F-1予想グランプリ2007


グランプリ毎にポールポジション獲得者、表彰台に立つ3人を予想します。
競馬と違って何らギャンブル性はなく、ただ予想するだけ(笑)
レースが終わった後は軽くコメント。

※マシン素材はF1情報サイトF1−DATA.NETから拝借しました。



 第17戦ブラジルGP(決勝日:10月21日)

サーキット:インテルラゴス 全長:4.309km 周回数:71
2006年のP.P マッサ(フェラーリ)  優勝 マッサ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 1 アロンソ
6 ライコネン
5 マッサ
9 ハイドフェルド
結果 5 マッサ

ハズレ
6 ライコネン

的中!
5 マッサ

的中!
1 アロンソ

ハズレ
ザ・ミラクル!キミ、初のチャンピオン獲得!


■予選を終えて


■決勝を終えて



◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 




■ドライバーズランキング(第17戦終了時点)
キミ・ライコネン110 11アレクサンダー・ブルツ13
ルイス・ハミルトン109 12マーク・ウェバー10
フェルナンド・アロンソ109 13ヤルノ・トゥルーリ
フェリペ・マッサ94 14セバスチャン・ベッテル
ニック・ハイドフェルド61 15ジェンソン・バトン
ロバート・クビサ39 16ラルフ・シューマッハ
ヘイキ・コバライネン30 17佐藤琢磨
ジャンカルロ・フィジケラ21 18ビンタントニオ・リウッツィ
ニコ・ロズベルグ20 19エイドリアン・スーティル
10デビッド・クルサード14    













■コンストラクターズランキング(第17戦終了時点)・・・(注)
フェラーリ204
BMW・ザウバー101
ルノー51
ウィリアムズ・トヨタ33
レッドブル・ルノー24
トヨタ13
トロロッソ・フェラーリ
ホンダ
スーパーアグリ・ホンダ
10スパイカー・フェラーリ













(注)スパイ疑惑で有罪判決を受け、マクラーレンのコンストラクターズポイントは全て剥奪。
ドライバーズポイントは従来どおり。




 第16戦中国GP(決勝日:10月7日)

サーキット:上海インターナショナルサーキット 全長:5.451km 周回数:56
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 M.シューマッハ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 6 ライコネン
6 ライコネン
5 マッサ
1 アロンソ
結果 2 ハミルトン

ハズレ
6 ライコネン

的中!
1 アロンソ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
久々に的中!86年の再現、3強ブラジル最終決戦へ!


■予選を終えて
富士に続いてハミルトンが連続ポール獲得。2位ライコネン。以下、マッサ、アロンソと続く。
逆転で3年連続王座を狙うアロンソにとっては非常に厳しいグリッド。
レッドブル勢やバトンなどが予選上位に顔を出してきているのも面白い。
今シーズン不振極まりないホンダにポイントをもたらせるか、バトン。
また、今季限りでトヨタを去るラルフの走りにも注目。

■決勝を終えて
非常にドラマチックで面白い決勝レースだった。
タイトルへ向けて、一切の障害がないと思われたハミルトン、まさかのリタイヤ。
前半飛ばしすぎた因果か、リアタイヤがズルズルになりマシンが曲がらない。
それでピットインしようとするが、曲がらないマシンはそのままコースオフ、脱出できず。
チームのミスもあっただろうが、完璧と思われていたドライバーのミス。これも若さゆえか。

ハミルトン脱落の中、勝利を飾ったのがライコネン。
この今季5勝目が、崖っぷちだったフライングフィンを復活させた。
アロンソは堅実に2位を獲得。決勝前はタイトル絶望視していたが、これで分からなくなった。
タイトル争いはまだまだ終わらない。

そして光ったのがベッテルの快走。
あのトロロッソで4位入賞は見事としか言いようが無い(ウェット路面を考慮しても)。
同僚のリウッツィもポイントを獲得するなど、トロロッソはチーム史上初の快挙に沸いた。
本家レッドブルを上回る活躍・・・今年は本家より分家が健闘している年(笑)
良く考えたら、このチームは元ミナルディなんだよなぁ。。。嬉しいような、う〜ん複雑。

まだまだ。バトンもナイスな走りで今季最高の5位入賞。
死に体状態のマシンでも、こういった微妙なウェット状態で巧さをみせる辺りが流石。
ブラジルではバリチェロ(未だ無得点)のポイント獲得を望みたい。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


ハミルトン107、アロンソ103、ライコネン100

昨年のアロンソVSシューマッハに続き、タイトル争いは最終戦まで持ち込まれた。
しかし、今年はそれを争うドライバーが何と3人!
これはあの伝説の1986年最終戦オーストラリアGP、アデレード以来となる。
あの時は断然有利と言われていたマンセルがまさかのリタイヤ、その同僚ピケも叶わなかった。
タイトルをさらって行ったのが、1番不利だと目されていたプロスト。

依然としてハミルトン優位なのは間違いない。勝てば(2位でも)文句なしに決まる。
アロンソとキミはハミーにポイントで並ばない限り、タイトルの目はない。自力で決めるのも無理。
4点差のアロンソならまだ可能性は高いが、7点差のライコネンはやはり厳しい。
それでも最後までどうなるかは分からない。失う物は何も無い、あとはひたすら攻めるだけ。

10月21日、ブラジルGP決勝。
フィッティパルディ、ピケ、セナというチャンピオンを生んだこの国で、最後に笑うのは誰か?
歴史は再び繰り返されるのか、それとも・・・


■ドライバーズランキング(第16戦終了時点)
ルイス・ハミルトン107 11アレクサンダー・ブルツ13
フェルナンド・アロンソ103 12マーク・ウェバー10
キミ・ライコネン100 13ヤルノ・トゥルーリ
フェリペ・マッサ86 14セバスチャン・ベッテル
ニック・ハイドフェルド58 15ジェンソン・バトン
ロバート・クビサ35 16ラルフ・シューマッハ
ヘイキ・コバライネン30 17佐藤琢磨
ジャンカルロ・フィジケラ21 18ビンタントニオ・リウッツィ
ニコ・ロズベルグ15 19エイドリアン・スーティル
10デビッド・クルサード14    













■コンストラクターズランキング(第16戦終了時点)・・・(注)
フェラーリ186
BMW・ザウバー94
ルノー51
ウィリアムズ・トヨタ28
レッドブル・ルノー24
トヨタ12
トロロッソ・フェラーリ
ホンダ
スーパーアグリ・ホンダ
10スパイカー・フェラーリ













(注)スパイ疑惑で有罪判決を受け、マクラーレンのコンストラクターズポイントは全て剥奪。
今季の残りレースで獲得したポイントも無効とされる。ドライバーズポイントは従来どおり。




 第15戦日本GP(決勝日:9月30日)

サーキット:富士スピードウェイ 全長:4.563km 周回数:67
1977年(※)のP.P アンドレッティ(ロータス)  優勝 ハント(マクラーレン)
※・・・旧コースデータ。前回開催は1977年。故に全然参考にならない(笑)
 
 P.P1位2位3位
予想 2 ハミルトン
6 ライコネン
1 アロンソ
5 マッサ
結果 2 ハミルトン

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
4 コバライネン

ハズレ
6 ライコネン

ハズレ
大雨・大荒れの富士!予想も大荒れ、総ハズレだ!(沈)


■予選を終えて
悪天の為、予選中止の恐れも十分にあったが、何とか行われた予選。
ポールはマクラーレンのハミルトン。今季5度目。恐るべし。。。
何とか食らいつこうとするアロンソだが、それでもハミルトンには及ばず2位。
その後は逆転王者へ後が無いライコネン、同僚マッサのフェラーリ勢がセカンドローに並ぶ。
バトンが予選7位と健闘したが、空タンクに近い可能性が高い。
決勝でどんな走りを見せてくれるのか。

■決勝を終えて
霧と雨とセーフティーカーが支配した日本GP決勝。
終わってみればハミルトン快勝で、タイトルへの頂が見えてきた。
対するアロンソはよもやの痛恨クラッシュ、リタイヤに終わった。明と暗がくっきり。
これまで100%の完走率を誇った彼だが、シーズンの山場で痛すぎるノーポイント。

