四国・広島ツーリング 1日目




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高松市内→松山道石鎚山SA / 重松飯店 / 国道196号 / 北条水軍YH(宿泊)





高松市内→松山道石鎚山SA

うどんツアーで3日間滞在したオークラホテル高松を出発する。
香川から福岡まで帰るたけろくさんと一緒だ。
高松西で高速に入るので、それまでにスタンドを見つけてガソリン入れないといけない。
コスモのスタンドが高松市内の幹線沿いにあったのでそこへIN。
レギュラー130円。高い。100円を切っていたという時代が懐かしい(´▽`)フゥ
「高速に入ったら愛媛の石鎚山SAで休憩しよう」という事を決めてスタンドを出た。

高松西ICに入り本線合流しようという矢先、前を走るたけろくさんが路肩に停車。
どうしたんだろう?と思って彼に聞いてみたら、
「さっきのスタンドでハイウェイカードを落とした(´Д`)」という。
まだハイウエェイカードは使える時期だったので、これをなくすと非常に痛い。
たけろくさんがさっきのスタンドに電話して、家に送ってもらうように頼んで一件落着。
そして、愛媛県の松山道石鎚山SAまで高速で飛ばす。

向かう方向が西なので、地平線に沈む太陽を追いかける感じで西進。
天気も良く瀬戸内海を右手に走れるので気持ちいい。
いい気分で走っていたけど、途中の観音寺付近になると何か凄い匂いがしてきた。

(;>Д<)うげぇ

臭すぎる。
沿岸の工場が出している煙の匂いのような気がする。
それをたけろくさんに言ってみたが「フィルター装着しているから知らなかったよ」と。
さすがバイク歴が長いたけろくさんだけあって万全の備えをしていた。
バイク走行は全身むき出しなわけだから匂いとかもダイレクトで伝わる。
今度フィルターとか買わねばなぁと痛感。 まだ買ってませんが(爆)(05/11/18現在)

VFRについていくだけでいっぱいいっぱいの250ccゼルビス。
ソロツーならいいけど、マスツーになってくるとキツイ。悲しいかな250ccの限界。
それでも頑張って石鎚山SAへ到着。
ここで30分ぐらい休憩して、たけろくさんとあれやこれや話してお別れ。
彼はこの後、道後温泉に寄って松山観光港へ行きフェリーで福岡へ帰るのだ。
医大生のたけろくさんは今後忙しくなるので、うどんツアー出来る回数が減るだろうけど
また一緒に香川でうどん食べたい。その時はよろしくです(笑)
友情の握手をかわし、松山へ向かう彼を見送った後、俺も石鎚山SAを出発する。
ここはハイウエイオアシスも併設。夜景がキレイだ。コチラ


石鎚山SAにて。夕闇が迫ろうとしていた。

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重松飯店

石鎚山SAのすぐ先にあるいよ小松JCTで今治小松道へ。
この高速は殆ど片側1車線の対面通行。
所々で追い越し車線があるけど、前が遅いトラックだとスローペースになる。
それでやたらと時間を喰い、俺は焦っていた。

今治では、甘味処「登泉堂」 と中華料理屋「重松飯店」 に行く予定を立てていた。
前者は店自体は夕方7時まで営業しているけど名物のカキ氷は何故か6時で終わる。
ここのカキ氷がやたらと評判いいので、甘党の俺はこれで今治行き決定したほど(笑)
だから何としても食べたいのだ。

今治小松道の時点で時間がヤバかったので、追越車線で飛ばして過去最高速をマーク。
それで終点の今治湯之浦ICを降りたのはよかったものの・・・

そこでタイムオーバー(´Д`)

登泉堂がスーパーひとし君の如く、今治プランからボッシュートされてしまった。

チャラ〜チャラ〜♪ シュルルル〜 ↓↓\(.. )/↓↓あ〜れ〜

これで甘党エクシの本領を発揮する機会は失わた。
仕方ないのでもう一つ行くと決めていた重松飯店へ向かう。
こちらは時間を気にすることないので安心だ。
今治湯之浦で降りて市内を走るが、ラッシュ時のせいもあって車が多い。
手書きの地図を頼りに重松飯店(略してシゲハン)を目指した。
国道197号南光坊西交差点を右折して、細かい路地をうろちょろするとシゲハン発見。

