1日目 月ヶ瀬梅渓・伊賀上野・鈴鹿サーキット



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長い旅のはじまり

2007年9月28日(決勝日は30日)・・・
この日、初めてF1日本GPが富士スピードウェイで開催される。
かつて70年代にF1開催された事もあるが、それは旧コース時代の事。
以前は高速コースだったが、ティルケ&トヨタで近代的な安全面考慮コースに変貌。
それにより、F1興行主バーニー・エクレストンのお墨付きが出て、開催決定となった。

↑この新生富士、行った人の話によると凄いらしい。大きくて、綺麗で。

しかし、問題がある。それは鈴鹿より遥かに劣るインフラだ。
富士は山の中にあるサーキットの為、インフラが全然駄目。道が少なすぎるのだ。
それ故に今年の富士のF1観戦は、チケット&ライド方式を採用している。
まずは希望の席(自由席or指定席)を選び、交通アクセスを選択しないといけない。
鈴鹿なら観戦チケットだけで済んだが、富士は交通アクセスを事前に指定しないと駄目。
鉄道&バスか、車&バスか。そのバスの出発する駐車場も指定される。
サーキットに出入りするには、このシャトルバスしか無理。
道が1本しかないから、バスで大名行列が出来るのは容易に想像できる。。。

過去の事例ではT1英田がある。が、F1開催された時は酷かったようだ。
朝3時集合、バスで山の中のサーキットへ。しかし、バスで身動きが取れない。
何時間もバスの中で缶詰・・・これは果てしなく過酷。
富士開催関係者もこれを教訓にはするだろうが・・・厳しいだろう。
つーか、フォーミュラニッポン等の国内レースの時でパンクするくらいだ。
東名の御殿場(サーキットから20キロもない)まで何時間もかかるとか(爆)
その事を知っているファンからすれば、富士でF1開催するなんてありえないと。
でも開催が決まってしまったのだから、仕方がない。

他にも色々と分からない事が多く、主催者や他との連携も上手く出来ていない模様。
観戦する人間にとっては非常に不安なGPだ。


そんなわけで!(前書きが長かった〜)
富士観戦を考えている友達に誘われる形で、富士下見旅行決定(笑)
もちろん日帰りなんかで往復出来るわけない。

最初の日は、彦根の友達の家までバイク。夜中に合流し、高速で富士へ。
富士には翌朝着、サーキット下見をして、山中湖の「ステップハウス」で宿泊。
ここはF1開催時に宿泊予定のペンションで、富士SW同様の下見という事に(笑)
最後の3日目で富士から彦根へ戻り、そこで解散。俺はバイクで帰阪。

こんな感じで、2泊3日旅行(1泊は高速・・・寝れないだろうけど)の計画を立てた。

さて、最初の1日目だが、こういう所へ行ってみることにした。
↑デラックス施設のある針テラスで休憩、梅が見頃の月ヶ瀬も欠かせない。
友達推奨の朝日餅も行きたいし、フォーミュラニッポン合同テスト開催中の鈴鹿も寄る。

出発の日の朝は曇天だった。今から向かう和泉山脈の方もすっぽりと雲( ´д`)
外環→R371→京奈和道(橋本東〜五条北)→R370→R169で吉野川へ。
大淀まで来たら、恒例のヘルメ痛が来そうなので、事前に休憩を取ることに。
↑R169沿いにある大淀町のファミマ。ここで休憩。まだ曇天。
↑キャンドゥ時計が壊れたので、こういう風にして時間を確認(笑)
携帯の着信も一目瞭然。これを考えた俺って凄い??(自惚れ爆)
↑R169宮滝交差点でR370へ。狭いところもあるけど、概ね快走路。
入野峠手前で見晴らしのいい場所があったので停車してみた。
↑宇陀まで来たら雲の中から太陽が!やっぱツーリングは晴れっしょ(´▽`)
↑長閑な風景。これが曇天だと、見え方が全然違ってくるから不思議だ。
↑R370で見つけただっちゅ〜の娘。
山越のゾンビ小学生よりは生気を感じる(笑)ベレー帽が昭和っぽい雰囲気を醸し出す。
そういや元ネタのパイレーツはどこへいったのやら。

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道の駅 針テラス

だっちゅ〜のを見た後は、再びR370を北上。
R370で榛原中心部まで行かず、手前の「名阪国道」の看板に従いショートカット。
新興住宅地っぽい道を走ると、R369へ合流。
この道は2005年鈴鹿F1の帰りに通った。あの時は早朝で寒かったのを覚えている。