キミはチームのスタート時タイヤ選択ミスがなければ優勝できていたかもしれない。
事実、タイヤ交換で最後尾に落ちたのに、最終的には3位表彰台まで上がったし。
マッサも同様に最後尾に落ちたものの、最後はクビサとの熱いバトルを制し6位入賞。

さて2位がルノーのコバライネン。もちろん自身初表彰台。
辛酸を舐めると予想されたルノーでこの順位は立派だし、将来が楽しみなドライバー。
シーズン後半に来て同僚を常に凌駕する活躍。前半の不振はなんだったのかと思うぐらいだ。

地元の日本勢は精細を欠いた。琢磨もリタイヤに終わる。

最後に・・・富士F1は大失敗でしたね。問題が勃発し過ぎた。
サーキット側(ぶっちゃけT社)がカイゼンしても、それが単なる付け焼刃なら、また悲劇になる。
実際現地に足を運んでくれるファンを蔑ろにしているようではダメだと思う。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


まさかのアロンソ0点。これでハミルトン圧倒的有利の構図になった。
残るはたった2戦。中国とブラジルのみ。
ライコネンも首の皮一枚で繋がったが、自力でタイトルを取るには無理。
それでも何が起こるかわからないのがF1。それは過去50数年の歴史からしても言えること。

次は連続開催となる中国GP、舞台は東洋の魔都と称された上海。
果たしてどうなる・・・?


■ドライバーズランキング(第15戦終了時点)
ルイス・ハミルトン107 10アレクサンダー・ブルツ13
フェルナンド・アロンソ95 11デビッド・クルサード13
キミ・ライコネン90 12マーク・ウェバー10
フェリペ・マッサ80 13ヤルノ・トゥルーリ
ニック・ハイドフェルド56 14ラルフ・シューマッハ
ロバート・クビサ35 15佐藤琢磨
ヘイキ・コバライネン30 16ジェンソン・バトン
ジャンカルロ・フィジケラ21 17セバスチャン・ベッテル
ニコ・ロズベルグ15 18エイドリアン・スーティル












■コンストラクターズランキング(第15戦終了時点)・・・(注)
フェラーリ170
BMW・ザウバー92
ルノー51
ウィリアムズ・トヨタ28
レッドブル・ルノー23
トヨタ12
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ
スパイカー・フェラーリ












(注)スパイ疑惑で有罪判決を受け、マクラーレンのコンストラクターズポイントは全て剥奪。
今季の残りレースで獲得したポイントも無効とされる。ドライバーズポイントは従来どおり。




 第14戦ベルギーGP(決勝日:9月16日)

サーキット:スパ・フランコルシャン 全長:7.004km 周回数:44
2005年(※)のP.P モントーヤ(マクラーレン)  優勝 ライコネン(マクラーレン)
※・・・2006年はベルギーGP開催されず。
 
 P.P1位2位3位
予想 2 ハミルトン
1 アロンソ
6 ライコネン
2 ハミルトン
結果 6 ライコネン

ハズレ
6 ライコネン

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
かすりもせず(笑)フェラーリ1−2。キミに希望の光。


■予選を終えて
タイトル争いにおいて崖っぷちのライコネンがポールポジション獲得。
2位にマッサが入り、久しぶりのフェラーリフロントロー独占。今季2度目。
騒動に揺れるマクラーレン勢は、アロンソ3位、ハミルトン4位。

BMWはいつも通りの2強に次ぐ位置。レースで引っ掻き回せる展開に持っていけるか。
ロズベルグ、ウェーバー、トゥルーリあたりもQ3進出。もはや常連と化している感。
彼らはチームメイトに対して明確な差をつけているよな。

ホンダ勢はバトン14位、バリチェロ18位。今シーズンを象徴しているようなグリッド。
琢磨は19位、アンソニー21位。資金難が続くスーパーアグリは苦しい。

■決勝を終えて
キミが今季4勝目。マッサも2位に入り、フェラーリ1−2!
先週モンツァで受けた屈辱をドライバーズサーキットスパで見事最高の形で晴らした。
この結果でフェラーリが10度目のコンストラクターズチャンピオン獲得。
マクラーレンがああなったから、もうその時点で事実上決まっていた(笑)

タイトル争いの渦中にいるマクラーレンも予選順位のままフィニッシュ。
スタート直後のハミルトンとのやり合いでポジションを死守したアロンソが表彰台。
ここでポイントを逆転したかったが、1ポイント差を詰めるに留まった。
一方のハミルトンは4位。後半戦になって、以前のような鋭さがなくなりつつある。
ミシュランに慣れていった王者に差を開けられている印象。そろそろ逆襲と行きたいが。

今回はスパウェザーはなく、波乱もなく、至って淡々と進んだレース。
ドラマチックな展開を期待していたけど・・・少々退屈なグランプリでした(汗)


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


キミが奇跡の逆転チャンピオンに向け望みをつないだ、今回のベルギー。
しかし、マクラーレン2人が0点に終わらない限り、逆転タイトルはかなり厳しい物がある。
今回の結果を受けても、首位ハミーとの差は13もある。残すレースは日本、中国、ブラジルのみ。
失う物は何もないから、残り3戦全部優勝してしまうぐらいの意気込みで行くしかない。

そして次戦は、長年親しまれてきた鈴鹿に代わり、久しぶりに開催される富士。
運営面が激しく疑問符の中開催されるわけですが、今は成功する事を祈るだけ。
天候不順である意味スパ並み(それ以上?)の大荒れレースも有り得そうですな。


■ドライバーズランキング(第14戦終了時点)
ルイス・ハミルトン97 10アレクサンダー・ブルツ13
フェルナンド・アロンソ95 11マーク・ウェーバー10
キミ・ライコネン84 12デビッド・クルサード
フェリペ・マッサ77 13ヤルノ・トゥルーリ
ニック・ハイドフェルド56 14ラルフ・シューマッハ
ロバート・クビサ33 15佐藤琢磨
ヘイキ・コバライネン22 16ジェンソン・バトン
ジャンカルロ・フィジケラ17 17セバスチャン・ベッテル
ニコ・ロズベルグ15    












■コンストラクターズランキング(第14戦終了時点)・・・(注)
フェラーリ161
BMW・ザウバー90
ルノー39
ウィリアムズ・トヨタ28
レッドブル・ルノー18
トヨタ12
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ











(注)スパイ疑惑で有罪判決を受け、マクラーレンのコンストラクターズポイントは全て剥奪。
今季の残りレースで獲得したポイントも無効とされる。ドライバーズポイントは従来どおり。




 第13戦イタリアGP(決勝日:9月9日)

サーキット:モンツァ 全長:5.793km 周回数:53
2006年のP.P ライコネン(マクラーレン)  優勝 M.シューマッハ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 6 ライコネン
6 ライコネン
10 クビサ
1 アロンソ
結果 1 アロンソ

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
6 ライコネン

ハズレ
今回も総ハズレ!マク初のモンツァ1−2!フェラーリ終戦か。


■予選を終えて
アロンソが終始リードした予選。今シーズン2度目のポール獲得。
週末ずっとアロンソの後塵を拝しているハミルトンは2位で、マクラーレンのフロントロー独占。
地元の熱烈な応援の中、フェラーリは3位にマッサ、ハイドフェルドを挟んで5位にキミ。
特にキミはフリー走行で300キロクラッシュしていて、よくここまでやったというか。
あんだけ強烈なクラッシュをしても、マシンに戻ってきて走るわけだから、F1ドライバーって凄い。

他で目立ったのは、今季大不調のホンダがQ3進出!バトンが10位。
決勝レースでの頑張りに期待したい。ポイント獲得も夢じゃないと思う。

■決勝を終えて
アロンソーハミルトンでマクラーレンが敵地モンツァでチーム史上初の1−2!
今回の1−2がモンツァ初って意外だなぁ。セナプロ時代に達成しているような気がしてたけど。
これでアロンソが今季4勝目。終始圧倒的な速さで同僚にさえ付け入る隙を与えなかった。
ハミルトンは2位フィニッシュ、傷口を最小限に留めた。
2回目のピットアウト後、コース上でキミを抜いたのが大きな意味を持ったな。

