| 時は満ちた | |||
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バイクに乗り始めたきっかけは、讃岐うどんツアーだった。今思えば奇異な動機だ(笑) ゼルビス納車の2005年5月、そこから俺のツーリング人生が始まったけど、 ほとんどが日帰りもしくは1泊ツーリングで、なかなか長期のツーリングは行けない。 せいぜい2005年夏の四国&広島ツーリングぐらい。 四国はとても楽しかった。でもまだ北海道を知らない。 実は高校の修学旅行で1回行っているが、道央エリア定番スポットをバス移動で終始。 これでは本当の意味で北海道を知ったとは言えない。 だからといって、北海道へ行きたいという気持ちは特になかった(汗) しかし・・・去年くらいから心境の変化が現れてきた。 北海道旅行した友達・知人から「流氷最高やったよ」「知床凄かった!」と聞かされていく内に、 不思議なモンで俺も北海道へ行ってみたくなり始めた。 更に。その頃、本屋で立ち読みしたバイク雑誌は、どれも北海道の特集やネタだらけ。 岬の美しい夕焼け、広大な平野・牧場、どこまでも続く道、美味そうなラーメン・海産物・・・ うぉぉぉ・・・・めちゃくちゃ行きてぇ・・・!!! それ以降は一直線。「何で今まで興味がなかったんだ?」という位、北海道への関心は強まり、 「近いうちにバイクで北海道へ行くぞ!!」と気持ちは高ぶる一方だった。 しばらくは、水面下で情報収集を進め、仕事の休みを何とか確保して・・・ そして、時は満ちた。 7月6日から7月12日の約1週間、北海道へ行ってきます!!!(って、もう過去形ですが^^;) |
| 果てしなき欲望と辛い妥協 | |||
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北海道は広い。日本の都道府県で最大面積で、大阪府の・・・何倍だろう(笑) 何も計画なしで回るのも一興だろうが、初めてバイクで行く北海道でそれはヤバイ。 ましてや限られた時間と費用なんだから、無計画は有りえない。 北海道情報をある程度調べたら、地図を見ながら大まかなルートを決めていく。 今回は道南を除外。小樽から時計回りでグルっと1周するような感じになった。 次にそのルート沿いで行きたい場所・食べ物を紙にリストアップしていく。 ・小樽運河 (ライトアップが綺麗) ・本場札幌の味噌ラーメン (有名な欅、すみれ、純連あたり) ・北竜のひまわり畑 (有名なひまわり畑。時期が早いか?) ・オロロンライン (北海道最高の超快走路。ここは絶対走りたい) ・ノシャップ岬 (利尻富士をバックにした夕陽が綺麗らしい) ・青い鳥 (稚内にある塩ラーメンが有名な店) ・稚内港北防波堤ドーム (夜はライトアップ) ・宗谷丘陵 (日本離れした高原の風景が圧巻) ・宗谷岬 (日本最北端の地) ・道の駅紋別 (巨大なカニの爪モニュメントが気になる) ・サロマ湖 (北海道最大の湖。ホタテも有名) ・網走 (網走と言えば刑務所。刑務所と言えば網走) ・美幌峠 (屈斜路湖を見下ろす景色が最高) ・屈斜路湖 (カルデラ湖。日本最大とか) ・摩周湖 (霧の摩周、神秘の摩周。北海道で行きたい場所の1つ) ・開陽台 (昔から有名な北海道ライダーの聖地) ・北19号線 (北海道らしい直線路で、ライダーに人気の撮影地) ・神の子池 (めちゃくちゃ綺麗なエメラルドグリーンの池) ・オンネトー (ここもエメラルドグリーン) ・タウシュベツ橋梁 (糠平湖東岸にある幻の橋) ・三国峠 (北海道最高所の峠。樹海に浮かぶ橋) ・ナイタイ高原 (気持ちのいい高原) ・阿寒湖 (まりもで有名) ・大阪屋食堂 (ジンギスカンライスを食べれば宿泊無料) ・DCTガーデン (ドリカムの記念館。池田ワイン城のすぐ近く) ・六花亭 (帯広の菓子屋。サクサクパイ、コーヒー飲み放題) ・富良野&美瑛 (見所多すぎ) 正直これでも大分絞った方で、行きたい場所はこれ以外にもいっぱいある。 でも・・・これですら全部回れるわけがないし、これ以外のスポットにも行く可能性も。 旅とは時に気まぐれなもんですな。 何処へ行ったかは本編参照されたし・・・って、全然出来てませんが(爆) |
| こんなものを用意 | |||
