周山街道・若狭湾ツーリング(4月25日)



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出発→高槻

この前、彦根に行った時は真冬ど真ん中の2月。当然電車で行った。
今回行ったのは春の陽気満開の4月25日。
彦根の友達からの誘いがあった時、もう行くならバイクしかないな、と思っていた。
ただ1つ問題がある。
彼は実家のお好み焼き屋を手伝っている為、閉店時間まで相手にしてくれない(笑)
だから、25日の晩に彦根へ着くようにする必要がある。
翌日は彼の店が休みなので、どこかドライブでも行こうという事になっていた。

さて、俺は25日の晩までどうするかな。
店の閉店時間に合わせて、大阪から彦根へ直で行くか、
どこかツーリングでもして彦根へ行くか・・・

そりゃぁ後者に決まってるっしょ!(笑)

悩むまでもなく、ツーリングしてから彦根入り決定。
ついでに、バイク用品店にも寄っていこう。
バイク用のシューズがちょうど欲しいので、そのサイズを測りに。
安ければ買うつもりだ。


25日、出発の朝がやって来た。時間は10時30分。
予定ルートはこんな感じ。

高速に入って阪和→近畿→名神茨木まで行く。
そこで降りたら、高槻にあるレーシングワールド(RW)へ。
ここで1番欲しいシューズ、エルフのTerra01のサイズ測り。


↑憧れのTerra01。防水もオッケー、これがあればほぼ無敵状態。言い過ぎか(笑)

で、これがヤフオク並みに安ければ買うつもり。
その後は、国道171号線で京都まで出て、五条天神川交差点で162号線へ。
この道をひたすら北上し、京北・美山を超えると、福井県突入。
小浜〜若狭湾の海沿いを走って夕陽見たり、三方五湖レインボーラインへ。
夜は敦賀の方へ出て、有名な屋台ラーメンへ行く。
最後は長浜や米原を抜けて、友達の待つ彦根へ。

とりあえず、前の日の晩に考えていたこのプランでツーリング開始!

家の近くのスタンドで給油してから、高速へ入るのだが・・・

めちゃくちゃ風強い!!

気分はB'zのBLOWIN'だ(爆)
しかも、巡航速度が速いので他の車の動きにも注意を払わないといけない。
走っていてかなり怖かった・・・
近畿道の摂津付近も順調に流れてくれて、吹田ジャンクションで名神へ入る。
車では何度も通ったことのある名神だが、バイクでは初めて。
茨木までしか走らないので、値段は250円で済んだ。

茨木インターを降りると、国道171号線。これがまた最悪な道。
思い切り産業道路で、昼間もあちこちで渋滞(´Д`)
トラックは多いわ、右折待ちは多いわ・・・かなりストレスが溜まる道ですな。
ツーリングには絶対向かないが、レーシングワールドはこの171沿い・・・
それ故に、この渋滞地獄と戦わねばいけないのだ。ハァ・・・(沈)

RWの手前で、ドライバースタンドのバイク用品だけ集めた2りんかん高槻を発見。
家の近所には2りんかんの方はないので、ここも寄ってみる事にした。
こっちの方がTerra01安いかもしれないし。


店内全てがバイク用品。いいなぁ、家の近くにもあると最高なんだが・・・
Terra01は定価とほとんど変わらないので、サイズだけ測って店を出た。
駐輪場にライダーもチラホラ居たけど、ゼルダー(ゼルビス乗り)はやはり居ない
2りんかんからすぐの所にレーシングワールド高槻店があった。
品揃えはさっきの2りんかんよりもマニアックで、セールもしていて最高。
Terra01は11000円。
送料込みのヤフオクとほぼ大差なく、「コレは安い。買おう」と思ったが、
「26.5のサイズは土日で売り切れてしまいまして・・・」 ガーーン(´Д`)
早いとこ穴あきワンスターから解放されたいな、と思いながら店を後にした

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高槻→京都・高雄

家を出発した頃は雲が多かったが、京都に着く前ぐらいから晴れて来た。
171も大山崎を越えた辺りから、心なしか流れがよくなってきて、気分もいい♪
「よーし、このまま京都に出たら162へ行けばオッケーだ」

