余部ツーリング(7月14日) [後編]



※今回は写真量が膨大な為、前編・後編の2部構成でお送りします。


INDEX(クリックするとジャンプします)
紺碧の日本海 / 御崎 / 余部崎灯台 / 鎧駅 / 再び余部へ / 道の駅あゆの里矢田川 / 和佐父渓谷へ向かうが / 道の駅神鍋高原 / 植村直己冒険館 / 但熊 / 帰路


前編はこちらからどうぞ





紺碧の日本海

余部崎灯台へ行くには、余部鉄橋を北へ抜けたところの交差点を右折。
そこから海の崖沿いを走る道がひたすら続く。
急カーブ、険しい勾配、1車線しかない狭い箇所も多々あり。
交通量が少ないと思いきや、結構対向車とすれ違うので注意が必要かと。
灯台の近くに御崎という集落があり、そこの人々の生活路でもある。
↑R178から別れてすぐこんな感じ。
↑後を振り返ると余部鉄橋が見える。ここからの眺めも良いな。
↑目立ちたがり屋なゼルビス。鉄橋と一緒に写らないと気が済まない??(笑)
↑山のど真ん中をトンネルで貫いている様子が分かる。
↑余部漁港の沖合い。ここは日本海同然。海面の色が綺麗なこと。
↑ドボン!と海水浴といきたいね〜でも崖下なんで無理ですね〜砂浜ないし。

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御崎

御崎までの道は路面も良くないので、神経を使う。
それでもバイクなら軽快に走れるから深刻になる必要はない。
そんなアップダウン路を走ること数キロで御崎集落に到着。
ヘルメ痛予防休憩も兼ねて一旦停車。
それにしても・・・ここも(`〜´;)あぢぃ〜

よくよく考えてみれば、ジーパン以外は全部黒・黒・黒だもんな。
バイクも黒。 処刑ライダーエクシは健在なり(爆)
↑余部崎灯台すぐ下の御崎集落。平家伝説でも名の知れたところらしい。
↑平家以降も日本史の本流と何らかの関わりを持っている御崎集落。
↑桓武天皇から始まり、安徳天皇で終わる平家。諸行無常の響きあり。
清盛が見当たらないが、これとは違う系統なんだろうか。
↑長文が書かれていて興味深いけど、消えている字が多くて読めず。
↑日祝はバス0本(´д`) 月〜土曜は3本のみ。ここからバス通学する人は必死だ。
↑田舎らしい響きの分校と公民館。灯台への道はいきなり急勾配。

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余部崎灯台

御崎からの急勾配坂を右へ左へ走ると、視界が大きく開けてきた。
余部崎灯台の駐車場に到着だ。

このツーリングで1番暑いと感じたのはこの灯台の時。
昼12時前だし、この快晴だからしょうがないと言えばしょうがいない。
メッシュジャケットを脱いで水分補給も欠かさずに摂る。
ニュースでも、熱中症で倒れているってやってたもんなぁ・・・
さっき買ったばかりのお茶・・・うわ、ぬるっ(´д`)
いや〜夏ですなぁ(沈)

ここには日陰のある藤棚みたいなところと、トイレがあります。
↑駐車場は俺だけ。太陽に近くてより暑い。太陽光線が痛いぐらい。
↑三陸で有名なリアス式海岸はここにもある。面白い地形が多い。
↑上の説明と見比べてみる。雲があって丹後半島は見えないかな。
↑そんなに有名じゃないけど、ここは日本一高い場所にある灯台。
その称号に釣られてやってきたわけですよ(笑)
↑現在は無人で運用中の余部崎灯台。中に入ることは出来ない。
そもそも、中に入れる灯台ってあるのか??多分ないだろうけど。
↑灯台の先端にある崖から見た日本海。暑いけど好景観でまったり。
この日本海は、太平洋のような穏やかで広い大海原といった感じだ。

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鎧駅

余部崎灯台の後は、余部をスルーして東隣にある鎧駅へ。
道のりは、灯台→御崎→R178に戻り、鉄橋を再度越えて、余部をスルー。
2キロほど走ったら鎧へ行くr166との分岐がある。そこを直進。
急カーブ地帯を下っていけば、潮の香りと共に鎧の集落、鎧駅が見えてくる。

ここは余部とは違いあまり観光客が行く所ではない。特に何も無いから(笑)
しかし、その何も無いところがいい感じ。
小さな漁村、小さな入り江、周囲に囲まれた山々。実に風光明媚な所です。