ここはB級グルメ焼豚玉子飯で有名な店なのだ。

俺がシゲハンに行きたかった理由はそこにあり。
バイクを駐車場の近くに停めて、いざシゲハンに出陣。


焼豚玉子飯で有名な重松飯店。庶民的な中華料理屋といったところ。
今治にしかないという噂のB級グルメ。


中に入ると、どこの町にでもありそうな大衆系中華料理屋といった感。
迷うことなく焼豚玉子飯をオーダー。他メニューはアウトオブ眼中(古)
そして数分後。

エクシ、焼豚玉子飯と対峙。

ネットで写真は見ていたが、実際見るとなるとB級ハンターの血がうずく(笑)


激しく濃厚そう。思わずげっぷしそうなぐらいのボリューム。10点中8点。


食べてみると、何だか大学近くのボリュームが多い中華料理屋を思い出す。
まずくないし、ハマれば大好物になるというバランスを持っている。
甘いタレが濃厚だが、なかなかイケる。
ただし気分が悪いい時に食べるとリバースかも(爆)

目玉焼きの下には焼豚があり、ご飯の上を完全占拠。これも甘く味付けされている。
ハラヘリヘリハラな時に食べるといいメニューですな。
今これを書きながら写真見ていると、また食べてみたいと思うし(笑)
今治に来たらネタついでに食べてみてはいかがでしょうか。
この街を出たら、恐らくほとんど見掛けない珍メニューですし。話のネタにもなります。
確実に女性向きではないですが、チャレンジングな方はどうぞ(笑)

シゲハンを出ると辺りは真っ暗。
来島海峡大橋が見える糸山公園 に行きたかったが、諦めて本日の宿の北条水軍YHへ。
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国道196号

シゲハンから国道317号に出て、今治から松山へ向かう国道196号を目指す。
日はすっかり沈み、今治の街は宵闇に包まれている。
信号待ちの時にツーリングマップル中四国を見ようとしても、暗くて見えねぇ(´Д`)
わざわざ停車するほどでもないと判断、青看板に従ってバイクを走らせたのだが

案の定、プチ迷子(+_+)

出石の時にも騙された青看板。何と四国にも出張していやがった・・・(爆)

ヽ(`Д´)ノ

少し今治近辺をグルグルしたけど、勘を働かせ、何とか国道196号に合流出来た。
北条水軍YHのある松山市北条(最近北条市と合併)まではこの道を進むだけ。
辺りは真っ暗で田舎なので実に静か。上を見上げると、結構な数の星が見えてキレイだ。
また、夏は日没後のバイク走行が涼しくて最高である。

この道はほとんど海岸線を沿って走るので、眺めもよく、ツーリングやドライブに最適。
田舎かつこんな時間なのでパンダとか白バイとかいるはずもなく、快適に飛ばせる。
信号もほとんどないので高速状態。
ツーリング初日の走り納めには最高のシーサイドラインだ。
夕陽が見える時間帯に今治→松山の方向で走るといいだろうなぁ(´∀`)

途中で久々にヘルメ痛が襲来。
国道196号沿いの「道の駅・風早の郷 風和里」へ駆け込む。
こういう時、ヘルメを脱いで毎回思います。
「痛みがないって素晴らしい(´∀`)」と。
もうツーリングにおける恒例行事と化してきたヘルメ痛。

Why〜何故に〜(Why〜何故に〜)

痛み続ける〜(痛み続ける〜)

助けてくれぇ〜♪

とまぁ、栄ちゃんも登場してくるわけで(爆)
早くヘルメ買い替えたい(´Д⊂)

道の駅で休憩した後は目前に迫った北条水軍YHへ行くだけ。
大阪の自宅を出る前に、北条水軍のホームページで周辺の地図を印刷して来たんだけど、
プリンター古すぎ&インクがない状態で印刷したため、白黒でしかも字がかすれてた(爆)
かろうじてある程度分かったが・・・

ここ〜何処だ〜♪(ここ〜何処だ〜)