しかし、どういうわけか変な道に紛れ込んでしまった。
国道171号線の標識もなくなっている。
葛野大路交差点で直進したら、五条天神川交差点に行くはずなのだが・・・
どうやら、流れまかせで標識もろくに確認せずに進んでしまったらしい(´Д`)
幸いな事に国道9号線に出ることができたので、道脇に止まって位置関係を考慮。
初めて来た所だが、地理に強いスキルを発揮。162の五条天神川交差点発見。
ふぅ、ツーリングマップルがあって良かったぜ。

最初は京都市街の混沌とした風景だが、宇多野を越えた辺りから山間に入ってゆく。
狭い道に観光バスも走っている。どうやら紅葉で有名な右京区高雄に近いようだ。
嵐山高雄パークウェイ辺りから、観光地みたいな場所になったのでバイクを止める。
いい天気、いい景色だ(´▽`)


いい感じの風景が目に飛び込んできたので、バイクを止めた。
気軽かつ融通が利く、これがバイク旅の良さですな
高雄山の近くに咲いてた藤の花、やと思うんですが(汗)
西明寺の周りも自然がいっぱい。山7割
高雄に来てから本当に快晴!って感じになってきた
この写真には写っていないけど、観光客もチラホラ

伊勢・二見浦の夫婦岩ならぬ、ここは夫婦橋。
大阪では散ってしまった桜も、この辺はまだまだ咲いているようだ

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周山街道

高雄を抜けると、日本の典型的な山間国道という感じになって来た。
交通量は割りと多く、トンネルも長めのヤツ(中山トンネルとか)が続いたりする。
この国道162号線は、別名「周山街道」と呼ばれ、京都と若狭地方を結ぶ道。
具体的には京都市北西部→京北→美山→名田庄→小浜、という市町村を通過。
有名な「鯖街道」の西の山間を走るのだが、峠あり、スーパーストレートあり、
ドライブやツーリングに非常に適している道だと判明する(笑)

順調に走っていたけど、やはりアレがそろそろ来た。

頭痛ぇよ(´Д`)ハァ・・・ そう、ヘルメ痛。

我慢出来ないので、笠峠のトンネルを抜けたところでヘルメ痛緩和休憩。
誰か新しいヘルメット買ってください(爆)


若狭湾の新鮮な魚介類を、京の都まで運ぶルートの1つだったという周山街道
ここもバリバリ桜が咲いてた。風が気持ちいい
笠トンネルを抜けたあたりの小さな集落の風景
犬も居た(´▽`)


北山杉が多い国道162号線を更に北上すると、栗尾峠にさしかかった。
前に遅い車が居て詰まったが、ここの路面はそれほど芳しく無いので、丁度いいや。
飛ばし過ぎて転倒は許されないし。後悔してからだと遅いのだ。
峠の頂上付近で、展望が開ける場所に出た。バイクを路肩に止めて山の空気を吸う。


写真中央付近が旧・京北町(今は京都市右京区)の中心あたり。国道477号線と交差
ここから見るだけでも、杉の多さが目に付く


栗尾峠を下り、国道477号線との交差点を過ぎてしばらく走ると、

北海道並みの超ストレート区間が登場。

周りは田んぼ、民家もあるけど、その広々としたスケール感たるや京都の北海道。
で、ここが非常に気持ちよく走れた。天気も気分もいいし、もう最高。
ねずみ取りをたまにしているらしいので、そこは注意しないと・・・
俺も結構飛ばしてたから、ねずみ取り居たらヤバかったかも(爆)
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カモノセキャビン

超ストレート区間を快走(爆走とも言う:笑)、その終点でカモノセキャビン発見。
結構見落としやすい感じなので、「ログハウスの喫茶店」と認識しておこう。
ここは今回のツーリングをプランしていた頃から行きたいと思ってた店だ。
ツーリングマップル関西版で紹介されていて、こう書かれている。
「楽しいオーナーにライダー集まる。大盛りのカレーセットが人気」
これで訪問決定(笑)カレーが美味いらしいので、行かないわけにはいかない。

カモノセキャビン。
「変な名前の店やな」と思って調べたら、カモノセってのはどうやら地名らしい。
鴨瀬=カモノセ、なるほどね(笑)