その小さな鎧集落にはJR駅があり、そこから見下ろす景色もまたいいらしい。
昔放送していたNHKドラマ「ふたりっ子」(茉奈・佳奈姉妹のヤツ)のロケもあった。
その証拠の看板が駅ホームにある。
↑地図で見ても駅ぐらいしか書かれていないので、寂しい場所かと思ってた。
でも駅周辺には民家が数軒あるし、予想とは違っていた。
↑簡素な駅舎って感じの鎧駅。ここも無人駅。
↑無人駅といえばこれ。鎧駅にもバッチリ設置。
↑鎧駅の駅看板。鎧っていう変わった地名の由来が気になる。
↑駅ホームより余部方面を望む。早くもトンネルが見える。
↑香住方面。無人駅にいるとなんか時間が止まったような感覚。
ここでも2004年夏に行った備後落合を思い出すな〜景色も結構似ているし。
↑無人駅のくせに連絡地下通路がある。中はひんやり涼しい。でも暗いから怖い(笑)
↑反対側のホームより。鎧港のまったりとした雰囲気最高。
↑鎧の集落。住むには不便だが、こういう自然豊かな小さな集落って惹かれる。
↑ふたりっ子の看板。2人とも幼い。1996年放送だから汚れや色褪せも凄い。
気さくに「降りてみませんか」と投げかけているが、ここで降りたら当分電車来ない罠。
↑この駅からの眺望は素晴らしいので、降りても損はない。むしろ推奨。
ライダーならそんな問題は皆無。バイクがあればいつでも来れる。
しかし、電車旅には電車旅でしか味わえない何かがあるのも確か。
バイク乗り始めてから長い事していないな。18切符旅とか。

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再び余部へ

鎧を出た時点で12時を過ぎていたので、昼飯を食べにとりあえず余部へ戻る。
ネットで余部の情報を調べていたら、タカの巣という店が人気だった。
お好み焼きや焼そばという暑苦しいモノがメインだが、美味いと聞けば話は別(笑)
一品料理がオススメという情報も得ている。 取りあえずそこへ行ってみることに。
↑余部鉄橋から南側、国道の右側の橋を越えたところにある。
看板がないと店とはわからん佇まい。
↑店入口にある看板。

扉を開けて中へ入ってみると、シーーーーン・・・
そこには静寂があった。誰もいないのか?
「すいませ〜ん!誰か居ませんか〜?!」
と、3回ぐらい言っても、誰も出てくる気配がない店内。
しばらく待っていたけど、「ダメだこりゃ」って事で店を後にした。
つーか、誰も居ないのに店の扉開けっ放しでいいんかい(笑)
田舎的な警戒感のなさがある意味微笑ましいが、昼飯をあてにしていた俺はがっかり。

はぁ・・・飯どうしよう。
ドライブイン余部はさっき行ったし、他に飲食店なさげだし。
余部で昼飯を食べるのは断念した方が良さそうだな。
↑タカの巣駐車場横にあった電気柵というシロモノ。
すげぇな。こんなのはじめて見るぜ。触れると感電するぞ!ビリビリ!
↑ここタカの巣へはこの橋を渡れば良い。
昼飯を求めて余部を離れることになるわけだが、今のこの鉄橋の姿をまた見に来たいな。
さらば!余部鉄橋。ここに来て本当に良かったと思っている。

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道の駅あゆの里矢田川

猛暑の中、バイクで余部鉄橋を後にした俺。
まずは香住の中心までR178で戻り、そこから南下ルートを辿る。
村岡の方まで伸びているr4だ。
ツーリングマップル的にも快走路のマークがついている。
山間を縫うように結ぶ交通量の少ない道らしい・・・ここを走るか。
それで昼飯はというと、そのr4沿いにある道の駅あゆの里矢田川にしようかな。
川ガニ釜飯というのに惹かれた。