R369香酔峠を越えれば、第1の目的地・道の駅 針テラスはすぐそこだ。
↑デカイ。いつ見ても圧倒的スケールの道の駅だ。9時過ぎに到着。
でも・・・ココめちゃ寒いんです( ´д`)バイクで走ってたから余計に。

それにしても腹減った。まだ朝飯食べてません。寒いので温かい飯が食べたい・・・
↑ブラブラしていたら、まいどおおきに食堂がここにもあった。
大阪でもあちこちあるけど、実はまだ入った事がない。
「和食か・・・いいかもな」という事で、味噌汁目当てでIN!
↑単品は無くて、セットしかなかった。でもワンコイン(500円)だし、いいか。
豚汁やヒジキはまぁこんなもんかって感じだが、玉子焼きだけは侮れない。美味いっす。
ご飯大盛りにしたから当分何も食べなくて良そうだ。

ガラガラな店内で地図を眺めながら、今後のルーティングを練っていく。
鈴鹿のFN合同テストは10時〜12時と14時〜16時と2回ある。
今は9時過ぎ。午前のはもう間に合わないが、昼からのは余裕で見れそうだな・・・
これなら月ヶ瀬や伊賀上野の朝日餅に寄っても全然OKだ。

よし、次は月ヶ瀬で観梅だ。名阪に乗れば月ヶ瀬はすぐそこっす。
↑針から名阪国道へ。関西が世界に誇る(?)スーパーフリーハイウェイ。万歳!(笑)

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月ヶ瀬梅渓

覆面と白馬の王子様(名阪では見た事無いが)に注意しながら、名阪を快走。
いつ走っても「ああ、名阪だな」と思わせる殺伐とした雰囲気。トラック率激高。
そんな名阪を五月橋ICで降り、r4で月ヶ瀬方面へ向かう。

r4は名張川沿いをゆく道で、適度なカーブが何箇所もある。交通量はそこそこ。
最初は梅の木がなく殺風景な景色だったけど、そのうち梅の木が咲いているゾーンへ。
↑去年もここで撮った(笑)渓谷沿いの梅林だから月ヶ瀬梅渓と言う。
↑名張川沿いに咲く白梅。まだ咲いていないのもあり、満開ではないかな。
↑頑張ってアップ。後ろが山、日差しとの関係で意外と順光で撮るのが難しい。
↑月ヶ瀬橋を渡ったところにある観光協会。梅まつり開催中らしい。
※画像にマウスを当ててみてください。
嘉門達夫の歌にも出てくる八代亜紀。
昔この地へ来た事があるらしく、観光協会の隅っこに記念樹が地味にあった。

もちろんこれだけで満足するわけがない。
月ヶ瀬に来たからには、高台にある尾山へ行かなくては。去年行った経験が生きる(笑)
↑有料駐車場ばかりな月ヶ瀬。まぁ観光地はどこもそうだけど。
そこで、去年も行った梅の木茶屋の駐車場に止めた。梅林の入口にあるし。
ココはうどんが普通過ぎる為、今回は草餅だけを食べる。
↑ここのトイレは扉から出たところが即階段。怖い。
↑外の席で草餅(200円)を食べる。甘すぎないところがいい、素朴な田舎風餅。
↑こんな景色を見ながらまったりと食す。いいっすねぇ〜(´▽`)
店内は客が居なかったのでのんびりできた。
↑山の斜面には梅の木が咲き乱れ、梅の香りも漂ってくる。
↑山里月ヶ瀬の長閑な風景と斜面に咲く梅林・・・のイメージ通りに撮れたと思う1枚。
やっぱ月ヶ瀬ええわ〜(´▽`)
↑梅の木茶屋の真下にある店で働いているおばちゃん。
↑青空に映えるピンク色の梅。
↑梅の木茶屋を後にし、梅林散策へ。 遊歩道を歩くと綺麗な梅をあちこちで見れる。
時間が経つに連れ、観光客がどんどん増えてきた。
↑眼下にある月ヶ瀬橋を望む。やっぱ天気って大事だなぁと思う。
↑カメラをこんな風に使っている凄いおっちゃんが居た。そこまでするか。

↑いい時期に月ヶ瀬に来れた模様。どこを撮っても絵になりますな。
↑品種園は、月影枝垂とか新しく植えられた色々な品種の梅があるところ。
おばちゃんらの写真スポットと化していた。
↑眺めが良さそうな高台へ行く途中で見つけた菜の花。

↑みおろし茶屋の展望台から。梅香る渓谷が見せる美。風情があっていいですな。
↑真福寺。今年はおみくじ引きませんでした。
↑寺の中に植えられた梅。綺麗なもんです。
↑尾山の遊歩道は傾斜のきつい坂道多し。
月ヶ瀬を出発する頃には、狭い集落内の道に人・人・人!
早朝から昼までは人もまだ少なくて、ゆっくり観梅できるかな。昼以降は混む。

ここに掲載した写真以外にもいっぱい梅の写真を撮ったけど、キリがないので(笑)
月ヶ瀬は相変わらず、のんびりとしていて・景色が良くて・素朴でいいとこです。
やはり梅が満開の時期(晴天だったら最高)行くのがベスト。
また来年も月ヶ瀬に行くぞ!