栄ちゃん風はもういい(爆)
で、結局また迷ってしまった。
というか、暗くて目印が全然わからない。
埒が明かないので北条水軍に電話して教えてもらった。
昔は北条市だったぐらいだから、ある程度栄えていると思っていたら全然違った。
人通りも少ないし、街灯とか少ないし。
その後、何とか北条水軍YHの駐輪場を発見。海の防波堤のすぐ近くだった。
バイクのエンジンを止めると、静寂とした雰囲気がより一層強まる。
リアシートに積んだ荷物を下ろし、路地に入ったところにある北条水軍YHへ。
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北条水軍YH(宿泊)

中に入ると民家のような間取り。MGのペンション系とはまた違うタイプのユースだ。
玄関には・・・犬が。
この犬はここの看板娘のきょん。薩摩ビーグル犬という犬だ。
今は満10歳で、人間だと70歳に相当する。
犬が苦手でも無問題。吼えたりしないし、至っておとなしい。
きょんは、最初ここに来た時から、終始気持ち良さそうにゴロゴロしていた(笑)

ペアレントさんに挨拶して、記帳を済ませていると今日の宿泊者が2階から降りてきた。
そろそろ夕食が始まるらしい。2階にとりあえず荷物を置きに行く。
下に降りると、夕食のスタンバイがほぼ完了。全員揃ったかのように思えたが・・・
ペアレントさんは「う〜ん、まだ全員揃っていないんだけどねー」とつぶやいた。

えっ?( ゚д゚)

話によると、まだ到着してないライダー1人が居て、連絡がだいぶ前に途絶えたという。
しまなみ海道の方を経由して来るとか言ってたのに、いまだに連絡がないから、
みんなして「電波が悪いのでは」「迷ったのかも」「もしかして事故?」と心配してた。
で、結局そのライダーがこの日に来る事はなかった。
どうなったのかは未だに不明です(汗)

この日の宿泊者は俺を含めて4人。

レンタカー借りて四国旅行に来た女性(Hさんとする)。佐田岬も行って来たとか。
広島から研修でこっちに来たBさん。俺より若い(笑)。この近辺のコンビニの店長勉強中。
そして京都から西日本ツーリングの初日でやって来た大学生。彼がKyon君である(笑)

彼らは当然夕食をとっている。
で、俺はお茶をもらい、食事する彼らを眺め、話す(やらしい:爆)
そうしている内に、俺だけ夕食とらないのは何故?という話になり、
「香川でうどん食いまくってきましたよ」と言うとみんな驚く(笑)
更に詳細を述べたら、驚くというかあきれていたような(^_^;)(笑)
この日だけでもうどん屋7軒行き、更に焼豚玉子飯食べてきたからねぇ。
それで夕食は宿の予約入れる時にパス。
ツアー後はうどん腹でとても無理なのが目に見えてたし。
オーナーさんも「今からでも夕食大丈夫だよ」と言ってくれたが、満腹なので断った。
でも・・・3人が食べている料理を見ているとホント美味そうだった(苦笑)
事実、ここの料理は美味いと評判。次回があるなら是非・・・!

夕食を食べながら、
旅の話やうどんの話(布教活動:笑)、温厚なオーナーが実は昔ワルだった話など(笑)
夕食後風呂はどうしよう?という話になり、近くのシーパ誠 という温泉へ行く事に。


(´Д`)嗚呼手ぶれクオリティ。夕食前の食堂の風景。
鯛めしが特に美味そうだった。


シーパ誠はユースから片田舎風の路地や防波堤の道を歩く事5分で到着。
夜なので静かなのは分かるが、本当に俺らがしゃべる声と歩く音ぐらいしか聞こえない。
涼しいし、星もキレイだし、いいところだなぁ。

ここは温泉と言ってもスーパー銭湯に露天風呂をくっつけた感じ。
鈴鹿で言えば「ロックの湯」みたいなもん。
しかし、その露天風呂が伊予灘を一望できるところにあるので夕方は最高だ。
夕陽を眺めながら、酌を交わす・・・いいねぇ。気分はおっさんに近い(笑)
露天風呂に浸かり、真っ暗な海を眼前にしてKyon君と語らう。軍艦島とか語ったっけ。
Bさんは入る時一緒だったけど、いつの間にか見失う。結局ロビーで待って合流した。
Hさんは「長風呂になるので、先に帰っといて〜」と言っていたので先にユースへ戻る。
帰り道に違う道を通って行き止まり喰らいながらも無事帰還。