r4はコメント通りの走りやすい道だった。
何も無い長閑な山間部を緩やかに結んでいるという印象。
道の駅手前のアーチ橋を渡り、道の駅あゆの里矢田川へ。
↑香住方面からこの橋を渡れば右側に道の駅が見える。
↑鮎釣りも出来る、道の駅あゆの里矢田川。矢田川はこの付近を流れている川。
↑駐車スペースも広めでよし。人は少なめだった。携帯は圏外。
↑物産館、食堂の様子。
↑食べたかった川ガニ釜飯は秋季限定だったという罠(´・_・`)しょぼーん
結局、あゆの里と言うことで鮎そばを注文。800円。全体的に値段が高い気が。
↑アイスコーヒーと書かずに、あえて冷やしコーヒー(笑)
↑鮎そば。こんなに暑いのに何故温いそばにしてしまったんだろうと思った(爆)
味の方は・・・残念ながら(沈)
鮎が小さいのは仕方ないかもしれんが、甘い味付けがどうも苦手。
そば自体もどこでも食べられそうな麺。だしも何ら特徴なし。
所謂観光地価格で観光客向けメニューって感じ。点数的には4点。
↑あの味で800円は失敗だったなぁ・・・
温いそばで余計暑くなったので、森の水だよりで涼を取ろうと。
↑しかし出てきたのは森の水だよりではなかった(笑)

隣の情報コーナーの建物の中で涼もうと思ったが、冷房なし(;´д`)
仕方ないので駐車場の日陰でまったりと水を飲みながら、今後のルートを練る。

ルートも目星が付いたし、出発しようか!と思ったら、年配の夫婦に声を掛けられた。
彼らは福知山から来ていて、さっきまで余部鉄橋に居たそうだ。
今は帰路の途中らしい。
こんなところで余部鉄橋行った人と会えるのも何かの縁か(笑)
旅に関する話や、世間話とかしてお別れ。
先に出発した彼らを見送ってから俺も出発!

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和佐父渓谷へ向かうが

次に行ってみたいと思う場所は和佐父渓谷。和佐父=わさふ?
呼称がイマイチ分からないが、とにかくそこへ行く。
決め手となったのは、旅ライダーの味方・ツーリングマップル。
「湾曲した棚田がビューティフル」というコメントと来たもんだ(笑)
この地図でのオススメやスポットがあると、何故かそこへ行ってみたくなる。

恐るべし・・・
ツーリングマップルマジック(略してTMM:笑)
他のライダーの方はどうでしょうか?(笑)

道の駅を出てr4を南下して、その和佐父渓谷へ行く道を探すが見当たらない。
県道でもなく、白線で書かれた和佐父渓谷へ行く道。
もしや看板がないのか・・・?
地図を見て確認したら、和佐父渓谷への分岐をもう過ぎていた。
↑アレは何だ?
↑かなりデカイ。調べてみると、但馬大仏の長楽寺らしい。

地図で現在地を大まかに確認、r4を引き返す。 和佐父渓谷へ行く道を丹念に探した。
すると、程なくしてその道を発見。
香住方面から見ると、全然分からないような位置にあった。これは仕方ない(笑)
渓谷への分岐を右折し、いきなりの急坂を登ってゆくと集落らしきものが見えてくる。
↑連続ヘアピン登場。かなりテクニカル。
↑連続ヘアピンから進むと、こんな狭路がお出迎え。
軽トラとかは大丈夫だけど、大きめのセダンは無理ちゃうかな。相当狭い。
少なくとも俺の家の車(ディアマンテ)は無理。ここに住んでいる人は大変だな・・・
↑集落を超えると、道が険しく林道っぽくなってきた。
r4の分岐から結構走っているのに、未だ棚田らしき箇所は見当たらない。
↑鬱蒼とした森。
天気も悪くなってきたし、例の渓谷が全然見えてこないので、引き返すことにした。
嗚呼!和佐父渓谷よ。
キミはまだこの先なのかい?(ミスター味っ子の中江くん調:マイナー爆)
↑r4へ下る途中に見つけた看板。
和佐父という地名はあるけど、和佐父渓谷などどこにもなし。マイナー?
和佐父渓谷よ、キミはこの射添渓谷とやらの一部なのかい?(もういい:笑)

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道の駅神鍋高原

結局行けなかった和佐父渓谷。
もうこの辺で今回のツーリングの帰路に入ろうかと思った。
まだ2時だけど、ここは兵庫の北部の隅っこ。神戸より鳥取が近い。
遅くならないうちに帰るというのもあるが、1番の理由は別のところにあった。

それは、卵かけご飯の店「但熊」の存在である。
今回の余部ツーリングレポートの前編でも少し触れていた店。
但東のR426沿いにあるこの店は夕方5時で閉店なのだ。
ここに行かずして今回のツーリングは終われない!(笑)
いや、それぐらい有名で美味いと評判なんですよ。
と言うわけで、夕方5時までには但東のほうへ行っておかないといけない。

