北海道ツーリング4日目 美幌峠・開陽台



INDEX(クリックするとジャンプします)
猿払〜枝幸〜雄武 / 道の駅オホーツク紋別 / 予定変更、北見へ / 回転寿司トリトン北見三輪店 / 圧巻パノラマ・美幌峠 / 宿到着、いざ開陽台へ / 北19号線 / ライダーの聖地・開陽台 / ライダーハウスぽんと / コタン共同風呂&コタン露天風呂



猿払〜枝幸〜雄武

北海道ツーリング4日目(実質は2日目)の朝がやって来た。
ん〜気持ちいい目覚め。かなり爆睡していたので、昨日の疲労はどこへやら。
とりあえず外の空気を吸いにハンガローのドアを開ける。
↑早朝のオホーツク海。寒い。風もやたら強い。しかも天気悪い。
携帯の天気予報で行き先の天気を調べたら・・・どこも晴れないってさ(´Д`)
↑本来は2人用のところを1人で使わせてもらえたのは嬉しかった。
でも2人で使用するには狭すぎるかな。荷物が多いと大変(俺1人でも結構いっぱいいっぱい)

その後、出発の準備をする。他のライダー達はまだ寝ているみたい。まだ5時半だし。
でも俺は速攻出発します。今日は昨日以上に移動するので。
かなりの強行軍になりそうだけど、北海道滞在時間が残り少ないので止むを得ない(´・_・`)
観光する時間を稼ぐ意味でも、早朝出発はベストの選択。移動ばかりだとつまらんしね。

やませはチェックアウトいつでもOKで、そのまま出発して構わないって言ってたな。
挨拶してから行きたかったけど、早朝だからそのまま静かに出発することにした。
ライハにしては高いけどいい宿でした。飯も充実。次回の北海道もここを使いたい。

出発時、バイクのエンジンのかかりが少し悪かった。2回セルモーター押したら成功したが。
何せこの寒さだもんな。エンジンキンキン冷え。7月のオホーツク海沿岸恐るべし!
↑オホーツク海側を走るR238。時々町や集落があるが、基本的には何もない。
旅風ツーリグガイドに「忍耐あるのみ」って書いていたが、走ってみて激しく納得。
景色や道は素晴らしいけど、何もないのでめちゃくちゃ長く感じる!!
昨日走った日本海側のR231&R232(オロロン国道)よりも長いような・・・(汗)
↑猿払、浜頓別と過ぎて枝幸町へ。やませから約50キロ。
感覚的に非常に長いR238の最初のオアシス、道の駅マリーンアイランド岡島に到着。
走っていると寒い・・・更にバイクから降りても寒い。本州の7月とはわけが違う。

ここで東京から来ている年上のライダー2人組と会って、しばし世間話や情報交換をした。
こういうライダー同士の交流は本州以上に多い。北海道の持つ魔力がそうさせるのか。
10分後。先に出発する彼らを見送る。どうぞお気をつけて!
↑時刻はまだ朝7時になっていない。それ故に道の駅内の施設で開いているのがここだけ。
寒いのでカニ汁にとっっっても惹かれたが・・・我慢(´Д`)

適当に休憩した後、道の駅を出発。また同じような道を走っていると嫌な車を見つけた。
前方の脇道のとこにパンダさんがスタンバイΣ (゜□゜)
道東とかはネズミ捕りが非常に多いと聞いていたが、もうここ道北でもやっているのか?!
とにかく減速だ。このスピードではヤバイかもしんない。そしてパンダ前を通過。
これで無事終了と思いきや、後ろからパンダが追尾してきた(((;゜д゜)))

えっ、速度超過したん?!と焦りを感じたが、パトカーは速度を上げて追っては来ない。
どうやら俺を捕まえに来たわけじゃないようだ。それが分かるとかなりの安堵感(笑)
ただ署へ戻るだけだったのか、もしくはゼルビスが気になったとか?(笑)
そんな紛らわしい行動をしたパトカーは何個かのカーブを過ぎたら遥か後方へ。
道が快適すぎて正直眠くなりつつあったので、いい刺激になりました(爆)
↑パトカー追尾事件の後、沿線風景が段々町っぽくなり、雄武町へ突入。
そろそろヘルメ痛休憩したかったので道の駅おうむへ。町の中心にある。
面白い形をした建物で、あの上からはオホーツク海や雄武の町の風景が見られるとか。
でも天気悪いし、時間が惜しいし、何よりまだ開いていないのでどちみち行けない。
↑建物の中が暖かいのでしばしここでまったり。
ふと上を見上げると、バスが来る3分前に鳴るという時計を発見(笑)