今日泊まる部屋は2階。しかし天井が結構低い。
階段を上がりきった所は窮屈だが、この2階自体屋根裏部屋っぽい雰囲気がしていい。
多感な時期なら秘密基地ごっことかしていたかもしれん(笑)
階段を挟んで反対側に寝室とは別の部屋がある。
ここは何でも揃っているのでビックリした。何とパソコンもある。ネットも出来る。
Kyon君は自らの旅行記をここからブログに書き込んでいたようだし(笑)
パソコンだけではない。
漫画やバイクや旅行関係、パンフなどが収まった本棚もあるし、
懐メロや90年代前半のCDとかもあるし、CDコンポもある。
ビデオもあるし、マッサージ機もある。古そうだけど。


この先に寝室。低い天井。こっちの部屋は遊べる部屋。あ、こち亀。


しばらく2階で雑談していたけど、先にKyon君はおやすみ。
もう1階も寝静まったようだ。
そんな中俺は明日以降の行程を決めるべく寝る時間を削ってプランニング(爆)

実は今後の詳細を決めてないです、ハイ(´▽`;)

そりゃオバQのハカセも登場します、ハイ(知ってる?)

行きたい所はある程度決めてたけど、長期ツーは今回が初めてでしかもソロだから、
めっさ不安なわけなんですよ。
しかもトラブルに対処できるスキルも金もない(駄目じゃん)
それ故に早めに切り上げて帰るというプランも存在していた(爆)
それも含め、自宅で考えてきた3パターンのプランがこちら。

プランA→計画全てを全うするプラン。達成した暁には脱・初心者確実か(?)
プランB→金をケチる余りプランAを一部割愛するプラン。1泊減る。
プランC→へタレプラン。広島へフェリーで渡り、能美島と上下に寄って高速で帰る。

プランCのへタレっぷりが目に余る。もはや独走状態である。
四国ツーリングとか謳っておきながら、ほとんど広島だし(笑)
この段階でプランAはかなりキツキツ。
金銭的に余裕がない。銀行という手段もあるが。
現状でこのまま行くとなるとプランBが最有力だった。

あと、懸念していたのが台風の存在。
四国の遥か南の海上に台風が発生したという情報を友達からゲットしたのだ。
進路は・・・四国に来るかも?と言う事で・・・気持ちはプランCに傾きつつあった。
それに、台風が接近すればフェリーが休止され、橋が封鎖される。
最悪の場合、四国から脱出できない可能性があるのだ・・・それは絶対に避けねば。

これら3プラン全てには共通項がある。
2日目は松山港からフェリーで呉へ渡り、能美島経由して上下のMGYHで宿泊する事。
明日はもうこれで決定という事にしよう。
もし台風が来そうorトラブル発生したら、明日が最終日となるが、それも仕方ない(沈)
あれこれ考えていくと、今回は外的要因の影響が非常にデカイと感じた。

まさにギリギリchopの如し。状況は些細な事で変化する。嗚呼、瀬戸際一直線(笑)
3日目以降があるなら、

その時はMGYHで決めればいいや(´∀`)

とエクシ十八番の楽観癖炸裂。
明日も早くなりそうなのでもう寝よう。
ツーリングマップルとメモ書きをしまって、寝室へ行こうとした時だった。

え・・・階下から足音が・・・
その音は階段の真下にまで来ていた。この階段を誰か登ってくるのか・・・??
階段だけに怪談、なんて100年経っても面白くならないいジョークを連想しかけたが、
内心ビビっていた。

(な、何でこんな時間に・・・だ、誰や・・・((((;゜Д゜)ガクガクブルブル)

そして。

「あれ、まだ起きてたの?(・O・)」

ペアレントさんかよ!!(笑)
あ〜よかった。物の怪の類じゃなくて(表現が和やなぁ)。
夜の散歩から戻る時に、2階に灯りが付いているので上がってきたとか。
明日は8時(だったかな?)朝食だから起きてきてね〜と言い残し、降りていった。

もう寝ないとマズイ。
寝室に行くと何故かKyon君も起きていた。と言うか、寝起き?(笑)


2日目に続く



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