笑) 写真奥にある納屋?らしき建物が、高松の秘境と謳われている池上。 去年の3月以来、再びやって来ました。池上に。 ここのうどんとの出会いが、今の俺へと繋がっている。 仮に、ここが不味くなっても、池上だけは格別の思いを抱き続けるに違いない。 それぐらい池上の存在は俺にとって大きいものだと思う。 おばあちゃんは元気そうに客に応対していて、以前と変わらず。 お手伝いさんがやけに増えているような。人も多いから当然かな。 ちなみに、この店は以前「どっちの料理ショー」でも登場した。 その放送翌日はマルヨシ手前ぐらいから長蛇の列が出来ていたらしい。 ちょうどその時に行っていたたけろくさん曰く、100人以上だったとか。 それ以降、池上は一気に全国区になった。その人気は今でも相変わらず。 池上が有名になったことで、問題も出てきている。 車で来る客が近くのマルヨシ駐車場や、路上駐車するケースが多いらしい。 それで色々トラブルもあるのを聞いている。路駐禁止の看板も出来たし。 彦江や山越辺りも苦労していそうだよな。 小、ちくわ天 70円+100円 評価: 9点 (10点満点) この前より美味いかもしれん。 このコシ、とてもおばあちゃんが作ったとは思えんぐらい強腰。 そして上から鎌田醤油を垂らして食べると最高。 これが70円ですよ、70円。自販機のジュースを買っている場合ではないぞ(笑) 香川県内で恐らく最安。それでいて最高級うどん。コストパフォーマンス最強。 おかわりしたくなったのを抑えるのに苦労した。 うどんツアーじゃなければ2、3杯は軽い。 ちくわ天も食べてみたが、こちらは少し冷めていてカリカリとしていない。 それが少し気になったところかな。 うどんよりオプションが高いって珍しい(笑) いつまでもおばあちゃんが元気で居て欲しいと思うエクシでした。 香西駅へ戻り、宇多津へ行く電車を待つ。 しかし、ここは無人駅。全然電車来ねぇ・・・ 待合室なんか気の利いたものもあるわけない。寒い(>_<) 今は10時30分を過ぎたぐらい。 おそるおそる、駅の時刻表を見てみたところ・・ げっ(´Д`) さっき来たばかりって・・・(沈) 余りにも暇だったので、近くを適当に歩いてみる。 近くにうどん屋が2軒あったが、正月の為か営業していなかった。 全店制覇にも一応載っている。 でも聞いた事ない店だし、味は期待出来んかもな(笑) 駅に戻ってしばらくしたら電車が来た。3軒目はおか泉である。 |
| 3軒目:おか泉 店のHPはこちら |
今回知ったことだけど、冬のJR四国の電車はドアが自動で開かない場合がある。 乗る時も自分で開けて乗り、降りる時も自分で開けて降りる。 車内の暖房効果を保持するのが狙いらしい。 そのおかげで車内はパラダイス(´▽`) 鉄道利用者が少ない四国だからこそ出来る措置だなぁと実感。 端岡という駅で快速サンポートに乗り換え、宇多津へ着いたのは11時30分前。 おか泉までは前回同様のルートで15分か20分ぐらい歩く。 今回は腹も問題なくて体調がいい。 そのせいか、遠いと思っていたおか泉が意外と近く感じた。 おか泉の近くまで来てみてビックリしたのが・・・ 凄まじい行列( ゚д゚) 去年9月は並ばなかったのに。 一般店で家族向けで、いつ行っても味が安定していて美味いし、アクセスも容易。 流行ってもおかしくないだけのクオリティがおか泉にはあるもんな。 予想外の行列ではあったが、ここまで来たなら食べていかないと。 今回はあえて、名物の冷天おろしではないメニューを頼んだ。 他の客がこんぴらというメニューをよく頼んでいたので、それに釣られてみた(笑) ←おか泉HPより拝借こんぴら 609円 評価: 8点(10点満点) 海老天、揚げ餅、蒲鉾が乗っているかけうどん。 見た目からして美味そうだが、食してみても相違なし。 麺は柔の中にも剛を感じさせ、甘めのだしとのバランスもいい。 天ぷらも軒並み美味いが、特に揚げ餅が良かったな。 餅の食感と外のサクサク感はくせになりそうだ。 また来たいと思わせるだけのものがある店だな。 追記)最近、おか泉店内では禁煙となったようです。 |
