北海道ツーリング1日目 大阪→舞鶴



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出発 〜Road to HOKKAIDO〜 / 北へ!目指せ舞鶴 / 新日本海フェリー乗り場 / 乗船



出発 〜Road to HOKKAIDO〜

7月6日、いよいよ北海道へ向けて出発!!
この日は小樽行きのフェリーが出航する舞鶴港へ行くだけだが、
家の前の何の変哲も無い道が北海道へ続く道だと思うと、ドキドキ感は増す一方。
旅は出発前の準備段階も楽しいけど、出発した瞬間からの高揚感がたまんない。
これは日帰りツーリングであっても感じるが、今回は何せ北海道なのでいつも以上だ。

船の出航時間は夜中の0時45分発。厳密には翌日7日になる。
だから、大阪を出発するのはそんなに早くなくていい。
忘れ物がないか確認し終わったら、昼の3時過ぎに家を出発。積載しまくりで少し重いゼルビス。

舞鶴へは高速を一切使わずに下道で目指す。北海道上陸までは出来るだけ節約したい。
↑地図で大阪から舞鶴までの距離を算出したら、200キロ未満で収まる。
ガソリン給油しなくても行けると考えれば、意外と遠くないようにも思える舞鶴。

考えているルートは・・・臨海線(r29)→R43→r13→R173→R27

川西から綾部までのR173は山間の快走路で、それ以外はほぼ都市部の道。混雑しそうだ。
↑家を出発する頃、小雨だったので一応レインコートを着る。
しかし、走行し始めて10分もしないうちに止んできた。
こういう時はレインコートを脱ぐタイミングが掴みずらい。また降る可能性もあるし。
いきなり止まるのも早すぎるから、次のコンビニで・・・という感じで先送りしていたら、
臨海線(大阪r29)を過ぎ、いつしかR43で尼崎まで来てしまった(笑)

その後、尼崎駅前の渋滞にひっかかり、バイクからの熱気でムンムン。
レインコートを着ているので中が蒸風呂状態。あーちーちあちち〜♪ひろみゴウ!(爆)
↑r13の途中のコンビニでようやくレインコートを脱ぐ。
ヘルメ痛の苦しみも限界に達していたが、ようやく解放。あ〜痛みレスって素晴らしい。
まさしく・・・ ヘルメ痛から解放されたひと時 ¥priceless ですね(笑)

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北へ!目指せ舞鶴

r13のコンビニでしばし休憩した後、また同じ道を北へ向かって走る。
中国道の高架をくぐれば川西市街。ここはよく通る道でいつも交通量が多い。早くR173へ。
能勢電鉄と平行して走るR173は上り坂で、道も片側2車線。流れが良くなってきた。
でもその2車線も早々と対面通行になる。が、流れ自体はいいので問題なし。
↑一庫ダムを越えたら、道の駅・能勢くりの郷。3月にスルタンさんと来て以来の訪問。
何か店開いてないかな〜と建物の方へ行ったけど、もう野菜しか売ってなかった。
↑道の駅の中庭にあったクリのマスコットキャラらしきもの。
スーパーマリオのクリボーを思い出すな。表情とか全然違うけど何となく。
↑具体的な場所が分からないけど、天王峠あたりかな。
どこの場所か知りたいとなると、やっぱりこれが欲しくなってくる。
この機械はGPS機能を簡単に使えるから、写真好きなツーリングライダーには最適。
↑既に長閑な風景が続いていますが、この辺りに来ると山間の田園風景。
R173は距離が長い。最初は田舎風景に癒されていたが、単調なので飽きてきた(爆)
↑途中で工事していた。
この辺でまた霧雨みたいなのがぱらつき、バイザーが曇りだす。いちいち腕で拭くのが面倒。
↑雨は止んだが、相変わらず曇天。綾部のR27沿いのローソンにてヘルメ痛休憩。
ここまで来れば舞鶴はすぐそこだ。
↑舞鶴は市街地が西と東に分かれている。ここは西舞鶴のR27沿いにあるスーパー。
しかし、三ツ丸ストアなんて聞いたことがないな。恐らく地元のチェーンなんだろう。
ここでフェリーの中で食べるものを安く買う。狙い目は惣菜とパン。

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新日本海フェリー乗り場

スーパーで買出しして、その後は西舞鶴から新日本海フェリーの乗り場がある東舞鶴へ。
途中で山越え区間になるが流れ良し。再び市街地に入ると自衛隊の建物や倉庫が目に付く。
倉庫を見て思い出したけど、昔家族旅行でここを通った記憶が。