この看板が目印。また、この近くに林道の入口がある
カモノセキャビン外観。かなりしっかりした造りで、結構昔からある建物の雰囲気
マキのストックも多くあり、冬は厳しい自然との戦いが強いられるんだ、と想像できる
カモノセキャビンのすぐ横に流れている小川。水がかなり冷たい(´▽`)
店内。割と雑然としているがそこがまた良い。
向こうのパイプ椅子で猫が気持ち良さそうに寝てた(´▽`)
見渡す限り、山小屋で喫茶店というイメージぴったり。店内は犬や猫が何匹もいます
冬場は天国。この日も少し寒かったので、4月後半にも関わらず暖炉が活躍していた
外からの自然光を取り入れようとする三角の窓ガラス
こういうところでライダー同士の語りもいいよなぁ
店内のあちこちに、カモノセオリジナルグッズが置かれている。販売はここだけ。
HPではカモノセグッズを紹介している。携帯ストラップとか結構色々あります。
俺はバイクに貼れるステッカー(150円)を購入。限定モノに弱い(笑)
何だか物憂いな瞳の犬がかわいい(´▽`)
注文したのはカレーセット並(900円)で、メインのカレーがこれ。
このカレーがまた美味いこと。辛いカレーは苦手なのでこれくらいがベスト。
この時間まで飯食べてなかったから、一気に平らげた。いやぁ〜美味かったよ。
大盛りにすれば良かった(汗) ちなみに大盛りは100円増しです
ランチタイム内だったので、サラダも付いてきた。
サラスパ、にんじん、きゅうり、レタス、ゆでたまごのスライスにサウザンアイランド。
味付けは控えめであっさり食べられた。サラダ好き・エクシはご満悦
紅茶党なんで、レモンティーをセレクト。コーヒーと紅茶、どちらか選べます
デザートにバナナケーキ。350円だったかな。完全手作りで、バナナの味が濃厚。
これは日替わりで色々変わるみたい。この日はいちじくケーキとかあった


カモノセのオーナーと話をして、すっかり馴染んでしまった。
そりゃあ、ツーリングマップルで紹介されるだけある。ここは確実にオススメです。
地元の常連?らしき人たちも続々来店。これもオーナーの人柄なんだろうな、と。
今度行った際には写真撮ってきます(笑)

温かい店内で少し休みつつ、今後のルート確認も行う。
「若狭湾の夕陽を見たい!」という目標があるので、それほど長居は出来ない。
オーナーから絵葉書を頂いて、見送ってもらう。
また天気のいい時に来たいものですな〜!カレーも食べたい!(笑)
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美山ふるさと館

カモノセキャビンを出て、北上するとほぼ山の中を走る事になる。
杉林に囲まれ、かつその木漏れ日を受ける走行は、実に楽しいものだ。
道の起伏もそれほど激しくなく、周りの景色を見る余裕も出来てくる。

そんないい感じの道を走ると、少しだけ集落っぽいところに出てきた。
赤い橋を越えると、美山町のふるさと館という休憩スポットがある。
さっきのカモノセを出てからさほど時間は経ってなかったが、何となく立ち寄った。


道の駅っぽいが、厳密には違う。
名称も「ふるさと館」なのか「ふれあい広場」なのかよく分からん
松村邦洋に似ている人が偶然通りかかった(笑)
写真奥の赤い橋を進むと、さっきのカモノセキャビンへ行けます
茅葺屋根で有名な美山町の特徴を出している。
屋根の下にはライダーがチラホラ。ツーリングの集合にも良さそうな場所
土産屋で美山名物かやぶきアイスというのがあった。もちろんこの手のヤツは食べます。
しかし、このかやぶきアイス・・・グーグルで検索したらヒット数僅かに2件( ゚д゚)
これで果たして名物と言えるのだろうか(爆)
茅葺屋根の形をした最中に、きな粉味のバニラアイス。味は普通。敢て買う必要はない
すぐ横に美山牛乳の工場がある為か、土産屋の前の自販機はひたすら美山牛乳。
こっちを買って飲むべきだったかな。牛乳大好きだしなぁ

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かやぶきの里

美山ふるさと館で茅葺屋根の集落が見れる場所を聞いてみたら、
美山町の北という集落に茅葺屋根の民家が多く保存されているらしい。
文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているとか。
かねてから日本昔話のような茅葺屋根集落に興味があったので、是非とも行かねば。

北集落へは、ふるさと館すぐの安掛交差点で県道38号線で北東へ進む。
川沿いを走る緩やかな田舎道を走るのだが、一つ落とし穴が。

途中で道路工事をしていて、そこが何とダート区間(´Д`)

オフ車じゃないので凄く不安だったが、ローギヤで何とか数百メートルを走破。
タイヤに優しくないからなるべく通りたくないよな・・・
でも、帰りもまたここを通らなければならない。