INDEXへ戻る

道の駅オホーツク紋別

道の駅おうむを出発。そろそろガソリンが心配なので紋別のホクレンへ。
ここは兼ねてから狙いを定めていた所なんです( ̄▽ ̄)
狙いとはホクレンの隠しフラッグ。今年が初の試みで、色は黒という情報。
このフラッグ、道内ホクレンの中でたった4箇所のスタンドでしか配布していないレアなもの。
その貴重な4箇所の1つが紋別にある。でも紋別にはホクレンが2つあり、正解はセルフの方。
さぁ、無事に隠しフラッグをゲット出来るのだろうか?!
↑稚内以来の都市・紋別にあるホクレンセルフ。R238沿いにあるのですぐわかった。
給油を済まし、隠れフラッグゲットだぜ!と思い、店員に聞いてみたが、衝撃の事実が判明。
「フラッグ、明日からなんですよ」 えっ。あ、あぁ、そうですか・・・(´Д`)
↑今日は7月9日。フラッグ配布の開始日は10日。1日違いの悲劇。何てこった。
これで隠れフラッグは他の3箇所で手にするしかない。
でもその内の長万部は、今回の北海道ツーリングからは完全にエリア外なので無理。
実質2箇所(占冠と糠平)しかチャンスはない。こうなると何としても欲しくなる(笑)
↑傷心の給油から程なく道の駅オホーツク紋別に到着。
紋別は流氷の町で有名。夏でも体験できるという流氷科学センターへ行ってみる。

↑流氷科学センターの近くにあるアムールの架け橋。
↑アムールの架け橋から。
大した景色が見られるわけでもないし、あまり意味がないような・・・(爆)
↑オホーツク流氷科学センター入口。まだ朝早いので開いてないかな?
↑何か嫌な予感はあったけどさ(´Д`)残念・・・流氷見たかったな。
↑道の駅の端にある巨大なカニの爪のオブジェ。その大きさは何と12mもある。
密かにライダーに人気の撮影場所らしい。こんなもんをわざわざ作った紋別市に拍手(笑)
↑(当時は)三脚がないので看板の梁の上にカメラを置いてタイマー撮影。
カニ爪までダッシュしている姿は恐らく滑稽であろう(笑)

INDEXへ戻る

予定変更、北見へ

カニの爪で遊んだ後は、ツーリングマップルで今後のルートについて確認。

昨日考えたプランだと・・・
このままオホーツク海沿いをひた走り、網走までへ行って少し観光。
そこから内陸へ入り、美幌峠越えて屈斜路湖・摩周湖付近へ。宿泊はその辺のライハで。

でもなぁ・・・オホーツク海側天気悪いみたいだし、道も単調で飽きてきた(爆)
ここで予定変更して・・・北見の方へ行く事にした。

北見はこの辺で1番大きな町で、全国天気予報でも出てくるくらいだ。
特に観光がメインってわけじゃない。ここにはほにゃららが安くて美味いと評判の店がある。
それだけの為に進路変更。俺の期待を裏切らないでくれよ〜トリ○ン!(ばれてる:笑)
↑網走はまた今度って事で。青看板に町のイラスト?が載っているのは珍しい。
↑腹が減ってはツーリングが出来ぬ。そろそろ空腹の限界。上湧別のセイコーマートへ。
↑こしあんぱんと鶏唐チーズドッグを買う。こしあん美味いわ〜あんこ大好きっす。
温めたチーズドッグもいける。唐揚げがジューシー。セイコーマート万歳。
↑湧別から北見方面へ抜けるR242にて。豪快に放水してました。
↑これで片側1車線。広過ぎる。どこを走ればいいかちょいと悩む(^^;)
破線を引いて片側2車線ずつにすればいいのに、と大阪の人間は思いました。