マクラーレン勢に速さで完敗したのはフェラーリ。
マッサは序盤にハミーと接触し、サスペンショントラブルで早々にリタイヤ。
その後1人奮闘したライコネンはコース適正を利用し、1ストップ作戦でマクラーレンに対抗。
ピットストップでハミルトンを出し抜くのに成功したが、その後コース上で抜き返され3位。
もうこれが限界だった。コース上で敵わないからピット作戦で打開したが、速さの差は明白。完敗。

ホンダは久々の8位入賞!バトン自身も待望のポイント獲得。
富士での日本GP開催前に結果を残せた意義は大きい。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


マッサが痛すぎるノーポイントでタイトル争いから脱落。
3位に入ったライコネンは数字上の望みはあるが、今のマクラーレンの状態からすると絶望的。
コンストラクターズの差も再び広がり、事実上フェラーリは終戦したと言えよう。
そういうわけで、タイトル争いはマクラーレン同士に絞られた感じとなった。
両者の差は僅かに3。次戦でアロンソ1位、ハミー3位になったら、ついに逆転となる。
ただ、例のスパイ疑惑の判定次第では、マクラーレンは地獄に叩き落される可能性も。
2レース出場停止とか、コンストラクターズ全部剥奪とか、色々噂が飛び交っているしね・・・

さ、次の舞台はヨーロッパラウンド最終戦・ベルギーGP。
F1屈指のエキサイティングなコースが2年ぶりに復活!オー・ルージュあってこそF1だな〜


■ドライバーズランキング(第13戦終了時点)
ルイス・ハミルトン92 10ニコ・ロズベルグ12
フェルナンド・アロンソ89 11マーク・ウェーバー
キミ・ライコネン74 12デビッド・クルサード
フェリペ・マッサ69 13ヤルノ・トゥルーリ
ニック・ハイドフェルド52 14ラルフ・シューマッハ
ロバート・クビサ33 15佐藤琢磨
ヘイキ・コバライネン21 16ジェンソン・バトン
ジャンカルロ・フィジケラ17 17セバスチャン・ベッテル
アレキサンダー・ブルツ13    












■コンストラクターズランキング(第13戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス166
フェラーリ143
BMW・ザウバー86
ルノー38
ウィリアムズ・トヨタ25
レッドブル・ルノー16
トヨタ12
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ




 第12戦トルコGP(決勝日:8月26日)

サーキット:イスタンブール 全長:5.338km 周回数:58
2006年のP.P マッサ(フェラーリ)  優勝 マッサ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 2 ハミルトン
6 ライコネン
5 マッサ
2 ハミルトン
結果 5 マッサ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
6 ライコネン

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
赤軍団1−2!でも予想は全部ハズレ


■予選を終えて
フェラーリ優勢の名に恥じず、マッサがポール獲得。
ここでの相性は良く、自身の初優勝も去年ここで飾っている。
その後はハミルトン―ライコネン―アロンソと、2強が交互にポジションを占めた格好。

BMWはいつもの位置。ロズベルグやトゥルーリもきっちりQ3進出の常連。
ルノー勢は、ここ最近になってコバライネンが同僚フィジケラをリードするようになってきた。
ホンダは・・・まぁ相変わらず。まだマシか、という程度。本当に今年は1ポイントで終わりそうだ。
スーパーアグリはデビッドソンが11位と健闘。それでもプライベーターは後半戦苦しそう。

■決勝を終えて
マッサ、キミでフェラーリ1−2。フランスGP以来、今季2度目だ。
マッサは2年連続のポールトゥウィンと強さを発揮し、これで2強4人の勝ち星は全員3つずつ。
しかし今回の1−2、内容的には薄氷。ハミルトンのタイヤバースト脱落で何とか手にした感じだし。
3位にはアロンソ。同僚がトラブルで5位に沈む中、きっちり最低限の仕事はした。
それにしても、ハミーのタイヤバーストでクラッシュとかしなくて良かったな。
昔、ドイツGP(旧ホッケン)のストレートでハッキネンのタイヤがバーストした時はヤバイと思ったし。

BMW勢も無難なフィニッシュ、ロズベルグやコバライネン辺りも順当に入賞。
スパイカー2戦目の山本左近は完走、琢磨も17位完走。
後方でバトンがオーバーテイクショーを繰り広げていたけど、なんかなぁ・・・
しかし、リタイヤ1台って・・・完走率が高すぎるのも考え物だな。
地上波の稚拙な中継スタイルも手伝って、今回のレースは余計退屈に感じてしまった(爆)


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


ランキング1位のハミーがトラブルで沈み、アロンソはその差を5にまで縮めた。射程範囲だ。
フェラーリ2人は15点差、16点差。この両者の差も僅かに1。
ドット監督はどちらかに肩入れするつもりはないと発言しているが、今後それが吉と出るか・・・?
ドライバーズでは依然苦しいが、コンストラクターズではフェラーリにもチャンスがある。
今後の開催GPはフェラーリ有利と思われるコースが多いから、取りこぼしは許されない。

次回はフェラーリとティフォシのためのイタリアGP。今や数少ないクラシックコース・モンツァ。
サーキットを埋め尽くす真紅の旗が味方するのは、果たして・・・?!


■ドライバーズランキング(第12戦終了時点)
ルイス・ハミルトン84 10ニコ・ロズベルグ
フェルナンド・アロンソ79 11マーク・ウェーバー
フェリペ・マッサ69 12デビッド・クルサード
キミ・ライコネン68 13ヤルノ・トゥルーリ
ニック・ハイドフェルド47 14ラルフ・シューマッハ
ロバート・クビサ29 15佐藤琢磨
ヘイキ・コバライネン19 16セバスチャン・ベッテル
ジャンカルロ・フィジケラ17 17ジェンソン・バトン
アレキサンダー・ブルツ13    












■コンストラクターズランキング(第12戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス148
フェラーリ137
BMW・ザウバー77
ルノー36
ウィリアムズ・トヨタ22
レッドブル・ルノー16
トヨタ12
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ





 第11戦ハンガリーGP(決勝日:8月5日)

サーキット:ハンガロリンク 全長:4.381km 周回数:70
2006年のP.P ライコネン(マクラーレン)  優勝 バトン(ホンダ)
 
 P.P1位2位3位
予想 6 ライコネン
1 アロンソ
6 ライコネン
2 ハミルトン
結果 2 ハミルトン

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
6 ライコネン

的中!
9 ハイドフェルド

ハズレ
確執勃発なハンガリーGP。予想は2位以外ハズレ!


■予選を終えて
予選はマクラーレン同士の争いとなり、Q3で事件発生。
アロンソがチームの指示でピットアウトが遅れ、それによりハミーのアタックが出来なくなったのだ。
予選1位はアロンソが最後に決めたが、予選終了後、事を重く見たFIAは重い処分を科す。
まずアロンソには5グリッド降格処分、マクラーレンには今GPにおけるコンストポイント無効。
で、ポールは2位だったハミルトンが繰上げという形で獲得。

ハンガリー優位だと見られていたフェラーリはどこか精彩を欠く。
キミが2位に何とか入ったものの、マッサが不振でまさかのQ2脱落。
決勝での巻き返しは厳しくなりそうな予感。

■決勝を終えて
レース自体は単調で、いかにもハンガリーGPって感じだった。
ハミルトンが食い下がるキミを尻目にポール・トゥ・ウィン。今季3勝目。
6番グリッドから追撃を試みたアロンソは4位。BMWニックを捕らえることが出来ず。
予選から不振のマッサは決勝もいい所がなく、ノーポイントの13位。
マクラーレンとのコンストラクターズを詰めるには絶好の好機だったが・・・

トヨタのラルフは今季不振だったものの、ここ最近好調。レースも6位入賞。
去年ここで初優勝したホンダは散々。スパイカーにすら負ける有様。
うーん・・・もうこのマシンではどうしようもないような・・・


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


ハミーがアロンソに対しリードを奪い、その差が7まで広がった。
まだまだレースも残っているし、1レースでの逆転も可能。
しかし、問題はフェラーリ勢。ハミーとキミの差が再び20へ。マッサは21。
崖っぷち。いずれにしろ、これ以上の取りこぼしはもう許されない。
ハミルトンがそう何回もリタイヤorノーポイントなわけがないだろうし。
フェラーリにとっては苦しい夏が続いていく。

次戦はイスタンブールで行われるトルコGP。4強決戦はどうなるのか?!