快走路(一部除く)県道38号線を走ると、見えてきた茅葺屋根の北集落!
当然バイクを止めて、しばし散策することにした
あ〜いいなーこのまったりとした田舎風景。こいのぼりもそれに拍車を掛けますな
保存地区という利点を生かし、美山町も観光地に整備した感。その名もかやぶきの里
とはいえ、それほど観光地チックではない
やけに状態のいい道っぷりに、観光地的要素を感じる。舗装が凄く綺麗に見えるし。
しかし、これだけの茅葺屋根の民家が多く密集しているのは稀少
茅葺屋根の家って、日本人の心の琴線に触れるものがありますな
茅葺屋根集落の中に飛び出し注意の子供の看板。しかも凄く不自然なポーズ(笑)
こういう風景を何十年先も残していて欲しいと、観光客として思う。エゴかもしれないが
この集落内には民宿をやっている家もある。1度こういうところで泊まってみたい

周りは何もないけど、素朴でのどか。いい老後を過ごせそうな場所だなぁ
集落の入口にある食料品店。
ガラガラと戸を開けて中に入りたかったが、時間がないので断念。
この頃は日没までに若狭湾に着く為にかなり時間を気にして行動していた
道路を挟んだ反対側には観光客用の駐車場と、食事をする場所と土産屋がある
茅葺屋根の集落をバックにゼルビスを激写。そして、若狭湾目指して爆走開始

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県境越え→若狭湾

とにもかくにも若狭湾からの夕陽が見たい、という一心で先を急ぐ。
例の工事中のダート区間を再び通過し、国道162号線へ戻る。
京都府と福井県の県境・堀越トンネルを目指す。ここを越えれば福井県名田庄村だ。
この周山街道という道は、平日なのにライダーと擦れ違う事がやたら多い。
ライダーになって初めてピースサインをしたのもこの道だった。
見知らぬライダーからのサインに少し感動し、素早くピースを返す。

あ〜ええわーこの感じ(´▽`)v

コーナリング中は危険なので、そういう時は申し訳ないがおじぎで済ます(笑)
ピースサインをして相手が反応してくれた時は嬉しなぁ。今度から積極的にやろう。
北海道でしか流行らない?そんなの関係ねぇ(笑)

堀越トンネルを抜けて、遂に福井県突入!
バブル期真っ只中の小学生の頃、家族旅行で行って以来の福井県。何か感慨深いな。
峠を下る際に目に付くのが落石を防ぐトンネル。昔、越前海岸でも良く見かけた。
時間があれば寄っていた道の駅・名田庄もスルーし、とにかく先を急いだ。
この辺は追い越し禁止区間が長いので、前に遅い車が居るとかなりウザかった(笑)
それでも辛抱し、破線区間で対向車が来ない事を確認すると、容赦なく追い越す。

名田庄を過ぎると、小浜市へ入った。この辺りでは一番の町だ。
拉致事件の被害者・曽我さんの夫・ジェンキンスさんが勤めているのが小浜市役所。
国道162号線と国道27号線にぶつかると、もう小浜の中心はすぐそこだ。
信号待ちの際にツーリング予定を記したメモが飛んでいくトラブルも。
次は湯岡交差点で右折して、小浜市街のど真ん中を行く。
少し寂れた商店街と綺麗な夕陽がどことなく哀愁を感じさせるものだったが、
車の交通量は比較的多いのでその印象も若干薄れた。

市街地を過ぎると、海が見えてきた。若狭湾である。
どうやら若狭湾の夕陽は見れそうだ。飛ばした甲斐もあったというもの(笑)
国道162号線の阿納トンネルを越えた所に、いい場所があったのでバイク停車。


付近は車もほとんど通らないので、この展望台の駐車場も当然ガラガラ
今居るところが、赤く丸した阿納(あの)ってところ。この辺の入り江が複雑だなあ
昔からある観光地図だろうけど、上の写真ほど詳しくは分からない。
エンゼルラインって言う道は通行止めとなってた
車も人も皆無の駐車場に何故か放置されていたヘルメット。忘れ物?
しかも俺が持っているアライのアストロtrに酷似




若狭湾の海をしばらくボッーと見ていた。沖縄とはまた違う、綺麗な海だよな


阿納を出た後も、いい感じの眺望が望めそうな所に来たらその都度停車して撮影。
この勝手気ままなところがバイク旅・・・って、前にも同じこと書いてたよな(笑)