INDEXへ戻る

回転寿司トリトン北見三輪店

早朝走ったエリアとは違い、町同士の間隔が大分短くなってきた。
そういう意味では、湧別から上湧別、遠軽を走るR242は本州的な道っていう感じ。
国道の横にはJR石北本線(全然電車通らないけど)が並走しているし。

留辺蕊(るべしべ)という所でR39へ入る。北見へ向かう車で少し流れが悪くなってきた。
でも大体片側2車線が多いので気持ちよく走れる。
そうこうしているうちに北見市街へと入った。お目当ての店が見えてきたぞ。
↑ツーリングマップル、0円マップが推奨する回転寿司トリトンがほにゃららの正体です(笑)
地元で人気という評価がポイント。観光客メインの店はハズレが多い(´Д`)
場所は三輪公園をR38で挟んだ向かい側。目立つからすぐ分かりますけどね。

100円の回転寿司と比べて、どれだけ美味いんだろう・・・期待感は膨らむ。
そして、その期待は見事に的中した。どれも新鮮で美味い。素晴らしい!
俺も将太の寿司の溝口安二郎ばりに拍手を打ちそうになったぐらい(笑)
↑活気ある店内。店員の声が大きく、対応もよし。好感触。

↑メニューの価格体系は函館市場に似ている(あそこも北海道発祥だ)。
あまり高くないのから^^;
↑最初に食べたのがタコ。身がしっかりしていてとろけるよう。うまっ!感動。
↑とろサーモンもとろけるような食感で美味い。ネタも大きい。
↑生さんまは生姜がアクセントになっている。脂ものっててグッド!
↑普段行く某回転寿司とは比べ物にならない。まぐろだけじゃなく、どれもネタがいい。
↑炙りサーモン。レモンかけると一層あっさり。これも美味。
↑普通回転寿司のズワイガニってショボイけど、これは全然パサパサしてなくて身がぎっしり。

↑美味すぎる寿司ネタの数々。でもそれら以上に感激したのがこのカニ汁。
新鮮な毛がにの身から出たエキスでめちゃ美味い。もちろん味噌と野菜もあってこそだが。
寒い時の汁物・・・それが美味いとなると最高で、冷え切った体を内側から温めてくれた。
↑締めのメニューに選んだのが・・・
↑店員オススメのししゃ天握り。
揚げたてのししゃもの天ぷらがなまら美味い!大根おろしと一緒に食べても最高だ(´▽`)
このクオリティのまま(流石に無理だろうな)大阪に進出してくれたら絶対通いたくなる。
ホント安くて美味くて・・・トリトン最高!また食べたくなってきた(笑)

INDEXへ戻る

圧巻パノラマ・美幌峠

寿司の為に北見まで来た甲斐があったな〜。さ、次は美幌峠を目指すか。
今日泊まる場所、屈斜路湖付近は美幌峠を越えていく必要がある。
まぁ、仮に屈斜路で宿泊しないとしても、ここ絶対に行きたい場所の1つ。
美幌峠からの眺めは素晴らしく、北海道屈指の大パノラマと賞賛されるぐらい。

R39で北見を過ぎて、美幌町でR243へ進めば田園風景と緩やかな山道へ。峠はその先。
↑今まで何もない所ばかり走ってたせいか、かなり都会に見える北見。
この町の人口10万人は、今回の旅で立ち寄った都市の中では札幌、小樽に次ぐ第3位。
稚内、留萌、紋別よりも遥かに多いみたいっすね。

北見市街を過ぎ、バイパスみたいな快走路を越えた所のコンビニで休憩。
ついでに今日泊まる予定のライダーハウスへ電話。3分後、宿を無事確保!
良かった〜!もし取れなかったら辛いなぁと思ってたからね。安堵感でいっぱいだ(笑)
↑美幌の町中にあるホクレンで給油。この先は町外れなので給油のタイミングはここだ。
↑ついでに泥だらけの車体をフクピカで綺麗にしました。まだ汚いけど(^^;)
ドリンクホルダーがない時は、ネットの中にペットボトル入れてました。全然大丈夫。
給油の時に毎回思う。タンクバッグの取り外しが面倒って事。でも地図見たいし(爆)
↑ホクレンの向かいにある商業施設。なんばCITYみたいなロゴ(笑)
↑ひたすら直線(結構距離がある)の田園風景から緩やかな傾斜の牧草地帯へ。
山道といっても勾配は全然キツクない。本州の峠だと有り得ないぐらいの緩やかさ。
ここまで来れば、道の駅の看板が示しているように美幌峠はすぐ。
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠。あげいも、くま笹ソフトが美味いと評判らしい。
↑駐車場から美幌峠の展望台へ行けるようになってて、途中に美空ひばりの碑がある。
彼女の曲「美幌峠」がエンドレスで流れてた。それ故に美幌峠=美空ひばりになりがち(笑)
↑これが美幌峠(標高525m)から見える全景。屈斜路湖はこの峠の眼下に広がる湖。
この展望台から見える景色は壮大無比。他じゃこんな景色は多分見れない。
1枚の写真じゃ絶対収まらないので3枚ぐらい最低撮らないと駄目。