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伊賀上野

月ヶ瀬の次に向かうのは伊賀上野にある老舗和菓子屋「朝日餅」
友達がここのイチゴ大福を絶賛していたので、甘党として見逃せない。

しかしこの店はあまり知られていないのか、ネット検索で全然ヒットしない。
店のホームページはおろか、まともな情報源すら少ない。
1番使えそうな情報が、アパマンショップの紹介ページ(笑)
ここです。
↑名阪国道上野東ICからR422を北上。
するとこんないかにも伊賀という看板を見た。
ここ伊賀市(旧・上野市)は市議員が忍者の格好で議会を開いているという。すげぇ。

↑朝日餅の場所がイマイチわからんのでサークルKで教えてもらった。
店員さん曰く、サークルKと近鉄百貨店の間の道から行けるらしい。
しかし、この近鉄百貨店は小さすぎ。その辺のスーパー並み。百貨店とは思えん。
↑サークルKと近鉄の間の路地。古い旅館が何軒かある。趣あるなあ。
↑ここの十字路を左折すれば朝日餅。最初は間違って右の方へ行ってしまった。
↑ようやくたどり着いた朝日餅。昔ながらの小さな和菓子屋という感じ。
↑1個160円!高い・・・しかし、絶賛モノのイチゴ大福だ。
「え〜と、2つ下さい( ´O`)ノ」2個で限界っす(沈)
ここはイチゴ大福だけでなく、みたらし団子や本わらびも評判らしい。く、食いてぇ!!
↑そして食す時がやって来た。めっちゃ美味そうだ!ごくっ・・・
↑・・・!!! うーまーいーぞぉ!!!!
味皇様が降臨しちゃいました(笑)

いや、ホンマにめちゃ美味いっすよ!!白餡が絶妙な甘さでしっとり。ヤバい!
イチゴも美味い。素材を活かした自然の甘さで最高。ヤバい!
あぁ・・・これは今まで食べたイチゴ大福で間違いなく最強。

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鈴鹿サーキット

激ウマのイチゴ大福を一瞬で食べ切った後は、鈴鹿サーキットへ!
朝日餅の時点で12時半だったので、名阪国道に乗れば余裕で14時には着けそう。
亀山で名阪が終わって、そこからはR1亀山バイパス。
このバイパス、ほぼ2車線路でよく渋滞するのがネック。4車線路にしておくれ。

鈴鹿市の標識が見えれば、あとはサーキットの看板がある交差点で右折。
平田町の町並み、ベルシティ、本田技研鈴鹿工場・・・見覚えのある場所の連続。
F1じゃないけど、鈴鹿に来るというだけで格別な思いがある。

青少年の森を越えたとこにある昭和シェルの交差点で右折。
ようやくサーキット正面駐車場に到着だ!!
↑F1時には車中泊組のタープやテントなどがあちこちで見られる駐車場。
普段も結構車が入ってますな。
↑去年のF1開催が終わってから、改修された遊園地ゲート。
シルバー基調の近代的なフォルムにビックリ!!かなり洗練された感じだ。

