吉野山ツーリング(4月11日)



INDEX(クリックするとジャンプします)
出発、黒滝経由で吉野へ / 吉野に到着 / 奥千本口から上千本へ / 合流、再び奥千本口へ / 再び吉野山を下る / 吉野出発/ 焼肉えん



出発、黒滝経由で吉野へ

4月の晴れた日、1年ぶりに吉野へ行く事になった。
今回はソロではなくて、友達と一緒だ。現地で合流するという形。
彼はまだ吉野に行った事がないらしく、日本一の桜の名所を訪れるのを楽しみにしていた。
この吉野の桜、テレビ番組「ザ・ベストハウス」でも桜の名所第1位で選出。知らぬ人は居ない。

大阪南部から吉野までは100キロもないので、そんなに時間はかからない。

R170(外環)→R371→京奈和道(橋本東〜五條北)→R24→R370→R169

これが吉野への最短ルートだと思うが、問題点はいつも通る道=飽きた。
高野山・龍神・天川・十津川・名阪針方面に行く時はほとんどこのルート(の一部)を走っている。
このルートで吉野まで行っても新鮮味ゼロ。全然面白くないなぁ・・・そこで俺は考えた。
↑ここが吉野山。電車だと近鉄吉野駅から行ける。

考えたルートはこんな感じ。
京奈和道で五條北ICまで行かずに、手前の五條ICで降り、そのままR310を南下。
五條の町並みを通過してR168をしばらく走り、旧西吉野村でr20へ。
で、r138→R309→r138→r48→林道で吉野の奥千本辺りへ行こうというプラン。

吉野はバイク駐輪場が1000円。高いから、麓には止めずに上の方に止めるのがいいと判断。
上千本辺りで止めれば、最初は下るだけで楽。これも去年行った時の体験があってこそ。

三重方面から車で来る友達との集合時間を設定し、大阪南部からいざ出陣!
↑r20で発見。標識のシール。三重県にこの手のヤツが多いが、奈良では珍しい。
R168とr138の間のr20は途中狭い箇所あり。ダンプも通っていた。でも普通に走れる。
↑r138との交差点。吉野へはここを右折。ここでも桜が綺麗。吉野への期待が募る。
↑r138途中で工事中ダート。車体に傷が・・・(沈)でも左側のプチ舗装面があって良かった。
小さな集落や鬱蒼とした林を通過するr138だが、バイクなら問題なし。
↑森林やすらぎ村付近の景色。ここもなかなかの咲きっぷり。ちなみにココは定休日だった。
↑集落の外は大体こんな感じの道。
↑その後R309に出て、道の駅・吉野路黒滝へ。ここの串こんにゃく好きです。
ここも桜が満開で吉野に負けていない??黒滝川沿いも見事でした。

INDEXへ戻る

吉野に到着

道の駅黒滝を出発し、再びr138を走行。この区間は以前走ったことがある道だ。
しばらくそれを進むと黒滝村役場が見えてきた。
その時、ジャケットの胸ポケットに入れていた携帯のバイブが震えた。電話だ。
もちろん相手は友達。工事渋滞に巻き込まれて、大幅に遅れているらしい。
どうやら俺の方が先に吉野に着きそうだな。

r48にぶつかるとそれを左折し、吉野山・奥千本方面へ行ける吉野槙尾林道の入口を探す。
ツーマプには白線で表示されているだけで、本当に大丈夫なのか?と思えなくもない。
林道入口は地蔵トンネル南側のところ。
↑普通の国道や県道(ここで言う公道)と違い、危険性が高い林道。実際危険でした。
↑最初はこんな感じで何ら問題がなかったんですが・・・
↑いつの間にかコンクリ舗装の山道と化す。勾配がキツくなり始める。
↑落石、落枝は当然の如く。
途中で道を完全に塞いで工事している人が居たから、交通量が少ないんだろうな。
↑おいおい、道半分塞いどるやん(゚Д゚) 公道じゃないから土砂撤去も時間かかりそうだ。

この林道、普通に走れるけど、所々で路面が悪かったり、落石あり。注意。
吉野へのアクセスとしては裏ルートで、吉野大橋〜下千本付近の渋滞を嫌うならアリかも。
↑吉野槙尾林道、この吉野大峯林道を走ると奥千本入口に到着。
↑ちゃんとした駐車スペースがないので、こういう所に止めるしかない。
↑到着は10時半前。友達からメールが来ていて、到着はもう少し時間がかかりそう。