■ドライバーズランキング(第11戦終了時点)
ルイス・ハミルトン80 10マーク・ウェーバー
フェルナンド・アロンソ73 11デビッド・クルサード
キミ・ライコネン60 12ニコ・ロズベルグ
フェリペ・マッサ59 13ヤルノ・トゥルーリ
ニック・ハイドフェルド42 14ラルフ・シューマッハ
ロバート・クビサ28 15佐藤琢磨
ジャンカルロ・フィジケラ17 16セバスチャン・ベッテル
ヘイキ・コバライネン16 17ジェンソン・バトン
アレキサンダー・ブルツ13    












■コンストラクターズランキング(第11戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス138
フェラーリ119
BMW・ザウバー71
ルノー33
ウィリアムズ・トヨタ20
レッドブル・ルノー16
トヨタ12
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ





 第10戦ヨーロッパGP(決勝日:7月22日)

サーキット:ニュルブルクリンク 全長:5.148km 周回数:60
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 M.シューマッハ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 5 マッサ
6 ライコネン
1 アロンソ
10 クビサ
結果 6 ライコネン

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
15 ウェーバー

ハズレ
赤旗久々だったな。今回は予想総崩れ。


■予選を終えて
絶好調のライコネンが開幕戦以来のポールポジション獲得。
鬼門攻略に向けて最良の結果を得たが、燃料の搭載量が気になる所。
以後2位アロンソ、3位マッサ、4位ニック、5位クビサと順当に続く。あの男を除いては。
その男ことハミルトンは10位。Q3にトラブルが発生してクラッシュしてしまった為だ。
クラッシュ後は病院に直行したが、無傷(!)とのこと。良かった。決勝にも出れるという。
しかしレースは中段からの追い上げになるため、厳しい戦いになりそうだ。

■決勝を終えて
スタート直後の大雨が凄く、同じコーナーで6台同時コースアウト発生、赤旗中断するなど大荒れ。
そんなレースを制したのが王者アロンソ。今シーズン3勝目、通算18勝目。
あと2勝でハッキネンに並ぶのか。。。彼は雌伏の時代が長すぎたからしゃあないけど。
レース終盤にも再び雨が降り、雨タイヤ交換でマッサを追い詰め、少し接触したが交わした。
現役の中では勝負どころの読みというか見極めが1番上手いと思う。

終盤1位をキープしていたマッサは悔しい2位。
レース後にはアロンソと接触に関して口論となっているシーンも。
同僚のキミは鬼門伝説が的中し、突如スローダウンしリタイヤ。
こういうシーンはもう嫌と言うほど見てきただけに・・・残念無念。

3位は荒れたレースに強いレッドブルのウェーバー。今季初。
ベテランのクルサードも入賞し、一気にレッドブルがコンスト6位に浮上。
ブルツ4位は凄い。もう13点も獲得しているなんて、シーズン前は想像できなかった。

さて。ハミーだが、中段からオーバーテイクショーを見せてくれたものの、結果は9位。
ヨーロッパGPは全体的に流れが良くなかったし、クラッシュしたし、こういう時もある。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


アロンソ10点、ハミー0点。これで2人の差は僅か2となった。
少し前まではハミルトン独走かと思われたが、そういうシナリオにはならないようだ。
次のハンガリーで逆転できるかアロンソ。これが最大の焦点。

ハミーと同じ0点でニュルを去るキミ。やはりここは鬼門だったのか。
18点差・・・4強の中では最も不利な状況。今後のミスは致命傷となりかねない。

さぁ、次のハンガリーは記憶にも新しいホンダ第3期初優勝の地。
再び君が代を表彰台の真ん中で聞けるといいのだが、現実は厳しいだろうなぁ・・・


■ドライバーズランキング(第10戦終了時点)
ルイス・ハミルトン70 10マーク・ウェーバー
フェルナンド・アロンソ68 11デビッド・クルサード
フェリペ・マッサ59 12ヤルノ・トゥルーリ
キミ・ライコネン52 13ニコ・ロズベルグ
ニック・ハイドフェルド36 14佐藤琢磨
ロバート・クビサ24 15ラルフ・シューマッハ
ジャンカルロ・フィジケラ17 16ジェンソン・バトン
ヘイキ・コバライネン15 17セバスチャン・ベッテル
アレキサンダー・ブルツ13    












■コンストラクターズランキング(第10戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス138
フェラーリ111
BMW・ザウバー61
ルノー32
ウィリアムズ・トヨタ18
レッドブル・ルノー16
トヨタ
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ





 第9戦イギリスGP(決勝日:7月8日)

サーキット:シルバーストーン 全長:5.141km 周回数:60
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想 2 ハミルトン
6 ライコネン
1 アロンソ
2 ハミルトン
結果 2 ハミルトン

的中!
6 ライコネン

的中!
1 アロンソ

的中!
2 ハミルトン

的中!
北海道に行っている間に奇跡が。パーフェクト達成!!!


■予選を終えて
母国凱旋した新ヒーローのハミルトン、地元の期待通りのポールポジション獲得。
劣勢のアロンソの巻き返しも期待したいし、フェラーリ2台もチャンスはありそう。
ラルフがようやく目覚めてきたか?

■決勝を終えて
見事な速さでライコネンが連勝。今シーズン3勝目で勝ち星数は4強1番乗り。
今シーズンは開幕戦優勝後、速さはあっても結果に結びつかなかったが、ここにきて絶好調。
いよいよこの男の巻き返しが始まった。しかし18点差は重い。

2位はアロンソでシリーズ首位ハミルトンとの差を2点縮めた。
ここで速さはライコネンに負けていたし、この2位は結果的に上出来。
ハミーは母国表彰台に乗ることが出来たものの、どこか不安定だった気がする。
彼も人の子、母国GPでそう易々と勝てるものではないのかも。
マッサのストール&ペナルティが無ければ表彰台は厳しかったかなぁ。

ジャパンパワーはダメダメで正念場って感じですなぁ。夏にこそ頑張って欲しいんだけど。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


北米からヨーロッパに戻ってきて、ライコネンが鮮やかな連勝。
このままハミルトンのワンサイドにはならずに済みそうで、今後の展開が楽しみだ。
次はライコネンにとっては鬼門とも言えるニュルブルクリンク。
ここさえ何とかなれば・・・先は明るいのだが。

低迷が続くホンダもここら辺りから上向いてきて欲しい。
ニュルの次は、去年第3期ホンダが初優勝した地・ハンガリーが待っているのだから。


■ドライバーズランキング(第9戦終了時点)
ルイス・ハミルトン70 10ヤルノ・トゥルーリ
フェルナンド・アロンソ58 11ニコ・ロズベルグ
キミ・ライコネン52 12デビッド・クルサード
フェリペ・マッサ51 13佐藤琢磨
ニック・ハイドフェルド33 14マーク・ウェーバー
ロバート・クビサ22 15ラルフ・シューマッハ
ジャンカルロ・フィジケラ17 16ジェンソン・バトン
ヘイキ・コバライネン14 17セバスチャン・ベッテル
アレキサンダー・ブルツ    












■コンストラクターズランキング(第9戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス126
フェラーリ103
BMW・ザウバー56
ルノー31
ウィリアムズ・トヨタ13
トヨタ
レッドブル・ルノー
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ





 第8戦フランスGP(決勝日:7月1日)

サーキット:マニクール 全長:4.411km 周回数:70
2006年のP.P M.シューマッハ(フェラーリ)  優勝 M.シューマッハ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想 6 ライコネン
6 ライコネン
5 マッサ
1 アロンソ
結果 5 マッサ

ハズレ
6 ライコネン

的中!
5 マッサ

的中!
2 ハミルトン

ハズレ
フェラーリ1−2ビンゴ!アイスマンの逆襲開始か?!