ゲートでニコスカードを提示すれば何と入園無料。
期間限定だったようだけど、この日はまだオッケーだった。ニコスすげぇ。
駐車場もタダだし、入園もタダ。鈴鹿って最高!!(^○^)
↑バス・タクシー乗り場も変わってるし、前のロータリーも舗装が綺麗になった。
↑トイレも近代的なモノへと変貌。
↑遊園地内は人がほとんど居なくて、自分だけの空間のように思えてしまう(笑)
F1や8耐みたいな大きなレースがある時は有りえないけれど。
↑サーキットゲートもスルー出来る。人はどこにもいない。
↑芭蕉じゃないけど、兵どもが夢のあとって感じ。レースが無い時は寂しいものです。
↑今回がもちろん初のフォーミュラニッポンの観戦(テストだけど)。
モータースポーツはF1しか生で見た事ないですから。
にしても、2日間の合同テスト最終日にたまたま来れたのはラッキーだった。
今回みたいな旅行のついでの時にしか来れないし。
大阪からわざわざこれを見る為だけは・・・なかなかキツイしねぇ。
↑嗚呼、半年振りだ。この場所、この景色、この風。
去年のF1決勝後、ここで皆と見たなぁ・・・画面で鈴鹿歴代優勝者が紹介されたのを。
↑そんな感傷気分を切り裂く、フォーミュラニッポンのマシン。
高らかなエキゾーストと共に、ストレートを時速300キロで駆け抜けてゆく。
F1マシンと同じV8エンジンで普通に速い。ここまで速いとは思ってなくてビックリ。
↑ラッキー♪パドック入れます(笑)F1時とかは絶対無理ですからねぇ。
↑長い地下通路を越えると、そこはパドックエリア。
鈴木亜久理主宰(今もかな?)のレースチーム・ARTAのトランスポーター発見。
↑ここも普段入れないピット上のエリア。結構見物している人が居るな。
F1時はパスがないとここは無理だし、それが鬼のように高い。3日間50万円とか。
※画像にマウスを当ててみてください。
ピット上から眺めたサーキット。テストだから観客席はガラガラ。
↑赤旗を出した原因の車が運ばれてきた。
↑中嶋悟主宰のPIAAナカジマ。フツーにドライバー見れるテストってすげぇ。
黒のジャンパーを着ている外国人がPIAAのドライバー・ロイック。
↑うぉお!中嶋悟御大ではありませんか。合同テスト最高。






↑延々とピットインとピットアウトを繰り返す各チームのマシン。
ピットの上は吹き通しなので結構寒くて、風がピューピュー( ´д`)
でもせっかくだから、心行くまで見物しておきたい。
↑ARTAのドライバー・金石。
他にも何人かのドライバーに会ったけど、名前不明(爆)
↑ピットの中も普通に見れます。中にはもちろん入っちゃ駄目だけど。
※画像にマウスを当ててみてください。
やっぱフォーミュラマシンのタイヤはデカイ!!識別用に色々マーキングされている。
↑ARTAチャリを発見。向こう側にはARTA原チャ。
↑合同テストの上位タイム。去年のF1で1分28秒。10秒以上の差!
マシン性能は近いだけに、かえってF1の凄さを感じる。

テスト終了時間が近づいたので、そろそろサーキットを出発するか。
だって・・・ホンマ寒いし!!(沈)これは切実な問題だ・・・
↑観覧車ジュピターと太陽がちょうど重なりかけていた。
↑ミニカーショップ内で見つけたセナのサイン。
色褪せたPOWERED by HONDAのポスターが時代を感じさせる。
↑見送ってくれたコチラちゃんと・・・青いの誰だろ?(爆)

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コメダ珈琲 鈴鹿中央店

夕陽が射すサーキットを後にし、r54へ。平田町の前の大きな道です。
この道のオートバックスを越えた所に目的の店があった。
それは名古屋圏でチェーン展開するコメダ珈琲の鈴鹿中央店。
ユニークなメニューが多い"名古屋風"喫茶で、以前から行きたかったんですよ。
大阪では見た事が無いから、名古屋圏に来た今回はチャ〜ンス(児玉清調で)
↑コメダ珈琲店の外観。駐車場も完備。
↑コメダ珈琲名物・シロノワール(560円)。
デニッシュパンの上にアイスクリームが鎮座。写真だと生クリームかと思ったけど。
付属の蜂蜜をかけて食べると、ホットケーキにアイスっぽい(笑)
なかなか美味いし、甘党には嬉しいけど、糖分摂りすぎる率激高ですな。
寒い日だったので、アイスクリームはお腹に優しくないかも(汗)
↑これも名物のサマージュース(460円)。容器が面白い。
オレンジの粒々が大量に入ったジュース。でも寒い日に頼むメニューではなかった。
まだ冬同然なのに、夏なジュースを頼む俺って(爆)
ご清算。結構高いのね・・・

店内で彦根までのルーティングを決めるべく、地図と睨めっこ。
分かりやすさからすれば、R1で鈴鹿峠を越え、R307で行くのがベスト。
そうと決まれば、一刻も早く彦根に着かねば・・・
それは何故か・・・??次回へ続く!!(ってすぐ下やし)

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恐怖の雪中走行

鈴鹿でFN合同テストを観戦していた時、彦根の友達からメールが来た。
「おっ、なんやろ?」と思い、メールの中身を見てみると・・・

「雪降ってきたよー。でも積もりはしないかな〜?」

えっ・・・マジですか( ;´д`)
予報で彦根は小さめの雪マークだったけど、まさか本当に降るとは・・・
友達は、明るい内に彦根へ向かった方がいいって言ってた。
うむむ・・・これはホンマに早く行くべき。積もったらバイクだとマジでヤバイ(汗)
でも!コメダ珈琲だけは行きたいので、それは行って、後は全力で彦根へ向かう。