INDEXへ戻る

奥千本口から上千本へ

友達の到着が遅れるので、時間はまだまだある。
時間潰しを兼ねて、とりあえず吉野山の下界の方へと下っていくか。
奥千本・金峯神社方面へ至る急坂・修行門は、流石に登ろうという気がしなかった(笑)
去年はとことんチャレンジャーだったなあ〜と、しみじみ(爆)
↑水分(みくまり)神社付近の道端に咲いていたタンポポ。それと小さな虫。
こんなミニマムサイズの虫ならまだかわいらしいのだが、百足とかはねぇ( ´д`)
↑九十九折まで来れば上千本。午前中なのでピーク時に比べると人はまだ少ない。

↑うひゃ〜絶景!!さすが日本一だけあって、見事な桜!!!
桜好きなら是非1度は見たい景色だと思う。毎年来ても飽きないし。
写真を撮り終えたら、この美しい吉野の桜景色をまったりと眺める。ええわぁ〜(´▽`)
ただ、若干曇っていたのと、黄砂の影響でガスっていたのが何とも残念ではある。
↑桜の名所だけあって、人もどんどん集まってくる。これが土日だったら恐ろしい。
↑すみれ越しに吉野の坂道を行き交う人々。ここを下ってゆくと子守茶屋がある。
↑ 吉野の坂はキツくて有名で、特に奥千本の修行門、この下の猿引坂辺りがハイライト。
この写真の坂もなかなかキツイんだけどね(汗)
↑ここの店の人、去年も見た覚えがある(笑)
↑行き(下り)はよいよい、帰り(上り)はこわい〜♪気分はとおりゃんせ。
↑白桜もところどころある。これも趣があってええどすな〜(って何故に京都??)

↑去年もここの桜は綺麗に咲いていた。
↑社会の時間でメジャーな後醍醐天皇。吉野に朝廷(南朝)を築いた為、非常に所縁が深い。
他にも・・・隠岐への流罪、建武の新政などなど。覚えてますか?(笑)
ガンダ〜ラ〜♪それは・・・ こっちね。
↑後醍醐天皇の石碑がある広場で友達と連絡を取る。
交通規制で山の麓よりかなり手前で駐車を余儀なくされ、今は麓へ向かって歩いている途中。
それは仕方ない、もう少しこの辺をうろちょろするか。
↑4月の陽気に包まれる中、吉野の坂道を歩き回っていると喉が非常にかわいてくる。
「こりゃ水分補給だな」・・・この茶屋でしばし休憩をとることに。
↑茶屋のおばちゃんから吉野の地図をゲット。
友達も散々迷ったと言っていたが、確かに吉野はなかなか複雑。観光地図はあった方がいい。
↑貰った地図と150円のペットボトルお茶。あ〜〜美味い。有り難味を痛感(´▽`)

INDEXへ戻る

合流、再び奥千本口へ

茶屋で休憩中、友達から再度連絡が入った。後醍醐天皇の石碑広場まで来たらしい。
広場までは坂を下っていけばオッケーです。そして広場近くの坂で彼らと合流!!
彼らにとっては、ようやく辿りついた長き道のりであった(笑)

「上千本まで登って行く?」と聞いたが、開口一番で「いやいや、奥千本までバスで♪」
既にへタレていた友達であった。
俺もまた坂を上がるのは少し(いや、かなり)嫌だったので、その提案に飛びついた。
ええ、俺もへタレですよ ( ´_ゝ`)
↑竹林院前から出ている奥千本口行きのバス。400円は高いがやむを得ん。
↑このバスは大人気なので、乗るまでに2回ほどバスを見送った。
↑大量のピストン輸送を行う為、バス給油は割と頻繁。でもポリタンクからとは(笑)
この近くにスタンドはないから仕方なしか(あっても観光客多すぎて移動できない)

ようやくバスが来て、座席に座れた俺ら。すし詰め状態の車内なので立つのは辛い。
で、奥千本までの山道がまたくねくねしまくり。途中で気分を悪くした人もいた程だ。
↑くねくね山道を20分くらい走っただろうか。再び奥千本口に到着。
この写真の修行門が吉野の坂で1番の難関だと思う。今回は行きません。