R27(西舞鶴方面)から新日本海フェリー乗り場へ行くには、市役所の所の交差点を左折。
手前に看板が出ていたけど、結構わかりにくいものだった気がするので注意。
曲がった道をそのまま道なりに走ると、フェリー乗り場っぽい雰囲気に。
↑7時半頃、新日本海フェリー乗り場に到着。北海道小樽行きの文字が眩しいぜ(笑)
移動だけとはいえ、日帰りツーリングの距離に相当するから結構疲れたよ。
その元凶は長きに渡り俺を苦しめ続けているヘルメ痛であろう(爆)
↑出航まで4時間以上、1番乗り・・・じゃなかった。
先に居たのは広島ナンバーのライダー達。俺以上に遠いところから来ているんですね。
↑バイクを降り、待合室の乗船券販売窓口へ。実はまだ乗船券を予約していなかったりする。
盆とは違い、この時期は予約しないでも大丈夫らしいから。
一応、新日本海フェリーのHPで空席照会していたしね。全然余裕の構え。
↑今回乗船するはまなす。入港時間は早いが、乗船開始までは結構長い。
ネットで見たとおりの空席状況。余裕で問題なし。
↑最初はケチって2等の雑魚寝にしようかと思ったが、逡巡の末に2等寝台にした。
2等寝台と2等の差はさほど高くなかったのが決め手。個室スペースってのが嬉しいし。
大体、雑魚寝はジャンボフェリー等で散々しているから、もう飽きまくり(爆)
↑乗船開始時間までまだまだ長い。
待合室の食堂へ行ったが、スーパーで食べ物買ってあるし、ここで食べるのは無意味。
↑2階。ここでしばらく寝るか・・・(睡眠不足気味ですから)
↑テレビでナゴヤドームの中日―阪神戦をやっていて、ついつい見てしまう。
今思えば、オールスター前の阪神は本当に泥沼だった(汗)

しばらくテレビを見ていたが、睡眠不足&舞鶴までの自走疲れで睡魔が徐々に押し寄せ・・・
いつしか・・・夢の中へ〜夢の中へ〜♪(って陽水かよ!:爆)
でも寝たのはせいぜい1時間程度。それも熟睡と言うわけではない。
↑ 腹が減ったので、バイクの所へいってパニアケースから竹ちくわを取り出す(笑)
何故に竹ちくわ。家の冷蔵庫にあったものを持ってきたんですよ。まぁまぁイケていた。
↑9時頃、ようやくはまなすが入港。
この船は小樽から戻ってきた便。 数日後は俺もここへ戻ってくるんだなぁ・・・と。
しかし、今はまだ旅が始まったばかり。感傷に浸るのはまだ先やろ(笑)
↑デカイ!ジャ○ボフェリーよりも余裕でジャンボだ(伏字意味なし:爆)
さすが日本最大級の旅客船だけあるな。オラ、なんかワクワクしてきたぞ(今度は悟空かよ:笑)
↑待合室よりも遥かにデカイ様子が分かる。圧巻のスケールですな。

またバイクの方へ戻ると・・・近くに止まってたバイクを見て驚愕した。
なんと。超マイナー車であるゼルビスが止まっているではないか!!!
しかも俺と同じ黒。すげぇーーーーー!!!!!
今までゼルを偶然見掛けた事なんか1度も無かったのに、
こんな限られた条件下である北海道行きのフェリー乗り場で見掛けるとは。
まさに確立の奇跡。世の中ってのは不思議なモンです。
この不思議な縁を感じつつも、黒ゼルのオーナーさんと挨拶。乗船まで談笑です。
↑オーナーはXOC会員でもある一佐さん。高知の先端から大雨の中走ってきた猛者(笑)
この黒ゼルは、ゲーム「風雨来記」(ゼルビスが登場する)をかなり意識した仕様。凄い!
また、彼が使っているTRスロットル(ラフ&ロード製)は安価でありながら、
高速走行時のスロットルを楽に維持できる疲労低減の便利なツーリングギヤ。
ツーリングライダーの俺としても非常に欲しくなり、北海道から戻ってきてすぐ買いました(笑)
↑いつの間にかバイクだらけ!!壮観。北海道行きのフェリーじゃなかったらまず有り得ない。
盆の時期はもっと凄いことになっていそうだ。。。
↑そして、いよいよ乗船開始。エンジンに灯が入る・・・乗船時はワクワクするなぁ。
↑誘導員の指示に従って、滑りやすいスロープの坂を上り、バイク専用置き場へ。
ここで船内に持ち込むものだけをパニアケースに入れて、他は残しておく。
あと、バイクシューズからスリッパに履き替えた。めちゃ歩きやすくなる。これは必須。