さぁ、絶景をとくとご覧あれ。


↑本当はこの3枚をパノラマ合成したかったけど、上手くいかず。それ故に分割で掲載(沈)
写真だけで「美幌峠?ふ〜ん」と納得してはいけない。
正直こんな写真だけでは、その魅力の半分も伝えていない。実際に見ると思わず感動する。
北海道来たなら最低1回は見たい景色だと思う。天気が良ければ最強。
後日、知人に朝日に染まった屈斜路湖の写真を見せてもらったけど、めちゃ綺麗だった。
↑ここが人気なのは湖の真ん中に島があるって事が大きいと思う。何かいい。
さっきの3枚のうち2枚だと何とかパノラマに出来たけど、細かい所で繋がりが悪い(´Д`)
写真と写真の繋ぎ目も何とかならんかな・・・
パノラマ合成用写真の撮影は出来るだけ水平に撮らないと駄目ですね。リベンジしたい!
↑北海道屈指の絶景スポット・美幌峠は大人気。道の駅が出来たので余計拍車をかけた。
この日も曇天なのに観光客が非常に多かったです。
↑素晴らしい美幌峠の眺めを満喫し、屈斜路湖畔のライダーハウスへと急ぐ。
バイクを置いて撮影すれば良かったな〜とこの写真を見るたびに痛感(笑)
またいつか北海道に行った時は、美幌峠の再訪は確実です( ̄▽ ̄)

INDEXへ戻る

宿到着、いざ開陽台へ

感動の美幌峠から快適山道R243を下り、観光バスをやり過ごすと和琴半島付近に出る。
そのまま道を走っていたら左手に今日宿泊するライダーハウス発見。
↑宿泊予約したライダーハウスぽんと。この界隈で1番オススメの評価が決め手になった。
早速砂利の駐輪場にバイクを止めて、チェックインを済ませる。宿泊代は1000円。
時刻はまだ15時過ぎ、いやもう15時だ。某計画の為には少し遅い到着になったから。

他にバイクが止まってない事をオーナーに聞いたら、
何人か既にチェックインしていて、夕食までどこかへ走りに行っているらしい。
で、俺もこのまま今日の行動終了するわけがなく、某計画を実行へと移す。
その某計画とは・・・(もったいぶる必要ないんだけど)開陽台へ行く事!です。
思いっきりベタですが、古くから北海道ライダーの聖地と言われている所は押さえておきたい。
でも地図で見ると意外と遠い。てっきりすぐ近くかと思ってた。
その時間を抽出する為にも、なるべくここに早く着いておきたかったわけです。

オーナーに聞いたら1時間ぐらいで開陽台らしいので、即刻計画始動!!
目標は2時間半(つまり宿に戻るのが18時)で往復。ちょいと飛ばす必要があるっぽい。

ぽんとからR243で弟子屈(てしかが)の中心部へ。この辺に摩周温泉がある。
R243を更に郊外へ行くと、開陽台方面へ抜けるr885と分岐するので、この道へ。
その後は養老牛の交差点で直進してr150、北19号へ進めばいい。
このエリアは道がころころ進路変更してややこしい。基本的には看板の開陽台の文字を頼る。
↑養老牛温泉の近くにあるシェルター。冬は積雪で凄そうだろうな。
↑この辺はまさにザ・道東と思わせる風景。道も最高に気持ちいい。
今までずっと曇りだった空、でも・・・開陽台と思われる付近が晴れてきた!
よっしゃー!何かテンション上がってきたぞ。
↑志鎌牧場の前にある看板。北海道ならでは。のんびりしていていいなぁ。
↑道東は酪農天国。あちこちで牛を見かけることができる。
↑ここまでひたすら長かった。信号のない交差点。あと4キロ・・・もうすぐで開陽台だ。
↑こんな道が無数にある道東、というか北海道。最高としか言いようがない。
↑面積日本一の北海道、当然道道の数も非常に多い。1000番台まであります。