まずはr4でR9へ出る。
この頃になると明らかに雲が多くなってきた。
村岡をしばらく快走すると、現地の気温を示す電光掲示板発見。25度だった。
ちなみに豊岡で見た電光掲示板だと気温38度。
なんなんだこの極端な気温差。
これが盆地気候なんかなぁ・・・そうこうしているうちにR482との分岐へ。
但東に行くならR9だと遠回り気味になるので、R482の方がいい。
交通量も幹線のR9と比べたら、至極ローカルな3桁国道のR482だから少ない。

田舎の3桁国道らしい道が続いたら、長大な蘇武トンネルが登場。
その長さ3692メートル。去年夏に通った四国の寒風山トンネル以来の長さ。
ここ数年の間に出来たようで中は歩道がちゃんと整備されていた。
ここもトンネル内部の路面が濡れていて、スリップしたら・・・(((( ;゜д゜)))ひぃ〜
無事に(?)直線3692メートルを駆け抜けると神鍋高原へ出た。
神鍋と言えば、関西でも有数のスキー場があるエリアだ。
道の駅がちょうどあったので休憩がてらに寄ってみる。
↑神鍋高原の玄関口にあたる道の駅。温泉もあるらしい。
↑渡り廊下みたいなのを進むと温泉に行ける。
↑3階から見た神鍋の山々。向こう側にスキー場らしき箇所が見られる。
↑この辺りは植村直己の地元。
↑焦点定まらぬ但馬牛。何か間抜け。

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植村直己冒険館

神鍋を後にして再びR482を東進。
木製の但馬ドームを過ぎ、カーブが連続する坂を下ってゆく。
すると右側に植村直己冒険館が見えてきた。
ここは、去年バイクを買って初めて行った出石ツーリングで行きたかった場所。
ややこしい道、詐欺な青看板に翻弄されて行けなかったあの日を思い出す(笑)
まさかこんなところにあるとは思っていなかった。

どうする。行くか。時間は押し気味。 でもせっかく目の前を通るなら・・・行くしかないな、と。
冒険館発見〜駐車場入口までの間で逡巡した末に、ウインカーを右に出す。

駐車場にバイクを止めて冒険館入口へ向かう。
ゆっくりは出来ない。でも要領よく周れば但熊は余裕で間に合うはず。
あと、空模様が怪しいのが気になるが、積載した荷物はそのままにして置いた。
だってイチイチカバー掛けるの面倒だし(笑)
雨降るなよ、と曇天に睨みを利かせた。
↑幼少から尊敬する冒険家・植村直己の記念館だけあって楽しみ。
↑休館日に当たらなくて良かった。ちなみに入館料は500円。
↑入口。この光景、何となく養老天命反転地っぽい(笑)
↑冒険館内部は通路から派生する形で映像ホールや展示室などがある。
↑まずは映像ホールで植村直己の軌跡を辿るムービーを見る。大体18分。
植村直己自身が冒険先で映像を収めていた為、臨場感ある映像の数々が見られる。
昔読んだ伝記以外の事実も知ることが出来て面白かった。

次は係員に案内されて展示室へ。撮影は禁止。
植村直己が冒険旅行で実際に使用した道具の数々や、写真の数々。
切れ切れになった旗や、ガタガタの鍋、使い古されたジャケットなど。
↑クライミングウォールがあるテラスを過ぎると、展示ギャラリー。
その前にはトイレがあり、柱には植村直己のモノクロ写真。

展示ギャラリーから入口へ戻る途中に売店がある。
特製植村直己グッズに激しく心が揺れたが、いかんせんボンビー。断念。
ここでの1番人気商品は彼の書籍だった。でもこれは本屋で普通に買える(笑)
売店の横には植村直己関連の書籍だけでなく、冒険に関する書物などが充実。
↑昔読んだ伝記は植村「直巳」の表記がされていたような。
↑世界5大陸のそれぞれの最高峰に登頂した時に採取した石。
↑前人未到の冬季マッキンリー単独登頂に成功した時に採取。
しかし下山途中で消息不明、植村直己マッキンリーに死す。伝記で読んだ時は泣いた。
↑極地探検などでパートナーを組んだ人達の家族や知人に宛てた手紙。
彼の人柄を思わせる貴重な資料の数々。
↑出口手前にあった学会賞記念のプレート。栗生明はここをデザインした建築家。
↑更に2年後には国からこんな賞まで受賞。
↑冒険館の駐車場前にある張りぼて。日本人初のエベレスト登頂時のショットかな。
ちなみに彼の冒険で1番好きなのはグリーンランド縦断か北極点犬ぞり旅。
↑世界的な冒険家の彼も、大学時代は登山部でも下っ端だった。
それでもこの看板にある一生懸命さが数々の伝説を打ち立てた。人間力を感じる。
↑北極点犬ぞり旅の時かな。イヌイットとの交流や、数々の苦難・葛藤。劇的。