海です
こちらも海です。彼方にはユーラシア大陸・・・すげぇスケール感。
ローカルネタですが、サンテレビの「こちら海です」ってまだやってるんかな?
日曜の昼とかによくやってたのを覚えている
夏は海水浴場になるんかな。でも、ここは崖で砂浜に行くのは怖いぞ
矢代と田烏(たからす?)の間辺りの国道162号線。
ツーリングマップルにもあるけど、とにかく狭くて長い。蛇とか居そう((((;゚Д゚))))
バイクはその点、気軽に突入できるから助かります(笑)


田烏を抜け、釣姫辺りへ来たら道が2つに分かれていた。
標識に従って行ったらどうもおかしい。
トンネルを抜けた所の看板を見ると県道22号線となっていた。
で、引き返して分岐点に戻ってもう1つの道へ行くと、何とか162号線へ戻れた。
この辺りは工事中で迂回路がある関係で、少しややこしい。
しかも最近始まった工事らしく、ツーリングマップルにはそんな事書いていない。
まぁ、こういうミスルートもツーリングの醍醐味?ですかね(笑)


白いガードレールが今まで通ってきた道。木が邪魔なのが残念
釣姫あたりで撮影。静かで穏やかな海だ。
ISOとか色々いじくっても、逆光で周りが暗くなるのはどうしようもないみたい
釣姫の集落。いい所だけど、こんな所に住んでいたら都会志向が凄く強くなりそう
現在建設中の国道162号線の新道区間。全部完成すれば、さっきの狭路が旧道と化す


国道162号線へ戻って、食見トンネルを越えると世久見海岸へやって来た。
実はここに15年ぐらい前に家族旅行で来たことがあるのだ。
越前海岸や三方五湖を旅行した時に泊まった民宿が確かこの辺にあったはず・・・
このツーリングに来る前に、その当時使っていた地図のメモから探し出した。
その民宿の名前が松喜。検索してみると、ホームページもあった。こちら
ここで食べた焼きがにが美味かったのと、夕陽が綺麗だった思い出が強く残ってる。
15年も前なので潰れていてもおかしくないと思ってた。健在は嬉しい。
そんなわけで若狭まで来たら、ここは絶対行きたかった場所だ。

もう一つ、三方五湖の先の美浜町でも、違う旅行の時に泊まった民宿があるけど、
時間がないために今回のツーリングで寄ることは叶わず。


世久見海岸まであと少し。ゼルビスは本当にいいツアラーです
世久見湾に浮かぶ烏辺島。無人島っぽい
対岸が常神半島。夏のシーズンは海水浴客が多いらしい。その為民宿も多い
15年ぶりの邂逅。民宿松喜前から撮影した世久見海岸の夕陽。
あの時もこんな感じだったと思う。ノスタルジックモード入りまくり(笑)
少しデジカメを引いて、ゼルビスも一緒に収めてみた
松喜付近の小さな漁村。15年前、か・・・。
ここも何かが変わって、何も変わっていないんだろう

民宿松喜。あぁ、確かこんな感じだった。マジ懐かしー。フラッシュバックモード(笑)
この民宿の人に会ってみて、覚えているか聞いてみようかと思ったけどやめといた。
今度泊まりに来る時に会おうと。ユースより高いけど、いつか必ず泊まりたい(笑)

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三方五湖

15年ぶりの「再会」を終え、三方五湖へ急ぐ。
目玉は三方五湖レインボーラインからの景色だ。これを見ないと終わらない(笑)
世久見トンネルを越えて、島の内というところで左折。県道216号線に突入。
これを行けば、三方五湖レインボーラインの西側入口に辿り着く。
しかし・・・肝心な事を忘れていた。
ガソリン残量がピンチなのである!スタンド・・・無い!