■予選を終えて
マッサが今季4度目のポール獲得、同僚キミは3位とフェラーリ好調。
一方のマクラーレンはハミーが2位だったが、アロンソはギヤトラブルでQ3走れずに10位。
ここで何としても勝ちたいアロンソにとっては大きな試練。

地元のルノーは調子が上向いてきて3列目独占。大クラッシュから復帰のクビサは4位。
ホンダは中段、トヨタはトゥルーリが相変わらず健闘、琢磨は前戦ペナルティで最後尾。

■決勝を終えて
キミが開幕戦以来の勝利!2位にはマッサが入り、今季初のフェラーリ1−2。
ここ数戦、速さは見せていたものの結果に結びつかなかったライコネンだったが、
今回はスタートでハミーを交わし、最後のピットストップで同僚マッサを逆転し優勝。
これでチャンピオン争いに何とか踏みとどまる事が出来たと思う。まだまだこれからだが。

今回のレースで1番映る回数が多かったのはアロンソ。
10位からの怒涛の追い上げで魅せたが、ニックやフィジケラが大きく立ちはだかり、結果7位。
しかし、少しでも上の順位を目指した王者の底力を感じさせた。
ハミルトンはこれでデビュー以来8戦連続表彰台。あまりにも出来すぎて何か面白くない(笑)
それが彼の凄い所なんだろうけど。

そしてホンダがようやく1ポイントをゲット。バトンが不振に喘いでいたチームを救った。
グランプリ前のテストで好感触を得ていたから、この結果は嬉しいだろう。
たかが1ポイント、されど1ポイント。ここから更なる浮上を期待したい。

今回のレースでマニクールでのF1開催は一旦終了する。
正直ポールリカールより魅力がないコースなだけに、なくなっても全然いいんだけど(爆)
まぁ、そんなマニクールでのレースで1番記憶に残っているのは99年。
大雨の波乱のレースで、ジョーダンのフレンツェンが1ストップで勝ったっけ。懐かしいなあ。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


ここ数戦、マクラーレンに負け続けていたフェラーリの逆襲1−2で幕を閉じたフランスGP。
キミやマッサはシリーズ首位のハミーとの差を縮めはしたが、その差は未だに20点近い。
ハミーもいずれはノーポイントレースもあるだろうが、現状見る限りその気配はない。
だから何としてもハミルトンより上位フィニッシュを敢行しないと駄目だ。道は険しいが。

一方の苦しむ王者アロンソは10点差から14点差に広げられた。
でも、まだフェラーリ勢よりは挽回の可能性が高いだけに、今後の走りが大事になってくる。
このままハミー独走でチャンピオンなんて面白くないから。やはり混戦を望む(笑)

さて、次のイギリスGPは連戦で7月8日決勝。今をときめくハミルトンの母国凱旋レースとなる。
アロンソにとってはチームの母国GPであるが、同時に「敵地」でもあるシルバーストーン。
熾烈を極めるチームメイトバトルから目が離せなくなるのは必至。
また、フェラーリ(特にキミ)もマクラーレン対決に割って入る内容を見せて欲しいですな。


■ドライバーズランキング(第8戦終了時点)
ルイス・ハミルトン64 10ヤルノ・トゥルーリ
フェルナンド・アロンソ50 11ニコ・ロズベルグ
フェリペ・マッサ47 12デビッド・クルサード
キミ・ライコネン42 13佐藤琢磨
ニック・ハイドフェルド30 14マーク・ウェーバー
ロバート・クビサ17 15ラルフ・シューマッハ
ジャンカルロ・フィジケラ16 16ジェンソン・バトン
ヘイキ・コバライネン12 17セバスチャン・ベッテル
アレキサンダー・ブルツ    












■コンストラクターズランキング(第8戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス114
フェラーリ89
BMW・ザウバー48
ルノー28
ウィリアムズ・トヨタ13
トヨタ
レッドブル・ルノー
スーパーアグリ・ホンダ
ホンダ



 第7戦アメリカGP(決勝日:6月17日)

サーキット:インディアナポリス 全長:4.192km 周回数:73
2006年のP.P M.シューマッハ(フェラーリ)  優勝 M.シューマッハ(フェラーリ)
 
 P.P1位2位3位
予想2 ハミルトン
9 ハイドフェルド
6 ライコネン
1 アロンソ
結果 2 ハミルトン

的中!
2 ハミルトン

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
ハミー連勝。決勝がこんなに手堅くなるとは。


■予選を終えて
アメリカGP開幕〜予選Q3まで全てでトップだったアロンソが2位。
前GPで初優勝を果たした同僚・ハミルトンが土壇場で逆転し、2戦連続のポール獲得。
その後にフェラーリ勢、BMW、ルノー、BMWと手堅く占めた。
カナダで大クラッシュしたクビサの代役ベッテルは7位。最低限の結果は出した感じ。
今回のスーパーアグリは流石に厳しく、琢磨がQ1、アンソニーがQ2で終了に留まる。

■決勝を終えて
ハミルトン優勝、アロンソ2位。やはり焦点はマクラーレン同士の争いだった。
スタート時、ストレートエンドでの攻防時、ハミーはアロンソを完全に抑えてみせた。
アロンソとしては、周回遅れで差を詰めた時、ストレートで差せなかったのが痛かったか。
その次の周回でチーム側に抗議のアピールもしているし、苛立ちは隠せない。
表彰台でハミーを祝福してはいたが、目は笑っていないし・・・確執勃発の予感。

レース終盤を盛り上げたフェラーリ同士の争い。
キミがここで会心のオーバーテイクをするかと思いきや、結局抜けずに4位。
正直かなりがっかりした。マッサ相手に手間取っていてはマクラーレンに勝てるはずがない。
マシン戦闘力もBMWに並ばれた感じがするし、これから先が不安でいっぱいだ。
BMW勢は、ニックはリタイヤ、ベッテルは8位でF1史上最年少入賞を果たした。
フェラーリが低迷している今、BMWがマクラーレンに次ぐ位置に来そうな気がするなぁ。

ニコは終盤まで6位を走っていたけど、まさかのエンジンブロー。
確かこれまでも2回くらい6位をふいにした。今回も悔しさが現れていたもんな。
同僚ブルツがイマイチな現在、頼りは彼だから、ウィリアムズとしては残念無念。

トヨタはトゥルーリが頑張り6位入賞、ラルフは0周リタイヤ。ラルフ解雇論が再び強まりそうだ。
今の成績(トゥルーリに大幅に遅れを取っている)で高額年俸が見合わないのは当然だろう。
ヨーロッパラウンドで挽回していって欲しいのだが。
ラルフ並に不振だったルノーのコバライネン。開幕以後、フィジケラにずっと遅れを取っていたが、
今回は同僚を上回る活躍で、予選6位・決勝5位と結果を出し、先が明るくなってきた。

琢磨は黄旗追い越しでペナルティを受けたが、そのあとにリタイヤ。
次のフランスGPで予選10グリッド降格を通告されてしまった。
かなり厳しい処分だと思うし、このくだらん降格ペナルティは無くして欲しい。

ホンダは・・・もうコメントする言葉が思い浮かばない(爆)


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


ハミーが連勝し、2位アロンソとの差を遂に2桁の10とした。
誰かがハミーを止めない限り、このイギリス人のチャンピオン獲得はゆるぎない物になる。
シーズンを面白くするためにもアロンソ・キミ、BMW勢は意地を見せて欲しい。
7戦終了時点でホンダは未だにノーポイント。低迷というか、存在感さえ消えている現在。
レースペースも悪いが、やはりまずは予選順位の向上が望ましい。
Bスペック投入とかしないかな??・・・しても遅かったりして(沈爆)

北米2連戦はハミー連勝で終え、今後F1サーカスの舞台は再びヨーロッパへと移る。
次は第8戦フランスグランプリ。7月1日決勝だ。ここでシーズンの流れが変わるのか、否か。。。