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但熊

寄って良かったな〜植村直己冒険館(´▽`)
駐車場に出て出発の準備を進めていたら・・・突然の豪雨!!
タンクバッグとリヤシート積載のリュックをスーパー袋で包む。
レインコートを上だけ着る。まだ止まない。
しゃあない、下も着るか。めんどくさいし、蒸れるけど(´д`)
天気って意地悪なもんです。
上下フル装備になって間もなく、雨が止むわけですから。
このまま走行するのは蒸れて暑すぎるので、上下ともレイン装備を解除。

無駄な時間を挽回すべくR482を爆走。
江原でR312、下小田交差点で今朝と同じr2を走行して、出石でR426合流。
もうすぐで但熊が見えてくるはずだ。

ゼルビスオーナーズクラブの人の助言に従い、
・国道沿い(出石方面から見て)左手にあるコンビニぐらいの敷地に但熊。
・地名は但東町平田、シルク温泉から福知山寄りに2キロほどいった所。
・付近に子午線(135度)が通っている。
これだけのアドバイスを得たにも関わらず、見つからないともう終わりだ(爆)

しかし、シルク温泉を過ぎても、左手には但熊らしき店が見えてこない。
また見過ごした?いや、ミスをするわけがない。んんん???
葛藤が起きだしたそんな最中、遂にエクシ探検隊は但熊を発見したのであります!
隊長!やりました!!(隊長って誰やねん:笑)

場所はレポート前編でも触れた通り、偶然写真を撮った直ぐ近くであった(爆)
但熊は看板が国道に出ていないので結構分かりにくい。 初めて行く時は要注意かも。
↑念願の但熊外観。閉店30分前に到着。
↑今年の3月に出来たばかり。店内も綺麗。少し狭いけど。
↑この店の椅子は熊の顔が彫られている。但熊だけに(笑) つぶらな瞳が可愛らしい。
↑オープンしてまだ半年も経っていないのに各種メディアでよく取り上げられる。
ABCの夕方ニュースの「ぐるりん瀬戸内」のコーナーや、
FM大阪とかでも紹介されているし、大阪ほんわかテレビでも放送されたらしい。
↑卵かけご飯専門店だけあって、メニューは卵を使ったものがほとんど。冷奴もある。
俺は初めてなんで、セオリー通りの卵かけご飯定食(大盛)を。400円。
↑直ぐ近くの養鶏場からとってきた新鮮卵。いくつ取っても構わない。
店のおばちゃん曰く、最高で8玉を一気に割って食べた人が居るらしい( ̄□ ̄;)
↑卵かけご飯定食400円。8玉なんて無茶はしませんよ(笑)
↑最初はまるたんという醤油をかけて食べてみたが、あまりピンと来ず。
↑そこでおばちゃんオススメのかき醤油を混ぜてみた。
↑卵と絡めて食べたらマイウ〜!!かき醤油がこんなにイケるとは。
↑せっかくなんで食後のプリン(200円)を食べる。
これも窓からすぐ見える養鶏場からとってきた卵を使用した但熊特製。マイウ〜!!

店のおばちゃんと話しこんでたらもう閉店間際。
美味いし、安いし、おばちゃん達は気さくだし、今度は友達連れて来たいな。
というわけで、福知山・出石方面にお越しの際は是非。おすすめです。
↑但熊横の百笑館では、但熊で使われている卵や醤油、地元の野菜などを販売。
かき醤油が気に入ったのでそれと、玉子焼きの素も気になったんで買う。

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帰路

但熊を出たらあとは完全なる帰り道モード突入。
快走路R426を堪能した後は、幹線道路R9。相変わらず交通量が多い。
もうすぐで福知山ICなので、その前にガス補給。
去年の出石ツーリングでも寄った覚えのあるスタンド(借りたトイレで分かった)へ。
↑普通のサービスとセルフが同居。去年はセルフはなかった。