これはヤベェよ・・・最悪ガス欠(´Д⊂)は回避したい。

せっかくレンボーライン入口手前まで来てたけど、急遽引き返してスタンドを探す。
更に。日没も迫っていたので、ガソリンに加え、夕陽との戦いでもある(´Д`)


三方五湖とは三方湖・水月湖・菅湖・日向湖・久々子湖の5湖で形成。
海水と淡水が混ざって、五色に色が変化することから別名「五色の湖」とも言われる
太陽が西側の山に隠れて、少し暗くなりつつある水月湖。日向湖と久々子湖はこの先
この写真の右の方へ行くと三方湖、写真奥には菅湖がある


国道162号線に戻り、三方の中心部へ行くとJAのスタンドがあった!
これでガス欠の悪夢は回避する事が出来た・・・
しかし、時間はもう夕方の6時になろうとしていた。
給油の兄ちゃんにレインボーラインの事を聞いたら、予想外の答えが返ってきた。

「レインボーライン、6時で閉鎖されますよ。」

「え( ゚д゚)」

「えええええーーーーマジっすか??!!Σ( ̄□ ̄;)」
「はい、残念だけど明日行ってもらうしかないですねぇ。」

ガーン(TдT) ガチョーンは谷啓(爆)

まさかまさかのレインボーラインのタイムリミット。
有料道路のくせに夕方で閉鎖なんかするなよ、と思ったが、
そうでもしないと走り屋とかが幅を利かすからだろうなぁ、とすぐ納得。
ショックではあったが、知らずにレインボーラインに行くよりは良かった。
それに、この兄ちゃん(俺より年上)はいい人で若狭観光マップとかくれたし、
色々な情報も教えてくれた。実にナイスガイである。


国道162号線と若狭梅街道の交差点の北にあるスタンド。
高いのが難点。レギュラー135円って(当時比較でかなり高い)・・・
しかし、この兄ちゃん(写真中央)は頼れた。また来た時に居たら嬉しいんだけど


兄ちゃんにレインボーライン以外で夕陽が綺麗な場所を聞く。
すると浮上してきた場所が常神半島。レインボーラインの先に細長く伸びる半島だ。
ここなら海沿いに走るので、余計な障害物もないし、夕陽を常に見れるとのこと。
ただし、日没は本当にもうすぐなので急いで行く事にした。
スタンドの兄ちゃんに礼を言って、いざ行かん、常神半島へ!


さっきと全く同じ道を走って、レインボーライン入口までやって来た
無常のゲート封鎖。この先に行きたかったなぁ
これを見ると更に無常。5月(この時は4月25日)になっていれば・・・(´Д`)

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常神半島

夕陽を求めて、常神半島を走るゼルビスと俺。
半島付け根から若狭湾が見えるところに来たら、もう日没間際。
少し走ると展望台駐車場があったので、そこから夕陽をしばし眺めた。
もう少し早く来れば良かったが、あとの祭り。日没前のが見れたのでよしとする。
さぁ、問題はこれからどうするか、だ。

常神半島は付け根(レインボーライン入口辺り)から先端(常神)まで30キロ位。
これを往復するのかどうか、まず考えた。
滅多に来る事もないし、ここは行くべきと判断した。吉野山の時と同じだ(笑)
そういうわけで、海沿いのアップダウンロードを走って、目指すは先端の常神地区。
多分、着く頃には真っ暗だろうな・・・(爆)


若狭湾の遠方に沈んでゆく夕陽。小さく見える島は千島だろうな。
ここの冬の時期は凄い荒波に違いない。このギャップの差が海の魅力でもある
これから走る半島の道が見える。ガードレールが白って、考えたものだな。判別つき易い
小さな集落は民宿率高し。常神半島は集落があれば、ほぼ民宿と言って過言ではない
あれは・・・松喜から見た烏辺島。
地図見たら分かるけど、距離を進んでいる割には、ぐるっと周っているだけに過ぎない。
それだけこの辺の地形は入り組んでいるということだ
沈んだ辺りが雲で、この日太陽が姿を見せる事はもうないだろう。
トワイライトな風景もまたいい
漁船と水文の滑らかさが印象的。日没後なので、実際はこれ以上に暗めだった。
向こう岸の明かりが並んでいるところは民宿群
狭い区間はそれほどなく、割と走りやすい常神半島への県道216号線。
常神の少し手前で1軒だけぽつんとメーンマストという民宿があった。

辺り真っ暗、車もほとんど通らない道は非常に心細く、時折通過する民宿の集落。
明かりの大事さを思い知る事が出来ますな(笑)
そして、常神半島の先に到着。潮風公園という所に駐車場があったのでそこへ駐車
県道216号線の終点。
人肉を食べて不老長寿になったという伝説が残るこの常神地区。
神の領域に踏み込むような伝説があるせいか、半島には「神」という付く地名が多い
常神のソテツを観に行くのには暗すぎるのでパス。小鉄はじゃりんこチエ(笑)
この飛び出し注意小僧、昭和の子供だなぁって感じがしまくり。屈託の無さ、服装・・・