■ドライバーズランキング(第7戦終了時点)
ルイス・ハミルトン58 アレクサンダー・ブルツ
フェルナンド・アロンソ48 10ヤルノ・トゥルーリ
フェリペ・マッサ39 11ニコ・ロズベルグ
キミ・ライコネン32 12デビッド・クルサード
ニック・ハイドフェルド26 13佐藤琢磨
ジャンカルロ・フィジケラ13 14マーク・ウェーバー
ロバート・クビサ12 15ラルフ・シューマッハ
ヘイキ・コバライネン12 16セバスチャン・ベッテル











■コンストラクターズランキング(第7戦終了時点)
マクラーレン・メルセデス106
フェラーリ71
BMW・ザウバー39
ルノー25
ウィリアムズ・トヨタ13
トヨタ
レッドブル・ルノー
スーパーアグリ・ホンダ



 第6戦カナダGP(決勝日:6月10日)

サーキット:モントリオール 全長:4.361km 周回数:70
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想6 ライコネン
6 ライコネン
1 アロンソ
2 ハミルトン
結果2 ハミルトン

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
9 ハイドフェルド

ハズレ
17 ブルツ

ハズレ
遂にハミー初勝利。超大荒れレースで総ハズレ。


■予選を終えて
カナダ有利と見られていたフェラーリ勢が4位、5位、BMWニックが3位。
ポール争いはやはりマクラーレンの2台で争われた。
Q3最後のアタックでセクター1&2を最速で来ていたアロンソが、最後のシケインでミスし2位。
その結果、今季常に話題をさらって来たハミルトンが初のポールポジションを獲得。
F1参戦6戦目でPPは、歴史的に見てもかなり早い。凄いと言うか恐ろしいと言うか・・・

他のトップ10の面々は、大よそいつもどおりと言った感じ。
ルノー・ウィリアムズ・トヨタは特に両極端だよな・・・ラルフは解雇の噂があるから正念場。
琢磨は11位。相変わらず本家ホンダ以上のパフォーマンスを見せてくれる。

■決勝を終えて
とにかく大荒れのカナダグランプリ決勝だった。
例年荒れる傾向が強いモントリオール、今年はクビサが大クラッシュし、世界中を震撼とさせた。
実際映像を見ていて「これはマジでヤバイ」と思ったが、クビサは奇跡的に捻挫程度。
当初は足の骨折の可能性が強かったが、まさか無傷とは・・・。本当に無事でよかった。
あのイモラの悲劇以降、F1界が目指してきた安全性の凄さを再認識させられたなぁ・・・
F1マシンはあれだけ凄いクラッシュを起こしても、ドライバーは生きている。
この事故の影響を受け、今後のF1マシンはどんどん安全性が向上していくはずだ。
あと・・・ここはエスケープゾーンが他より少ない&狭い。
安全にF1開催をする為にも、モントリオールは改修しないと駄目だろうな。鈴鹿同様古い。

クビサ以外の他車にもトラブルが発生し、完走は僅か12台。
そんな波乱に富んだレースを、冷静沈着に最速で駆け抜けた男がハミルトン。遂にF1初優勝!!
彼の給油後にセーフティーカーが入ったりして、運も味方に付いていたし、何より安定していた。
いくらマクラーレンがいいマシンだからと言っても、優勝するにはドライバーの実力が必要だ。
この弱冠22歳の英国人はいとも簡単(に見える)に成し遂げてしまった。
まだ彼の評価をするには早すぎるだろうが、間違いなく王者となり得る器を備えていると思う。
現役唯一の王者アロンソはこの怪物にどう太刀打ちしていくのか。非常に面白くなってきたぞ。

一方のアロンソは非常にミスが目立った。こんな彼ははじめて見たかも。
全体の最速タイムをマークするも、ミスを挽回できるには程遠く、7位に入るのがやっと。
やはり・・・ハミーの勢いに焦りを感じているのかもしれないな。

波乱のレース終盤には、スーパーアグリの琢磨がアロンソをオーバーテイク!
去年創設された小さなチームが、最速マクラーレン(しかも王者)をコース上で抜いてしまった。
これを快挙と言わずして何を快挙と言うのだろう(笑)
久々にF1の醍醐味を見せてくれたな〜凄いぞ琢磨。BAR時代より遥かに成長している。
スーパーアグリのサクセスストーリー、まだまだ続いていきそうだ。

ちなみに2位はニック(髭・・・イラネ)、3位はブルツ(久々に見たけどデカッ!)だった。
ハミーが真ん中だった事もあり、非常にレアな組み合わせだった(笑)
ブルツが再び表彰台に乗るとは思わなかったなぁ・・・97年ベルガー代役の頃見た記憶あるけど。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


F1初優勝を飾ったハミーが再びランキング首位。しかもアロンソに8点差を付けた。
ハミーの勢いが続きそうなので、アロンソはこれ以上落とせない。まだ余裕はあるだろうが。
最近見ていて思うのは、フェラーリ勢がどうもマクラーレンのテンションについていけていない。
ドライバーの集中力とか輝きとか、今は明らかにマクラーレン2人が上。
そうなるとアロハミ一騎打ちになってしまうので、シーズンを盛り上げる為にも跳ね馬復活を期待。
特に頑張って欲しいのが・・・キミ。
いいとこなんて開幕だけだもんな(爆)化けの皮が剥がれたなんて思いたくないのだが。
あの手の付けられない凶暴的な速さ(2005年鈴鹿とか)を見せて欲しいっす。

次の第7戦はアメリカ・インディアナポリス。連戦です。
ここも何かが起きそうな予感がする。どんなバトルが繰り広げられるやら。

■ドライバーズランキング(第6戦終了時点)
1位 ルイス・ハミルトン 48
2位 フェルナンド・アロンソ 40
3位 フェリペ・マッサ 33
4位 キミ・ライコネン 27
5位 ニック・ハイドフェルド 26
6位 ジャンカルロ・フィジケラ 13
7位 ロバート・クビサ 12
8位 アレクサンダー・ブルツ 8
9位 ヘイキ・コバライネン 8
10位 ニコ・ロズベルグ 5
11位 デビッド・クルサード 4
12位 佐藤琢磨 4
13位 ヤルノ・トゥルーリ 4
14位 ラルフ・シューマッハ 2

■コンストラクターズランキング(第6戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 88
2位 フェラーリ 60
3位 BMW・ザウバー 38
4位 ルノー 21
5位 ウィリアムズ・トヨタ 13
6位 トヨタ 6
7位 レッドブル 4
8位 スーパーアグリ・ホンダ 4



 第5戦モナコGP(決勝日:5月27日)

サーキット:モンテカルロ市街地 全長:3.370km 周回数:78
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想1 アロンソ
1 アロンソ
6 ライコネン
9 ハイドフェルド
結果1 アロンソ

的中!
1 アロンソ

的中!
2 ハミルトン

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
アロンソ的中。今回は21世紀の「セナ・プロ」だった!