そんなわけで、不安だらけの彦根行き・・・
そして。この後、バイク人生史上最大の危機を迎える事になるわけで(泣)
↑鈴鹿で見た夕陽がめちゃ綺麗だったけど、建物の間からしか見えない。
視界が開ける所まで走ったら、今度は山の向こうに日がいってしまった( ´д`)
こういうのはよくあることです。
↑亀山、関を抜けた辺りのR1で。
辺りが宵闇に包まれていき、気温もグッと下がる。めちゃ寒いんですけど。
鈴鹿峠区間に入る所で見た温度表示計は気温0℃( ´д`)ですから。

でも峠の道は凍結していなかったし、雪も降っていないし、降った後もない。
雪の心配はないようだ。もう彦根の方も止んだっしょ〜(´▽`)アハハ
と、余裕をかまし始めた愚かな俺。
↑鈴鹿峠を越えたコンビニで休憩中、こなぁぁぁあああゆき〜〜〜
でも、この程度の雪なら全然大丈夫。雨よりまだマシだ。

R1→R307と雪に降られる事も無く、夜のライディングを楽しむ。寒いけど。
↑ヘルメ痛緩和休憩でR307沿いのセブンイレブン日野高校前店へ。
今時のコンビニは酸素なんか売っているんですね。驚きもののき21世紀(古い:笑)
※画像にマウスを当ててみてください。
とにかく腹が減った。
今思えば、ちゃんとした飯は針テラスの和食だけ。あと甘いのばかりや・・・(爆)
寒い・・・温かいものが食べたくて(飲みたくて)、これにした。
札幌の有名ラーメン屋「すみれ」のカップラーメン。

湯を入れ、外でマッチ売りの少女のような気持ちで食べるカップラーメン・・・
うぉぉおお!めちゃウマや!!まさに温かいラーメン様々。
普通に食ったらそんなに美味いと思わないだろうけど。シチュエーションの魔力。
でもこの状況でも、肉そぼろだけはパサパサで不味く感じた。

1杯のラーメンに救われ、セブンイレブンを出発。
R307で八日市辺りまで来た時だった。・・・いきなり目の前の世界が変わった。
あわわわ・・・・!!!!雪だーーーーーーー((((;゚Д゚)))
↑写真で見たら大したこと無いように見えるが、実際はかなり吹雪いている。
↑国道脇の田んぼの畦道はすでに積雪・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

雪が降り出すと、その後は物凄い勢い。降るわ、降るわのオンパレード。
バイクで走っているとバイザー目掛けて雪が攻撃してくる!みたいな。
そのお陰で視界が全然見えない!!!((((;゚Д゚)))あわわ
バイザーを開けたり、手でバイザーの雪を拭いても、ひたすら曇ったまま。
この恐怖は経験した者じゃないと分からないです。

路面にも雪が積もり、凄いことになってきた。
車が通って出来た轍がシャーベット状((((;゚Д゚)))あわわ
もちろんゼルビスはノーマルタイヤ。いつでもスリップしそうでめちゃくちゃ怖い。
おまけに視界真っ白なので、センターラインやガードレールも非常にわかりにくい。
何度かガードレールに突っ込みそうになったぐらいです((((;゚Д゚)))
雪に打たれ続けながら走るので、疲労が凄く溜まっていくのが分かった。
それで凄く眠たくなってくるんですよ・・・意識が朦朧になるというか。
もう・・・下手すれば死ぬかもしれん、と本気で思いましたよ。

そんな恐怖の雪中走行は距離にして15キロくらいだったかな。
物凄い時間かかった気がするし、実際生きた心地がしなかった・・・

彦根に近づいて来たら、雪も徐々に止んできた。R8合流手前になると完全に止む。
どうやら助かった模様( ´д⊂)
↑彦根の友達の家に到着。無事に着けて本当に良かった・・・

久々に会う友達と彼の親御さんに挨拶を交わした後は、風呂を借りた。
俺の為に風呂を沸かしてくれたようで・・・感謝感激!!本当にありがとう。
風呂で心底冷え切った体を温め、思った事・・・生きてるって素晴らしい♪
↑またまた晩御飯をご馳走に。いつも美味しいお好み焼き、ありがとうございます^^

波乱万丈な1日目が終わり、いよいよ富士&山中湖に向けて出発だ!!

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メインの2日目、富士SW&山中湖へ続く




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