INDEXへ戻る

再び吉野山を下る

さっき同じ奥千本口から吉野山を下った俺ですが、今度は友達と下ります。
もう見頃が終わった下千本まで行っても仕方ないので、とりあえず目指せ上千本。
彼は来る途中に伊賀上野の朝日餅でスイーツを買ってきてくれたので、そっちも楽しみ(笑)

今から再び下っていくわけですが、めちゃくちゃしんどい登りよりはまだマシで気楽。
急坂の下りは足が勝手に前に出て行くというデメリットがあり、なかなか怖いんですけど。
↑奥千本口から下ってゆくと、途中に高城山展望台への入口がある。
↑展望台へ続くこの坂・・・ひょっとしたら修行門より凶悪かも。めちゃ急。
国道でいうとあの暗峠並みと言っても過言ではないし、それ以上かもしれんな。
↑「こりゃたまらんわ( ´д`)」と友達も杖・・・いや、三脚を杖代わりに(笑)
↑展望台からの景色。苦労した割には桜が咲いていなく、普通の山景色でショボーン。
そういうのを期待するにはまだ時期が早かったか。
↑去年はここの前にハーレー2台が止まっていた牛頭天王社跡。何もないところ。
↑腹が減っては坂を下れない(?)という事で、彼の手土産・朝日餅のみたらし団子を頂く。
美味い!その辺のスーパーで売っている105円みたらし団子とはわけが違う。
↑実はさっきも中に入った水分神社。朱門と古い桜の木がいい。
昼をまわったせいか、人出が明らかに増している吉野山。行くなら晴れた平日早朝だな。
↑桜が散っているように見えるが、神社前の売店の人曰く、実は鳥に食べられたとか。
これで桜が満開ならいい絵になっただろうに。

↑桃山時代の社殿も見事だが、中庭奥の枝垂れ桜(あまり咲いていないけど)が目を引く。
殆どの人がこの古い枝垂れ桜を撮っていた。
↑神社前の道端に犬が居た。犬好きな友達は無視されて(´・_・`)だった(苦笑)
↑去年、疲労困憊の状態で食べたワラビ餅がめちゃウマだった「お茶処 遊」を再訪。
今回も当然ワラビ餅(茶付き)であります。
しかし、店のおっちゃんが何を勘違いしたのか葛餅を持って来るというハプニングも(笑)
↑店の上のほうにあった天狗面。
↑黒蜜ときなこのコラボが美味いワラビ餅。去年ほどの感動はなかったけど、やっぱ美味い。
↑実はワラビ餅以上に良かったと感じたのが梅昆布茶。金粉が浮いとりますな。
↑ワラビ餅で疲労回復に励んだあとは、しいたけ飯が美味そうな子守茶屋へ。
ここは上千本よりも上に位置していて眺めがいい所。なので茶屋に用がない人も多い。
高ぇええーー!!
ここからの景色がいいから、有料にしているんだろうな。無料だと延々居座る人いそうだし。
↑おぉ、これは凄い。さっき上千本から見た景色以上じゃないだろうか。絶景。
古来より脈々と受け継がれてきた日本の春の原風景と言った感じ。
そして、やはり思ってしまう。ガスってさえいなければ・・・と( ´д`)
↑子守茶屋から少し下れば上千本。ザ・吉野といった風景。下の道はこんな感じで渋滞しまくり。
↑山肌と綿菓子のような桜が色合い的に優しい感じ。いい雰囲気です。
↑そこそこいい写真は撮れるが、まだ納得のいく出来ではないのが正直なトコ。
2年連続でガスっていたので、いつかは最高の条件が揃った吉野を訪れたい。
↑上千本を示す看板。
韓国人?グループが長い間居たので、なかなかこれ単独の写真を撮れなかった(笑)
↑上千本にて披露された、友達の朝日餅土産シリーズ第二弾・桜餅。
普段は桜餅ってあんまり食べないけど、ここのは美味い。
↑そしてトリを飾るのが朝日餅のアイデンティティこと、イチゴ大福である。
相変わらず美味し!!イチゴも白餡も外の皮も全部イケてます。
3月の富士山中湖旅行時以来の感動が、今この吉野山・上千本にて再臨す。
朝日餅で3つも土産を買ってきてくれた友達には激しくサンクス!