■予選を終えて
王者アロンソが伝統のモナコで今季初PP獲得。通算16回目。
Q2ではキミがまさかのラスカス停車。去年のシューマッハを思い出す・・・本人も来てるのに(爆)
原因はマシンが壊れたらしいが、修復が間に合わずに脱落。またしても・・・
ハミーは相変わらずポテンシャルの高さをココでも発揮して2位。マクラーレン久々の1−2。
フィジケラが頑張って4位、クビサもストリートは得意で3位と上位を固めた。
ホンダは2台ともQ3進出。クルサードの件があったとはいえ、今シーズン最良の出来。
土曜のフリーで脅威の走りを見せ1位だったスーティル、予選ではいつもの定位置と残念。

■決勝を終えて
アロンソがモナコ2連覇。ハミルトンを抑えて、圧巻のマクラーレン1−2を飾った。
レースペースはこの2台だけが異次元で、3位マッサも完全にお手上げ状態。
それくらい凄かったし、この2人の争いはかつての「セナ・プロ」を彷彿とさせる。
ただ、レース後のロンデニスの失言でチームオーダー疑惑が明るめに。
現在はFIAとマクラーレンが協議を重ねているらしい。下手すれば厳しいペナルティも。

一方のフェラーリは予選でキミがQ2脱落、それ故に事実上決勝はモナコが苦手なマッサだけ。
ロングホイールベースのフェラーリ、近年モナコは苦戦していて今年も3位が限界だった。
レースペースも完全にマクラーレンの後塵を拝した。
キミは前を塞がれたレース展開で8位、1ポイント獲得。モナコは抜けない。

ルノーはモナコ得意のフィジケラが4位、コバライネンはポイント圏外。
ルノーが復活すれば1勝くらいできるかも。不振のヘイキは今季限りかもしれない・・・

クビサは戦略ミスがなければ、マクラーレン勢に対抗できた可能性も。
予選の戦略が決勝結果を左右したような気がする。
モナコはやはりフロントローのポジションを取るのが「絶対」だ。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


モナコで1−2を決めたマクラーレンデュオ。何でも2005年以来らしい。
で、ドライバーズランキングはアロンソとハミーが同点の38。
しかし2勝しているアロンソが1位。同点だと優勝回数が多い方が上になる。
ハミーは未勝利なので2位。シーズン終盤で同点になった時、モノを言うのは優勝回数。
未勝利では圧倒的に不利。今後の事を考えると、やはり勝利を重ねていくのが最善。

5戦終えて、マッサ33点、キミ23点。シーズン前は予想できなかった展開だ。
まだシーズンは長いとはいえ、首位アロンソから15点差は黄色信号点滅と言える。
今年のマクラーレンはとにかく壊れない。代わって壊れがちなのがキミのフェラーリ(沈)
今後はマクラーレンより上でフィニッシュしないと、王座争いから脱落しかねない。
次戦カナダはフェラーリ得意コース。フライングフィンの逆襲が始まるか??

今回のモナコでマクラーレンのペースに肉薄したBMW。
2強対決に割ってはいるポテンシャルがあるだけに、北米ラウンド緒戦のカナダGPは要注目。

■ドライバーズランキング(第5戦終了時点)
1位 フェルナンド・アロンソ 38
2位 ルイス・ハミルトン 38
3位 フェリペ・マッサ 33
4位 キミ・ライコネン 23
5位 ニック・ハイドフェルド 18
6位 ジャンカルロ・フィジケラ 13
7位 ロバート・クビサ 12
8位 ニコ・ロズベルグ 5
9位 デビッド・クルサード 4
10位 ヤルノ・トゥルーリ 4
11位 ヘイキ・コバライネン 3
12位 アレキサンダー・ブルツ 2
13位 佐藤琢磨 1
14位 ラルフ・シューマッハ 1

■コンストラクターズランキング(第5戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 76
2位 フェラーリ 56
3位 BMW・ザウバー 30
4位 ルノー 16
5位 ウィリアムズ・トヨタ 7
6位 トヨタ 5
7位 レッドブル 4
8位 スーパーアグリ・ホンダ 1



 第4戦スペインGP(決勝日:5月13日)

サーキット:カタロニア 全長:4.627km 周回数:66
2006年のP.P アロンソ(ルノー)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想6 ライコネン
6 ライコネン
1 アロンソ
5 マッサ
結果5 マッサ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
今回も全部ハズレ。マッサ本物??


■予選を終えて
好調マッサが3戦連続のポールポジション。
2位には地元凱旋となるアロンソが食い込んだ。
3位ライコネン、4位ハミルトンと、赤銀赤銀のマッチレースが期待出来そうだ。
また、ベテランのクルサードが9位と健闘。
直前テストで好調、シームレス化されたギヤボックスなど、レッドブルも侮れない。
絶不調のホンダはいつもの定位置と言った感。スーパーアグリとほぼ同格。

■決勝を終えて
このレースは何と言ってもスーパーアグリの初入賞!
デビュー22戦目の新チームがこの結果・・・凄い!!
上位陣に波乱があったのも確かだが、琢磨の粘り強い走りが快挙に繋がった。
琢磨は昔のクラッシャーと揶揄されていた頃に比べると、成長したなぁと思う。
この優勝に等しい8位入賞で上位チームからオファーが出るかも。

上位戦線ではマッサが連勝。しかも2戦連続のハットトリック。
マレーシアでハミルトンにやられた時は、所詮マッサかと思っていたが。
王者最有力候補の同僚キミがイマイチな現在、この男はしばらく止まらないかもしれん。
キミはマクラーレン時代の不運が復活したようなリタイア(沈)

脅威の新人ハミルトンは今回も2位。これでデビュー以来4戦連続の表彰台。
そして遂にランキング首位に躍り出た。いやはや、本当に凄いとしか言いようがない。
地元で勝ちたかったアロンソは3位。1周目でマッサに押し出されたのが響いた。

2強を追うBMWはクビサが4位、ハイドフェルドはリタイア。
予選でも好調だったレッドブルのクルサードが今季初入賞の5位。
往年の速さは薄れたが、まだまだ頑張ってくれそうな感じだな。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 


先述した通り、ハミルトンがドライバーズランキング首位に浮上。
好調の波に乗るマッサが連勝して27点で3位。
でも1番勝っているドライバーが3位というのも、新ポイントシステムの弊害だ。
そうなると優勝0でも、全戦2位ぐらいを獲得すればチャンピオン。
ハミルトンにその前代未聞の優勝回数0の王座獲得をやってもらいたいかも(笑)
今の安定感抜群の彼なら出来そうだけど、その前に初優勝するだろな。
一方、王座争い最有力候補のキミとアロンソはどこか真価を発揮出来ていない。
今は快進撃を続けているハミーもいつか試練の時がくるはず。
その時に誰がハミーを苦しめる事が出来るのか、大いに期待したいところだ。

次戦は年に1回の大スペクタクル、伝統のモナコGPだ。
モナコの女神に愛され続けた、モナコマイスター・セナはここで6勝を飾っている。
その座を後継したシューマッハも引退した今、誰が新モナコマイスターとなるのか。

■ドライバーズランキング(第4戦終了時点)
1位 ルイス・ハミルトン 30
2位 フェルナンド・アロンソ 28
3位 フェリペ・マッサ 27
4位 キミ・ライコネン 22
5位 ニック・ハイドフェルド 15
6位 ロベルト・クビサ 8
6位 ジャンカルロ・フィジケラ 8
8位 ニコ・ロズベルグ 5
9位 デビッド・クルサード 4
9位 ヤルノ・トゥルーリ 4
11位 ヘイキ・コバライネン 3
12位 佐藤琢磨 1
12位 ラルフ・シューマッハ 1

■コンストラクターズランキング(第4戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 58
2位 フェラーリ 49
3位 BMW・ザウバー 23
4位 ルノー 11
5位 ウィリアムズ・トヨタ 5
5位 トヨタ 5
7位 レッドブル 4
8位 スーパーアグリ・ホンダ 1



 第3戦バーレーンGP(決勝日:4月15日)

サーキット:バーレーン・インターナショナル 全長:5.412km 周回数:57
2006年のP.P M.シューマッハ(フェラーリ)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想6 ライコネン
6 ライコネン
1 アロンソ
5 マッサ
結果5 マッサ

ハズレ
5 マッサ

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
6 ライコネン

ハズレ
今回はオールハズレ!まさかのマッサ(爆)


■予選を終えて
マッサが2戦連続のポール獲得。う〜む、速さは確かにあるな。
2位ハミルトン、3位ライコネン、4位アロンソと今季の2強がセカンドローまで独占。
で、その後続は相変わらずBMWがいて、不気味だ(笑)
前年王者チーム・ルノーは大不振の中、フィジケラが頑張って7位。
ホンダはマレーシアほどは酷くないけど、スーパーアグリとあまり変わらない。
スパイカーは今年のテールエンダーっぽい。

■決勝を終えて
マッサが前戦の屈辱を晴らし、今季初勝利。この人は独走で逃げ切るタイプかな。
2位にはハミーが入り、F1史上初のデビュー以来3戦連続の表彰台獲得の偉業を飾る。
これはセナ(トールマン)、シューマッハ(ベネトン)、96年のジャックも成し得てない。
本当に凄いヤツがF1に来てしまった印象。同僚のアロンソもうかうかしていられない。