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あとは、北海道へ向けての準備を進めていくだけだ。 普段の1泊2日ツーなら適当に荷物を持って行けばいいが、北海道は訳が違う。 気候も違うし、長期故に想定外のトラブルも有り得るし・・・色々な物を用意して行く。 [バイク走行時の装備類] ・ヘルメット (お約束というか無いと困る) ・グローブ (夏・雨用。冬用も用意すべきだった・・・) ・メッシュジャケット (大阪−舞鶴間で使用。北海道では寒すぎる) ・冬用ジャケット (北海道で使用。(特に道東は)これがあっても寒いと感じるぐらい。必須) ・インナー (北海道では重ね着で寒さを凌ぐ。冬用の下にメッシュジャケ(またはパーカー)とか) ・エアテックパンツ (寒い時に使用。ユニクロ1980円。コストパフォーマンス高し) ・テラ01 (防水バイクシューズ。でも不完全。ブーツカバーが要る・・・持ってませんが(´Д`)) ・レインコート&パンツ (雨が降らない保障はない。故に絶対要る) [散策・フェリー・宿で使う物] ・サンダル (船内を快適にする素晴らしいアイテム。ホムセンで300円) ・食料&飲み物 (船の食事は高いので、乗船前に舞鶴のスーパーで買出しした) ・薬 (ビオフェルミンしか持って行かなかったが、船酔いする人は酔い止めを) ・風呂セット (ライダーハウスではほぼ必須。タオル、バスタオル、シャンプー、石鹸、髭剃り等) ・歯磨きセット (歯ブラシ、歯磨き粉。コップは無くてもいい) ・着替え (洗濯&乾燥は時間かかりそうなので、一応日数分の着替えを用意) ・羽織るもの (散策時にも言えることだが、ジャケット脱いで少し寒い時にパーカー等を着る) ・歩き用帽子 (ライダーの悩みを解消してくれます) ・時間をつぶす物 (船内は結構暇。北海道の地図やガイド本で凌ぐ。あとメモ帳&筆記用具も) ・適当な大小ビニール袋幾つか (着終わった服、濡れたものを入れたり、仕分けしたい時に) ・充電器 (携帯用とデジカメ用。コンセントが使える環境を逃してはならぬ) ・タップ (挿せるコンセントが少ない時に絶大な威力を発揮) [その他(つーか、基本的なものばかり)] ハンカチ、ティッシュ、財布、携帯、デジカメ、保険証のコピー、寝袋 これらの荷物を、バイク(やライダー)に装着するバッグに振り分け。 ・パニアケース (着替えや使わない衣類等、キャパをとるものはここかリュックか) ・シートバックもどき (リュックをコード&ネットでリアシート積載。雨の時はビニール袋で覆う) ・3WAYバッグ (パニアにIN。基本的に地図・ガイド本・充電器等を入れる) ・タンクバッグ (クリア部にツーリングマップル、下に雨用グローブや細々としたものを) ・ウエストバッグ (デジカメ、貴重品、ハンカチや小さなタオル等を) ・ゼルビスのシート下 (車載工具・軍手やチェーンクリーナー、パンク修理キット等を) こんな感じ。雨具や寝袋はリュックと一緒にコード&ネットで積載。 | ↑知人から借りた寝袋。夏物だが、ある程度寒さは防げる。割とコンパクトに収まるのも良し。 これで野宿が可能。強行軍になりそうな俺には必須中の必須。 ライダーハウスでは布団無い所もあるけど(若しくは有料)、寝袋があれば無問題。 |
↑これはバイクを売った友達が要らないという事で頂戴したレインコート&パンツ。 ちょうどいいサイズかと思いきや、少しだけ小さい。ウエストバッグ付けてたらかなり窮屈。 耐水性ナッシングの初代カッパ(未だ現役)よりはモノがいいけど。 |
↑上段・・・旅風ツーリングガイドの道南・道央編と道東・道北編、ツーマプ北海道。 下段・・・モーターサイクリスト7月号の付録、0円マップ北海道07〜08バージョン。 |
↑旅風とツーマプにない情報を求め、出発3日前くらいに購入。 地図に情報詰め込み過ぎで誌面は見にくいが、ライダーに有益な情報多し。これは必携の書。 ちなみに表紙の真ん中の子は同じゼルビス乗り。彼女は赤。有名な人らしい。 |
↑2005年夏頃にネットで購入。当時は北海道行くつもりがなかったのに何故か買った(笑) 出版時期がかなり前(2002年頃?)なので古い情報も多くある。 しかしこの本のいい点は、ライダーによるライダーの為の北海道ガイドブックに徹している所。 ドライバー向けのガイド本は数多くあるが、バイク乗り向けのガイド本は驚くほどない。 また、大手出版系のガイド本は×を○とする傾向があるが、これはお世辞抜きで辛口評価。 旅風はホームページも充実。ライハ・キャンプ・観光スポット情報を掲載。とても役に立つ。 現在はe-bookによる北海道や東北のツーリングガイドを制作販売。 余談:この本、何と自費出版(驚) 今となっては凄くレア。買えて良かったなぁ。。。 |
| 参考サイト | |||
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北海道ツーリングの計画・準備で参考にしたサイトを紹介。 ・旅風ツーリングガイド (旅風のホームページ。各種情報が見やすくて重宝する) ・2輪便利帳 (かなり使える良質なサイト。特に初めて北海道へ行くライダーは必見) ・HOKKAIDO YELLOW PAGE (北海道情報のリンク集。別にライダー向けではないが有益) ・ホクレンSS E'-NET (ホクレンと言えばフラッグ。ライダーはこれを集めたくなるのです) ・新日本海フェリー (舞鶴と小樽を結ぶフェリー。日本最大のフェリー会社らしい。船も最速) |
| ►いよいよ出発。1日目へ続く |