INDEXへ戻る

北19号線

開陽台が近づいてきた。そして差し掛かる道が北19号と呼ばれる中標津の町道。
オロロンラインもそうだが、ここも北海道を象徴する快走ストレート。
ライダー人気の高い写真撮影スポットで、北海道ツーリングで絶対行きたいと思ってた。

その憧れの北19号が今そこに!
↑北19号。地平線まで続きそうな道はアップダウンがあるのが特徴。
この写真はそうでもないが、他にもっと起伏のある場所があった。そこで撮っておけばなあ。
↑上の写真のアップ。こんないい道なのに交通量が驚くほど少ない。
周りが森だし、何となくルマンのサルテサーキット・ユーノディールみたいに見える。

あまりに楽しい(距離も手ごろ)ので、2往復して楽しみました(笑)
まだ開陽台行ってないし、なるべく早く宿に戻らないといけないのに(爆)

INDEXへ戻る

ライダーの聖地・開陽台

北19号の途中から開陽台へ行く道が分岐している。舗装路なので大丈夫。
少し高い丘へ上がっていく感じの道の終点に開陽台の駐車場。
ここが開陽台か〜やっぱり人が多いな。もう17時なのにこの有り様。人気観光地だけある。
↑遂に来てしまった開陽台。意外とバイクは少ない。
↑展望台への遊歩道の途中に幸せの鐘というのがある。
西洋チックな鐘はこの景色に良く似合う。
試しに鐘を鳴らしてみようとしたが、1回目スカ、2回目でカラン、カランと大空へと鳴り響いた。
近くの年上女性2人が「わ、凄い。2回目で鳴らすと幸せになるらしいよ」と言ったけど・・・
ホンマなのかは謎。でも何か嬉しいので良しとしよう(笑)彼女らと少し喋って別れた。
↑古代ローマのコロッセオを彷彿させる開陽台の展望館。
1階が評判の喫茶店と売店、2階が館内をグルリと周回する展望通路、屋上が展望台。
↑売店にて開陽台の来訪証明書を発行していたので、おばちゃんに幾ら?と聞いたら、
「あ、これはそこにある紙が証明書なんですよ」と言った。タダだったのか(笑)
↑ぺらぺらだけど証明書。裏のスタンプもきっちり押しておきました。
↑2階は単なる通路で大したことないので、屋上の展望台へと上がる。
ますます作りがコロッセオ風ですな(笑)

開陽台の特徴は、地平線まで見渡せる視界330度の景色。
360度じゃなくて何故か330度。360度見渡せる気がするんだが・・・よくわからん(笑)
根釧原野、知床の山々などが見渡せ、運がいいと野付半島や北方領土国後島まで見える。

今回もパノラマ失敗したのでブツ切りです。開陽台からの景色をどうぞ。
↑根釧原野。根は根室、釧は釧路を指す。遮るものが何もない!(鉄塔が邪魔なぐらい)
格子状の防風林があちこちにあるが、これは北海道遺産に指定されているもの。
北海道の自然の豊かさ、スケールの大きさをまざまざと見せ付けられた。
↑方向からして知床方面。羅臼はあの山の向こうかな?
山と原野しか見えないので、人間が存在していないように思えてくる。北海道は凄いや。
↑謎のオブジェを発見。
↑字が消えまくりでほとんど読めない(´Д`)
薄くなった所を何とか解読すると、このオブジェの指す方向に北斗七星があるらしい。
見晴らし最高の開陽台は天体観察の場所としても人気があるそうだ。
ここで見る夜空は星だらけなんでしょうな。見てみたい。
↑緩やかな起伏の牧草地帯。景色が柔らかい。どの方向を見てもいい景色だ(´▽`)
開陽台周辺しか晴れてなくて、向こう側は今にも雨降りそう。道東は天気がコロコロ変わる。
↑展望館の裏手にあるキャンプサイト。ライダー人気が高い。
↑キャッチフレーズは地球が丸くみえる(笑)

開陽台は賛否両論の名所だけど、俺は好きだな〜。北海道らしい広大なフィールドがいい。
まぁ、余計なもの(駐車場とか鉄塔など)が視界に入るのがちょっと、ってのはあるけどね。
標茶に開陽台以上?と評判の多和平があるが、今日はもう時間的に無理なので諦める。
俺はここへ来れて良かったので満足。この日最後にしてようやく晴れてくれたし!