| 4軒目:橙家 |
4軒目は詫間町にある橙家だ。 これがまた遠いところ。詫間は香川の西部にあり、高松と正反対の方角にある。 電車での移動も結構かかると思いきや、実はそうでもなかった。 宇多津からだと10分で着く。香川が狭いってことだな(笑) 詫間駅から橙家へは、駅から真っ直ぐ伸びている道を歩いて、大体20分ぐらい。 途中でローソン、詫間大橋(下の写真)、詫間カントリークラブが見えてくる。 コーナン辺りをすぎるともうすぐ。 足ダルいなぁ・・・(;´Д`) そして、ようやく見えてきた。 この看板を見つければすぐそこ。まぁ、すぐ分かると思います。 橙家の店構え。うどん屋にしては洒落た外観(笑) 内装も綺麗。女性に受けそう。入りやすくていい感じ。 ここ橙家は近年オープンしたうどん屋。新進気鋭の店として名を馳せつつある。 ここは特に天ぷらうどんが美味いと評判。 かのたけろくさんも絶賛している。おかわりして、名刺渡したほどだ(笑) それで俺も行ってみたくなり、今回の正月ツアーに組み込んだわけです。 店内は昼の時間帯を過ぎているので、割と空いている。 テーブル席に座り頼んだメニューは肉汁付けうどん。 最初は絶賛されているぶっかけ海老天辺りにしようかと思っていたけど、 全店制覇の橙家のコメント(2005年版154ページ)を見て気が変わった。 冷たい麺を熱い肉汁につけて食する肉汁付けうどんは、もうこれしかないなと。 肉汁つけうどん大 600円 評価: 9点(10点満点) 惜しくも9.5点に届かなかったが、これはヤバイ。間違いなく美味い。 今まで食べてきた店とは全然タイプの違う麺。 そんなに強腰でもないけど、全店制覇のコメント通りの喉ごしの良さを感じた。 まさに新感覚のイリュージョン系(笑) 肉汁の中には牛肉とごぼうと茄子。これだけでも美味いぞ。 うどん全体的に見た目も洗練とされていて完成度はかなり高い。 内装も落ち着いてるし、カウンターの下には漫画がずらっーと並んでいる(笑) 大将やスタッフもはきはきしていて好感が持てるいい店だ。 高松から遠いけど、来る価値は十二分にある。再訪決定。 下の写真は詫間と海岸寺の間の車窓より。 EXLIM S20の機能でセピア調に設定して撮影。 未確認飛行物体、流出?(グータン風) 右上に謎の黒い物体が写っているのが気になる。 鳥ではないと思っているんだけど。 詫間から高松へ戻った後は、琴電に乗って5軒目のわら家へ。 |
| 5軒目:わら家 |
夕陽が沈もうとする高松。琴電志度線の琴電屋島駅で下車。 駅を出て東へ行くとT字路に出て、そこを左折すれば下の写真のとこに出る。 この坂を上がっていくと屋島神社への階段に出るけど、それを無視。 そのすぐ右の坂を上がるとわら家がある。 観光地の四国村に隣接しているので、わかりにくいことはない。 隣が観光地なんで、このわら家も観光客で賑わっていた。 店の前には水車があったり、茅葺き屋根であったり凝った造りだ。 古来の日本家屋を再現しているせいか、中は薄暗い照明。 それが雰囲気を感じさせていい感じ。 