常神に着いて、そこで泊まるならば非常に気楽だが、そういうわけには行かない。
これから半島の付け根までのクネクネ道を約30キロ戻り、
滋賀県彦根市まで行かないといかない(汗)100キロは間違いなくある。

しかも・・・さっきから寒い!!(((´Д`)))

寒さ&彦根までの距離を思うと、少し気が遠くなりそうな感じ。
しかし、これは俺自身が取った行動。
まずは常神半島の付け根まで頑張って行きますか!
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彦根へ急ぐ

1度走った道のせいか、常神半島先端からの帰り道は行きよりも早かった気がする。
レインボーライン入口、三方五胡、さっきのスタンドも通過し、
三方の中心で国道27号線へ合流。今は三方町ではなく、若狭町になった。
国道162号線よりも交通量は多いが、それでも順調に流れるのでいい感じ。
ただ寒いのを除けば、だが(笑)

美浜町で寄りたかったドライブイン海遊バザール千鳥苑は案の定閉まってた。
ここは演歌歌手・五木ひろし(美浜町名誉町民)にちなんだ五木茶屋というのがある。
どんなものか、と行ってみたかったんだけど(笑)

敦賀に入るとバイパス区間で、実に快適。裏を返せば寒い。
もうそれも我慢できなくなってきたので、コンビニに寄って防寒装備着用モードへ。
とは言っても、冬用のウェア類があるわけではない。
雨降った時のために積んでいたレインウェアで代用してしまいました(笑)
レインスーツはジャンパーの下に着て、レインパンツはジーパンの上から着て・・・
ものすごくゴツゴツとした不格好っぷりに変身(爆)

だって、涙がでちゃう。寒いんだもん(アタックNO.1っぽく:爆)


敦賀の国道27号線バイパス沿いにあるミニストップ
カモノセ以降、何も食べてないので遅めのプチ夕食。ヘルメ痛緩和休憩も(笑)
唐揚げはまぁまぁの味で、ローソンのからあげクンには若干及ばない感じ


ここで友達に敦賀の有名な屋台ラーメンの場所を教えてもらおうと思い、
電話とメールを何度か試みたが、繋がらず。店の方が忙しいのかな。
連絡待ちをしているうちに、そろそろ彦根に行かないと行けない時間になって来た。
ちんたらしてたら22時彦根着は難しくなる。
敦賀から北陸道に乗れば、時間的問題は解決するが、いかんせん金が惜しい。

「しゃあない、飛ばすか( ゚д゚)」
敦賀から彦根まで、飛ばせるところはひたすら飛ばし、定刻着を目指した。
夜の国道8号線は長距離トラックだらけだが、やたらハイペース。
ちなみにさっき着たレインスーツ上下の効果は抜群で、
夜の山間部でも全然寒くない。今度からレインスーツを防寒着にしよう(´▽`)
これは偉大なる発見であった(自分で言うなよ:笑)

木ノ本、長浜、米原と通過するが、時間にはぎりぎり間に合わない感じ。
彦根の友達の家には少し遅れて着きそうだ。
米原の途中まで出来ている国道8号バイパスを突き当たって、湖西道路へ。
友達曰く、長浜の手前からこの道を走った方が早く着けるらしい。へぇ〜。
宵闇の中の琵琶湖を右手に走ると、見慣れた景色が登場。
2月の彦根訪問時に時間を潰したカインズモール、ライトアップされた彦根城、
そして夢京橋キャッスルロードも相変わらずだ。

22時少し回ったものの、お好み焼き芹川前駐車場に到着!

つ、疲れた・・・(;´Д`)

普通に大阪→彦根で行っていたら、これほど疲れることはなかったであろう。
しかし、この余分とも言えるツーリングは俺にとってかけがえのない思い出となる。
行って良かったです。本当に。相棒ゼルビスに感謝。

友達と久々に会って、親御さんに挨拶して、またお好み焼きと鉄板焼きをご馳走に。
これぞ至福のひと時。相変わらずウマー!!(´▽`)感謝感激であります<m(__)m>


2月以来の味に感激。お好み焼きはダブルソースをかけて食べる事が定着した(笑)


2日目は、車とバイクで養老天命反転地や伊勢へ

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