INDEXへ戻る

ライダーハウスぽんと

開陽台を後にし、来た同じ道を戻る。いい道なんだけど距離が長すぎる。
しかも同じような景色ばかり。悲しいかな人間の性、飽きてくるんですよね(笑)

(晩飯は確か18時前後からだったよな・・・)

牛が飛び出してきたら怖いと思いつつ、出来るだけ18時にに間に合うように飛ばす。
途中で面白い看板見つけて時間ロスしたけど(笑)
↑防風林が一直線の道に沿って続く。道の奥には行きしなに通ったシェルターが小さく写る。
交通量はほぼ皆無で非常に快適。あと、信号のない十字路での出会い頭には気をつけたい。
あちゃー(ノ▽`)凄い看板を発見。最初通り過ぎたがまた戻った(笑)
やるなJA摩周湖青年部。1度見たら忘れない強烈なインパクト。
↑今日はほとんど天気が悪かったのに、最後はちゃんと晴れてくれたので良かった。
道東は天候不順で有名だけど、ここ数年、7月は特に酷いみたいっす(爆)
気候が良くなるのは例年9月頃らしい。今度北海道行くなら9月がいいなぁ。・・・寒そうだが。
↑ライダーハウスぽんと到着。18時に間に合わず、10分オーバー(笑)
旅バイクって感じのカブ発見。カブは日本が誇るスーパーなバイク。

中に入ると、今日の宿泊者が3人居たので挨拶して、食堂で晩飯を食べる事にする。
ここはレストランがライダーハウスをやってて(昨日のやませみたい)、2階が寝床。
食堂=宿泊者同士の憩いの場となっている。楽しそうな話をしているので俺も混ぜてもらう。
宿泊者はいずれも年上の人ばかりだったけど、すぐに打ち解けることが出来た。

バンダナが似合う神戸から来たハーレー乗り、 カブで関東から来た兄貴(って感じ)、
九州から車で来た元レーサー(!)、 途中で加わった短パンが似合うハーレー乗り、 そして俺。
なかなか濃いメンバーだったんですが、とても楽しかった!
↑宿泊者は100円引きになるというので豚丼をチョイス。
昨日も似たようなのを食べてるけど・・・まぁ、いいか(爆)
↑たっぷりの豚肉。想像以上に美味いので良かった。タレがちょっと甘辛い感じ。
豚丼ってのは帯広(十勝平野)あたりじゃ有名で、豚丼の店もあちこちにあったりします。
有名な店は新橋、ぱんちょうとか。どっちも帯広市内にある。時間があれば行きたいな。

INDEXへ戻る

コタン共同風呂&コタン露天風呂

宴が盛り上がる中、ふと「もう風呂入りました?」と聞いたら、既にみんな入ってた。
実は俺だけまだ入ってない。ライダーハウス内にも風呂あるけど、外の温泉の方がいいな。
宿付近にある温泉は、至近距離の和琴、少し離れたコタン、更に遠い池の湯。
温泉については全然調べていなかったが、この付近はかなりの名湯が揃っているらしい。

う〜ん、悩むなあ(^^;)

何処へ行こうかと少し考えたが、1番興味を惹かれたのがコタン温泉。
古い共同浴場と湖畔にある露天風呂(24時間無料)の2つがあるのだという。
よし・・・コタンへ行ってみよう。着替えとタオルをカバンに入れ、バイクでコタン温泉へ。
湯冷めが心配だがしゃあない(爆)