夕方の福知山市内はやはり混んでいた。
近隣交通だけでなく、大阪や神戸方面に帰る車が福知山ICを目指すので余計に混む。
そのくせにバイパスの整備がとまったまま。
それでもすり抜けしたりして、福知山IC到着。
ここからは快速ステージ・舞鶴若狭道のお出ましだ!(笑)
休憩場所の西紀SAまではとにかく飛ばす、飛ばす。
行きは霧地獄だったこの辺も、今は綺麗な夕焼けが山の向こうに見える。
↑西紀SA。ここまで来ると中国道との合流地点に近い。
↑甘いものが食べたくなったのでソフトクリーム。普通です。

快速ステージは吉川JCTで終了し、ここから一気に交通量が増える中国道。
昔は九州方面に行く高速として重宝した中国道だが、山陽道全通により閑古鳥路線に。
黒字なのは下関〜山口(山陽と合流する為)と吹田〜吉川あたりまで。これだけ。
後はほどんと閑古鳥で、広島〜山口なんか夜中1台も通っていないとか。
山陽に比べたらカーブ多いわ、坂多いわ。そりゃドライバーも楽な方へ逃げます。
でもまったり走るには結構いい道。山ばかりですが。

そんな中国道の黒字区間・吉川以東は片側3車線でも交通量が多い多い。
こんなところでコケたらジ・エンド間違いなし(((( ;゜д゜)))ガクガクブルブル
舞鶴若狭道はたぶんコケても後続に轢かれる事はなさそう(爆)
西紀SAからそれほど走っていないけど、赤松PAでヘルメ痛緩和休憩。
↑パーキングエリアなんで規模は小さい。でも観光バスが止まっていた。

赤松を出た辺りだっただろうか。
ミラー越しにめちゃくちゃ綺麗な夕陽が見えたのは。
もうここ久しく見ていないような超絶夕陽。
俺が思うには、金曜ロードショーの昔のOP並(笑)
うわ〜・・・停まって写真撮りてぇ!!と思ったぐらいですから。
そんな夕陽をバックにひた走る。 夕陽を撮りたいが為に西宮名塩SAにも寄った。
↑混雑していた西宮名塩SA。そういえば上り線の方は初めて入ったな。
↑名塩の駐車場にて。木と防音壁が邪魔で(>_<)
↑少し粘ってみて、これを撮影。走行中に見たのはこんなもんじゃないっすよ。

一応夕陽を撮ったので、再び本線に戻る。
モノレールと並走する豊中や吹田付近では恐ろしいぐらいの眠気が来襲。
一瞬だけ寝て走るライダーもいるが、そんなのは恐ろしくて出来ないと思っていた。
でも、俺も本当にわずかな時間・・・意識が飛んでいた(爆)
1秒にも満たない時間だが危険極まりない。今度は寝ないように眠気防止ガム噛むぞ。

吹田JCTで近畿道へ入るわけだが、ここは本当に大嫌い。
いっつも摂津料金所から始まる大渋滞。
中国道からの車だけでなく、名神からの車も流れてくるからその惨状たるや酷い。
おまけに摂津付近は片側2車線で見通しが悪い最低設計。
ま、近畿道の初期に開通した区間だから今更3車線には出来んし( ´д⊂)
今回は料金所〜摂津南まで超徐行を強いられる渋滞。
水温計が上がりまくるわ、エンジンから来る熱風が酷いわ、もう最悪。
渋滞が解消されるとしたら、第二京阪が繋がってからだろうな・・・

渋滞でヘルメ痛が悪化したので、東大阪PAへ避難。 ここは下り線しか入れない。
↑このPA、何と高架下にあるんです。
近畿道の真横をr2中環が走っているので用地が無い。こうするしかなかった。
ここの食堂はもう閉鎖されたらしいが、美味いと評判だったとか。
わざわざ下道から食堂に来る人(ここは下からも入れる!)も多かったらしい。
むむ、残念。
↑何故かベンチがあるトイレ。

その後は順調に走行。 家に着いたのが9時前でした。かなり疲れますね〜やっぱり(笑)
時間にして約18時間、距離にして往復550キロオーバー。
念願だった余部鉄橋ツーリングは実に楽しめたと思う。
あそこの田舎風景良かったな〜・・・(´▽`)
また橋が無くなってしまう前に行きますよ、余部。乞うご期待。

初の2部構成でしたがいかがでしたか?
最後までお付き合い頂きありがとうございました〜!

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