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乗船

重いパニアを持ち、デッキから階段を上り、船内のエントランスへ。
うわ〜まるでホテルみたいな感じ。なかなか綺麗な空間が広がっているではないか。
2等寝台はフロントで乗船券を渡して、寝台の場所を指定してもらう。で、俺は64番になった。
どんなところなんだろうか。ワクワクはまだ続いている。
2等寝台64番はここ。部屋の1番奥で結構静か。いい感じ。
懸念していたパニア(GIVI最大容量52リッター)もご覧の通りちゃんと入りました。
ちなみに上は空席だったので、上の棚も使えたし、梯子は物干し竿にしてた(笑)
↑おぉ〜プライベート♪ライト付きなので消灯後も無問題。
一見窮屈そうだけど、ベッドで足を伸ばしたらちゃんと収まった。
壁の網棚は結構使えるヤツで、細々としたものを置くのに便利。
ただこの2等寝台、部屋の入口付近にしかコンセントがない。奥の俺は充電不可能(´Д`)
↑荷物整理が済んだら、着替えを持って5階の風呂へ。
航海中ずっと開いているわけではないので、乗船後すぐに入るのが吉。
盆の時期は、乗船後すぐ風呂に入らないと中で行列が出来るとか。
↑風呂は普通。温泉ではなくスーパー銭湯とかそんな感じ。
ここのドライヤーはかなりしょぼくてMAXでも驚くほど弱々しい風。使えん。
↑船内はこんな感じ。長距離フェリーだけあって色々な部屋が用意されている。
初の豪華客船(と言うほどでもないか)乗船なので、船内を散策してみよう。
↑4階から。ホテルフロントみたいな案内所。ここで2等寝台の席を指定してもらった。
↑はまなす乗船記念のモニュメント。
↑階段部分。なんかジャンボフェリーもこんな感じだったような。
↑謎のモニュメント。海や空を象ったものだろうか。
↑売店の前で生ビールを販売。
20時間はバイク乗らないから飲めば良かったけど、まぁいいやと。
↑売店には北海道土産も。
しかし。8月20日現在、白い恋人の製造元が不祥事を起こし、店頭から姿を消している(悲)
↑マッサージルームもあり。
↑売店は夜中1時半で一旦閉まる。それ以降は自販機が重宝する。冷凍食品もあり。
↑給湯室。カップラーメンの世話になる時はここが頼り。
↑ここから5階。オープンデッキに続くフォワードサロン。窓からは海が見える。
ここで本を読んだり、話したり、食べたり。右手には予約制のグリル。高いんだろうな。
↑喫茶軽食のカフェ。奥にはオープンデッキへ出れる扉。
また壁側にはモニターがあって、現在の航海位置を示す図が表示される。
↑これがそれ。カフェのモニターに映し出される現在位置図。
まだ12分しか航海していなくて、北海道はまだまだ遠い。ちなみにこの船、日本最速らしい。

↑さすがに出航前後は閉まっている。
↑オープンデッキへ。
船内散策をしている間に舞鶴港を出港。船の振動がスムーズで気付かなかった。
↑トイレの中にはコインランドリーがある。少々窮屈な感じ。
↑洗剤50円。安いのか高いのか。どちみちここで使う事はないが。
↑船内散策を終え、今頃になっておそ〜い晩飯タイム(笑)
上が家から持ってきたもの、下が舞鶴のスーパーで買ったもの。割引ステッカーが目立つぜ!
↑で、結局これをセレクト。晩飯と言うより・・・夜食や(´Д`)
↑北海道旅行記でシーフードヌードルをこんだけアップで撮るヤツは、
間違いなく世界中で俺1人だけだと胸を張って言える(アホ:爆)

・・・でもこれ、もうだいぶ前から飽きていているんだよな(´Д`)

晩飯もとい夜食を食べ終わったら、自分とこの2等寝台席に戻る。
部屋は既に消灯していた。枕元のライトを付けて、北海道上陸後の計画を煮詰めていく。
しかし途中で眠くなってくる。本を握ったまま、いつの間にか眠りに落ちていた。

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Cruising Resortな2日目へ続く




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