コタン温泉はR243(宿の前の道)を東へ進み、信号の所で左折してr52へ。
r52をしばらく走ると左手にアイヌ民族資料館があり、その敷地奥に共同浴場がある。
でも・・・この辺は夜になると真っ暗で全然見えないんですよ。
アイヌ民族資料館も閉館していて電気が落ちてたから、フツーに通り過ぎてしまった。
↑「駐車場奥に共同浴場がある」という言葉を思い出し何とか発見。
駐車場(暗くて分からなかったが所々砂利)にバイクを止めて入館。しかし古そうな建物。
↑安い。でも中の寂れようはなかなか強烈。人の気配がない。

↑実は共同浴場初体験。単に銭湯みたいなもんだろと思ってたが、大きな間違いだった。
これを見て唖然。古い、汚い、何か臭い(湯の成分?)(´Д`)
古くからある浴場なので、「こんなもんか」と割り切ったら全然いけた。
慣れてしまえば問題ないし、別に衛生上ヤバイってわけでもないだろうし。
でも拒否反応が出る人が居てもおかしくない。宿の皆は結構綺麗な方って言ってたが(笑)
↑共同浴場から出てそのまま帰るつもりだったけど、駐車場の脇にこんな看板を発見。
そうそうコタンには露天風呂があった。しかも無料。行かないわけにはいかないっしょ?!(笑)
↑人気が一切しない林の中を歩いていくと露天風呂はあった。
↑男女別に脱衣場をちゃんと完備。下駄箱にしか見えない貴重品置き場もある。
↑だそうです。冬に白鳥見ながら露天風呂・・・ってのもおつだろうな。
↑1つの岩で男湯と女湯が仕切られているが、ほぼ混浴と変わらん(笑)
俺のいる間は誰も来なかったので貸切状態。う〜ん、残念(何が?:爆)
暗くて分からないけど、向こうの岩を隔てた先がすぐ屈斜路湖。手を伸ばせば湖に届きます。
さすが北海道、凄いロケーションの温泉。

それにしても・・・ここの露天風呂はかなり良かったな〜!
温度がややぬるめなので長湯するには丁度いいし、管理が行き届いているので清潔。
疲れもふっ飛び、あまりの気持ちよさにトリップしかけた(笑)至上の幸せ(´▽`)

いい湯だな〜♪と満喫した後、湯冷めしないように急いで宿に戻った。う〜寒っ。
まだ宴は続いていたので、再び参加。もうバイクは乗らないので安心して飲める(笑)
ビール、焼酎、日本酒やら。そんなには飲んでないけど、こういう場での酒は美味い!
身の上話、今までの旅の出来事、オススメスポット、北海道について、猥談(笑)などなど・・・
とまぁ、話のネタは尽きなかった。旅っていいな〜つくづく思う。
↑楽しかった一夜の1コマ。
この2人を始め、カブの兄貴、バンダナのおっちゃんには色々お世話になりました。

食堂の端にあるコンセントでデジカメ&携帯の充電をしながら、ふと思った。
「朝の摩周湖ってどうなんだろう?」と。
摩周湖。河川の流出入が一切ないカルデラ湖で霧が非常に多い。霧の摩周と呼ばれる。
運がいいと1回目で晴れた摩周湖を見れるが、何回行っても霧しか見えない・・・って人も。
朝の摩周湖について皆に意見を聞くと、是非行くべきと言ってくれた。
この神秘的な湖から見る朝日はかなり綺麗らしい・・・ヤベ、めちゃ行きたい(笑)
でも晴れるかどうかは分からない。気まぐれな摩周湖だから。
↑宴の後。消灯時間が確か23時頃だったかな。荷物は全部食堂に置いておいていい。

寝る準備をして2階の部屋へ。
九州の元レーサーの人からレーサー時代の話を聞き、2人とも眠くなったので就寝。
このお方、かなり凄い人みたい。チャンピオンとったと言ってたしΣ (゜□゜)

朝の摩周湖・・・見てみたいな。起きれるか分からんけど携帯タイマーをセット。
その時刻は午前3時半。ここから摩周湖は距離があるのと、北海道の日の出は早いからね。
肝心なのは・・・ちゃんと起きる事ができるのかでしょうな。
↑この日の行程。北海道の北からかなり頑張って南下してきた(笑)

INDEXへ戻る

朝の摩周湖、果たして見れたのか?5日目へ続く




★感想・意見・質問など、掲示板に書き込んでみませんか? 

旅行記目次へ戻る