吉野の風景を楽しみ、写真を撮りまくった俺ら。
キリがいい所でそろそろ吉野を出発することにして、どこか晩飯食べに行こうか〜という話に。
友達の車と俺のバイクは別々の場所に止めてあるので、一旦ここで別れて行動し、
吉野から1番近い道の駅・吉野路大淀iセンターで集合とした。
↑バイクの止めた場所まで上がっていく俺。今日は5キロ近く歩いただろうな。

INDEXへ戻る

吉野出発

上千本の坂を登って、バイクを止めてある場所まで戻る。今度はバイクで坂を下ってゆく。
この坂は歩行者天国みたいな所だが、一応車両(下り専用)も通れる。
車で山を登るならば、奥千本口へ行くバスが通る道へ迂回しないといけないようだ。
まぁ、車で上に行っても止める場所なんかほとんどないんですが。

九十九折の坂を下る途中、さっき分かれた友達が先の下り坂で写真を撮っているのを発見。
ここで妙案を思い付く。彼に「今からバイクで通るから写真撮って」とメールで頼んだ。
↑で、彼に撮って貰った写真がコレ。三脚&F30使用で綺麗に撮れている。サンキュウ!
指閉じているけど本人は至ってピースサインのつもりなんで(爆)
そういや、自分が映っている写真は久しぶりのような。いつも風景ばかり撮っているしね〜
↑坂を下り、麓に着いたら案の定渋滞。しばらく走ると解消されたが。
↑トンネルを抜けて、去年バイクを止めた駐車場辺りで見た吉野山の桜が良かった。
上から眺めるのもいいけど、下からもアリですな。ガスってない分、こっちの方がいいかも。
↑如意輪寺のバス停からの景色もいい。桜と山の斜面上に立つ吉野の寺院、旅館群。
去年も吉野からの帰り道、ここで撮ったのを覚えている。
↑友達はまだ吉野の麓に着いていないから、時間潰しに近鉄吉野駅に寄ってみた。
↑車以外の人はみんな電車で帰るから、そりゃ凄い人の数でしたよ。

↑吉野駅から山の方へはまずこのケーブルカーを乗る。乗った方が断然早い。
↑吉野駅で別に何もする事がないから、そろそろ道の駅・吉野路大淀iセンターへGO。
吉野大橋を渡ったこの交差点を左折、しばらく進んでR169橿原方面へ右折する。

INDEXへ戻る

焼肉えん

道の駅で集合して、具体的にどこへ食べに行こうか?と話になった。
「とりあえず焼肉が食べたい」という友達の意見が通り、晩飯は焼肉決定。
問題は場所だったが、俺の家の近くまで行ってもいいと言うので、河内長野方面へ。

バイクで先導して、R169→R370→R24→京奈和道→R371→外環へ出た。
日没後の紀見峠は寒く、ウインドブレーカーとロンTだけではブルブル。失敗したな。

「どこの焼肉屋にしようか」と走りながら思っていたが、外環沿いにまだ行った事のない店あり。
↑それがここ、焼肉えん。割と新しい店のようでオープンして1、2年かな。
店内に入ると、顔に変な化粧をした店員が。しかも全員(笑)
他にもいろんな趣向(美味しくなる呪文とか)で客を楽しませ(戸惑わせ)ていたのが印象的。
↑ゆとりのある母屋のような焼肉屋がコンセプトらしい。中はもう少し薄暗い。
奥に個室が1つあるようだ。
↑生ユッケを食べたり、
↑キムチ盛り合わせをつまんでみたり、
↑肉などを・・・
↑焼いて食べ、飲んで(お茶を:笑)、また肉を焼いて食べ。
↑最後はビビンバ。どれもまぁまぁな味でしたが、また来るかとなったら?だ。

焼肉屋で話が盛り上がった後は、この辺をあまり知らない友達を高速入口まで誘導。
そこの入口前で今回の吉野の観桜ツーリングが解散となる。おつ〜!!

それにしても、今年も吉野はいっぱい人が来ていたなぁ。
関東ナンバーや九州ナンバーなど、かなり遠方のナンバーの車が目立った。
日本一の桜名所だけあって、近畿圏以外からの集客も凄いと痛感。
俺は比較的吉野に近いところに住んでいるから、そういう点では恵まれているのかな。
この恵みを無駄にすることなく、また来年も吉野山の美しい桜を見に行きたいもんです。
今の野望の1つは、朝陽に染まる吉野の桜を見ること。桜に陽が差し込むと凄く綺麗だと思う。

アップが大幅に遅れて梅雨の時期のアップとなりましたが、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

INDEXへ戻る



★感想・意見・質問など、掲示板に書き込んでみませんか? 

旅行記目次へ戻る