フラッシュ焚かなかったのでこの程度の写真になる(´Д`) この店は先にレジで注文するシステム。ここは釜揚げうどんをオーダー。 わら家の釜揚げは有名で、「西の長田in香の香、東のわら家」と呼ばれている。 味の方はどんなもんだろうか・・・ 席は窓側ぐらいしか空いていなかった。 待つ事数分で先にネギ、生姜が来た。生姜は自らおろして使うらしい。 少ししてから本体のおでまし。 釜揚げ小 410円 評価: 7.5点 (10点満点) 東のわら家、美味い事は美味いんだけど・・・どうもインパクトに欠けるかな。 麺もコシが程ほど、つけだしは若干濃い目で程ほど。 生姜を入れすぎると辛いので注意。 今日は4軒回って満腹気味だったけど、何とか食べる事が出来た。 再訪はあるかもしんないし、ないかもしんない。 明日の長田in香の香を終えて、東西釜揚げ対決はどちらが勝つか?(笑) 今度来るなら、釜揚げ以外(冷たいざるとか)を食べたい。 わら家で本日のうどんツアーは無事完了。 前回は4軒でリタイアしたが、この日は計画通り5軒完食し大成功。 この後は高松まで戻って、楽天で予約したグリーンホテル川照でチェックイン。 琴電屋島から瓦町まで行って乗り換え。 夕方のラッシュ時真っ只中の為、朝ガラガラだった電車はほぼ座れない状態。 あっという間に終点高松築港駅到着。 夜に向けてライトアップがなされるサンポート高松(下の写真)。 この左には高松市街を一望できる高松シンボルタワーがある。 このタワーは本当に素晴らしい。 タダですから(´▽`) これまで旅行とかで登ったところはどこも有料。 というか、普通は金を取るハズなのだ。それがココは無料。 高松来たなら1回は登らないと損でしょう。 三脚なし、フラッシュ無しの単焦点200万画素のデジカメで撮影。 |
| 宿泊先:グリーンホテル川照 | 別にホテルの項目まで作らなくても良かったんだけど(笑) 駅から南へ徒歩2分ぐらいでホテル到着。 途中、ミニストップや味名登屋(うどん屋)、宮脇書店、サークルKなどあり充実。 駅前にはスーパーとかあるし、買出しするには必要最低限以上のものは揃いそう。 川照のフロントで部屋の鍵をもらって、部屋へ直行。 足痛い、満腹、疲れた〜(´Д`) という感じで、バタンQ状態(笑) この1日だけでも10キロ近くは歩いたはず。運動不足が祟っている。 しばらく寝て、外へ買出しに行き、テレビを見た。 香川ならではのローカルCMがいい感じだ(笑) こういう些細な楽しみも旅先のホテルならではという感じ。 コンビニで買ったおにぎりとかを食べた後は、明日のプラン煮詰め作業。 これを30分ぐらいで終わらせ、風呂入って本格的に爆睡。 グリーンホテル川照 4410円 評価: 7点 (10点満点) 書いているうちにうどん以外も評価しよう、という事でこの形式で(笑) 川照を一言で評価するなら「可も無く付加も無く」 ただ泊まるだけなら問題点はないと思う。無難。 まずはいいところを書く。 ・高松駅前付近の立地のシングルで最安の部類(ネット予約) ・立地的にも全然問題ない(駅から近い、コンビニ、本屋、うどん屋) ・入口が24時間開いてるので、鍵さえ持っていけばいつでも出入り可能。 ・他の宿泊客が居ないのか全然五月蝿くない。とにかく静寂。 駄目なところ。 ・フロントの応対が愛想無い。 ・部屋の照明が暗い(ビジホはどこもそう?) ・総じて地味な印象(笑) ・ユニットバスの湯を調整して入れないと、サビが出るらしい。 あと、食事は食べていないので評価できず。 トータルで考えてみると、うどんツアーで泊まるならここは使える。 泊まる以外のプラスアルファを求めるのは少々酷かも。 |