3位はキミ。アロンソ(5位)に抑えられた事が最後まで響いた格好。
それにしてもアロンソは今回不調だった。
全セッションでハミーの後塵を拝し、決勝でもペースが上がらない。
ここは2年連続優勝の得意なコース。マシンのセッティングがイマイチだったのか。
次戦は彼の地元スペイン。現役最強王者は必ずや修正してくるだろう。

あと目に付いたのは、ニック(4位)の健闘。今季初めて2強の間に割って入った。
予選でポジションをセカンドロー辺りにまで持ってこれたら、面白くなりそう。
トゥルーリの頑張りも目立った。きつくなってきたマシンで終盤のフィジケラを凌いだ。
今季不調というか、全然目立っていなかったクルサードも抜きまくり。
まだまだ現役で頑張って欲しいドライバーの1人だ。

スーパーアグリは2台全滅。エンジンが駄目だった。
ホンダはバトンが1周目で撃沈され、バリチェロは不満足な13位フィニッシュ。
スパイカーが地味に2台完走。地上波でもほとんど映らない(爆)


このバーレーンの結果、キミ・アロンソ・ハミーが同ポイントで並んだ。
マッサも一気に10ポイントを貯めて、首位まで5ポイント差で迫っている。
開幕前はキミVSアロンソの構図になるかと思っていたが、これは大激戦になりそうだ。
今年は2003年(シューマッハ・ライコネン・モントーヤ)、
もしくは1986年(セナ・プロスト・ピケ・マンセル)の再来となるか??

■ドライバーズランキング(第3戦終了時点)
1位 フェルナンド・アロンソ 22
1位 キミ・ライコネン 22
1位 ルイス・ハミルトン 22
4位 フェリペ・マッサ 17
5位 ニック・ハイドフェルド 15
6位 ジャンカルロ・フィジケラ 8
7位 ヤルノ・トゥルーリ 4
8位 ロベルト・クビサ 3
9位 ニコ・ロズベルグ 2
10位 ラルフ・シューマッハ 1
10位 ヘイキ・コバライネン 1

■コンストラクターズランキング(第3戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 44
2位 フェラーリ 39
3位 BMW・ザウバー 18
4位 ルノー 9
5位 トヨタ 5
6位 ウィリアムズ・トヨタ 2



 第2戦マレーシアGP(決勝日:4月8日)

サーキット:セパンサーキット 全長:5.543km 周回数:56
2006年のP.P フィジケラ(ルノー)  優勝 フィジケラ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想5 マッサ
1 アロンソ
3 フィジケラ
6 ライコネン
結果5 マッサ

的中!
1 アロンソ

的中!
2 ハミルトン

ハズレ
6 ライコネン

的中!
2位以外は全部的中!頑張れよフィジケラ(´д`)

■予選を終えて
フロントロー争いはやはり赤組VS銀組(懐:笑)
終盤で首位がどんどん変わり、最後に走ったマッサが4回目のポール獲得。
ルノーは何とQ2脱落。この没落振りには目を覆いたくなる。
でもホンダの大不振に比べればかわいいものか。トロロッソと大して差がないぞ(爆)
今回のスーパーアグリは琢磨14位が最高。前戦が上出来過ぎたからこんなもんかなと。

■決勝を終えて
マクラーレン移籍2戦目にしてアロンソ優勝。
僚友ハミルトンのナイスアシスト(ホンマに新人か?)にも助けられたけど、
こういうところできっちり勝てるドライバーこそ超一流。通算16勝目。
2位にはライコネンの猛攻を凌いだハミルトンが入り、久々のマクラーレン1−2。
それにしてもあれだけ壊れやすいマクラーレンが全然壊れない(笑)

フェラーリ勢は可動フロア問題で若干パフォーマンスが鈍ったか。
2回目のピットストップ以降のタイムがなかなか伸びずに、3位キミ、5位マッサ。
マッサに至ってはスタートでミスし、ハミルトン相手に焦りコースオフ。
同僚ライコネンも蓋し、その結果アロンソを逃がしてしまった。
確かに速いが荒い。このままだと王者にはなれない。アロンソとキミが居るから。

BMWは地味に安定。派手さはないが実直。ある意味ドイツらしいというか(笑)
去年ブームを起こしたクビサより、ハイドフェルドが頑張り底力を見せた。
ルノーも決勝は予選よりは健闘し、フィジケラが6位入賞。コバはまだまだだ。
ニコのリタイヤが無念なのはウィリアムズ。
本家とほぼ互角の戦闘力で、去年のような大不振は多分ない。信頼性に難があるが。

ホンダは・・・今回も2台ポイント圏外。
しばらくはスーパーアグリ(特に琢磨)超えを目標かな。

■ドライバーズランキング(第2戦終了時点)
1位 フェルナンド・アロンソ 18
2位 キミ・ライコネン 16
3位 ルイス・ハミルトン 14
4位 ニック・ハイドフェルド 10
5位 フェリペ・マッサ 7
5位 ジャンカルロ・フィジケラ 7
7位 ニコ・ロズベルグ 2
7位 ヤルノ・トゥルーリ 2
9位 ラルフ・シューマッハ 1
9位 ヘイキ・コバライネン 1

■コンストラクターズランキング(第2戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 32
2位 フェラーリ 23
3位 BMW・ザウバー 10
4位 ルノー 8
5位 トヨタ 3
6位 ウィリアムズ・トヨタ 2



 第1戦オーストラリアGP(決勝日:3月18日)

サーキット:メルボルンアルバートパーク 全長:5.303km 周回数:58
2006年のP.P バトン(ホンダ)  優勝 アロンソ(ルノー)
 
 P.P1位2位3位
予想6 ライコネン
1 アロンソ
5 マッサ
9 ハイドフェルド
結果6 ライコネン

的中!
6 ライコネン

ハズレ
1 アロンソ

ハズレ
2 ハミルトン

ハズレ
ポール予想は的中、他はハズレ。残念!

■予選を終えて
ポール予想は見事的中!さすがキミ(笑)
しかし、同僚のマッサがQ2脱落とは予想できなかったなぁ。
スーパーアグリの大健闘にはとにかく驚いた。

■決勝を終えて
異次元の速さでライコネン圧勝。悲願の王座に向けて完璧なスタート!
2005年鈴鹿、あの脅威の逆転劇以来の勝利。去年は酷かったもんな(爆)
2位アロンソはスタートで出遅れたが、2回目のピットイン前で魅せた。これぞ王者。
アロンソに逆転されたが、F1デビューの新人で3位表彰台にあがったハミルトン。
レースペースもアロンソに近く、非凡な才能を垣間見た。次世代を担う存在になれるか?

他の勢力では、地味だったけどBMWは速い。信頼性確保で2強を追いたいとこ。
ルノーはコヴァライネンが散々。ハミルトン以上かと思っていただけに少々期待ハズレ。
フィジケラの「最強のセカンドドライバー」というネーミング・・・酷すぎ(爆)

ホンダはダメダメ。アースカラーに固執している場合じゃないぞ(笑)
スーパーアグリもシェイクダウンしたばかりのマシンではきつかった。
カスタマー問題でスパイカーらに提訴されるみたいだし( ´д`)

あと、地上波のオープニング(アメコミ)にはただただ絶望。

■ドライバーズランキング(第1戦終了時点)
1位 キミ・ライコネン 10
2位 フェルナンド・アロンソ 8
3位 ルイス・ハミルトン 6
4位 ニック・ハイドフェルド 5
5位 ジャンカルロ・フィジケラ 4
6位 フェリペ・マッサ 3
7位 ニコ・ロズベルグ 2
8位 ラルフ・シューマッハ 1

■コンストラクターズランキング(第1戦終了時点)
1位 マクラーレン・メルセデス 14
2位 フェラーリ 13
3位 BMW・ザウバー 5
4位 ルノー 4
5位 ウィリアムズ・トヨタ 2
6位 トヨタ 1




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