2005年日本グランプリ(木曜)
母の逝去から数日が経ったが、色々考えていると気がどうにかなりそうだった。
ふと思いついたのがツーリングでもして気を紛らわす事。現実逃避とも言えるか。
しかしこういう時は逆にいいのかもしれない。そう考えると行動に移すだけだ。
行く場所は鈴鹿サーキット。
F1日本GP開催を目前に控えていて、現地ではイベントも。
F1で知り合った友達のアイルトン翔らも既に現地入り。彼らに合流しよう。
悲しみは消えないけれど鈴鹿では楽しみたい。あと無事に帰ることを母に約束。
日本グランプリ観戦5回目にして初めて「マシンが走るところを見ないで帰る」
という伝説を築いた男・エクシの木曜日のみのレポートのはじまりです。
10月6日朝6時40分頃。空は朝陽に染まっていた。
そんな中、ジャケット・ヘルメット・バイクと黒ずくしの男が阪和道にあり。
その正体は処刑ライダーのような風貌で恐れられているエクシ(脚色100%)
目指すは三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット。大体200キロくらい東にある。
以前は友達の車で行った事はあるが、自分が運転していくのは今回が始めて。
バイクを買ってから既に3000キロ近くは走っているが、
初めて自走する道は緊張とワクワク感が募る。
阪和道の交通量はそこそこあるが、3車線で実に走りやすい。松原まで飛ばす。
問題は松原で乗り換える西名阪の松原本線料金所による渋滞だ。
高速道路の本線に料金所があるわけだから、どうしても渋滞しがちである。
JHの設計ミスだな(爆)
関西圏の高速3大渋滞箇所名神・天王山付近、中国道・宝塚付近と並ぶ。
しかしこの時はすんなり料金所を通過。タイミングが良かったようだ!
でも西名阪は常時片側2車線&路面が悪いで走りにくい。交通量も多いし。
それでも飛ばしましたが(笑)
今回出した最高速は140ぐらいかな。しかもオービス天国の名阪国道で(笑)
奈良県に入り最初の休憩を香芝SAでとる。ここは過去に来た事あるのでお馴染み。
軽食コーナーの端にあるタダの水を飲み、トイレに行ってしばらく休んだ。
その後はタンクバックに入れたツーマプで鈴鹿サーキットまでのルート確認。
まず西名阪で天理まで行く。その後連続して名阪国道に入り終点の亀山で降りる。
降りた後は・・・
まぁ、後で考えりゃいいや(´▽`)
と、問題を先送り(爆)
地理は好きだし得意なので普通に迷う事はない。自信たっぷりな俺。
社会は大の得意科目だったのさ( ̄▽ ̄)フッ
あとは・・・高速でガソリン切れたらヤバいので、高いけど仕方なく給油。
レギュラーのくせにリッター131円・・・原油高は早いところ収拾して欲しい。
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西名阪香芝SAにて。ゼルビスを撮らないツーリングなんぞない(笑) |
香芝SAを出た後は、まずは天理を目指して走るのみ。
しか〜し。問題発生。
天理本線料金所の手前辺りの電光掲示板で
「名阪国道 天理東―福住 事故渋滞7キロ」と表示。
これは実に厄介だ。
その前に・・・
名阪国道とは天理〜亀山を結ぶ自動車専用道路で、信号無しの高速道路並み道路。
制限速度が60キロとなっているが、実際こんな速度で走ると超危険。
みんな守ってない(笑)。100キロ超は当たり前の世界。
無料ハイグレード道路なので、通過車両はトラックが多く殺伐とした雰囲気(爆)
そして名阪で忘れられない存在が、
天理東―福住区間にある恐ろしい線形をした急勾配の坂。
その形状がギリシャ文字のΩ(オメガ)に似ている事から
「Ωカーブ」と呼ばれ、恐れられている。
もちろん事故多発エリア(爆)。名阪で一番危険な箇所であるのには間違いない。
一度地図を見てください。Ωそっくりですから(笑)
あと、そのΩカーブの途中にある高峰SAも
名阪クオリティ炸裂で驚きますよ。
特に高峰SA上り(名古屋方面)なんか・・・この有様。
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本線に対しT字で合流。げに恐ろしい。加速車線なんか無いに等しい |
何じゃこりゃ。
まるで軒先から出た道のよう( ゚д゚)
大昔に開通した名阪国道とはいえ、こんな設計をしている時点でおかしい。
初心者は間違ってもここに入るべきではない。荷が重過ぎる。
入る時も出ようとする車が邪魔だし、
出る時も入ろうとする車や本線を飛ばしまくる車で恐怖そのもの。
加速車線ないし。
恐るべし高峰。
下り(大阪方面)は奈良盆地が一望出来て、夜景がキレイなんだけど。
・・・と、長々と脱線しました(爆)
本題に戻り「何が厄介か」と言うと、その渋滞箇所がΩカーブなんですよ。
急な上り坂で渋滞・・・これはバイクには酷です。
平地ならギヤをニュートラルに入れておけば、あとは手放しでも楽勝だけど、
上り坂でそれをやったら後ろに車体が下がる。
つまり後続に突っ込む。だからこの場合はひたすらクラッチを握るしかない。
Ωカーブは数キロの急坂なんで、クラッチを握りっぱなしでは激辛い。
「それなら路肩スルーで渋滞回避すれば?」と思われるかもしれないが、
殺伐道路・名阪の路肩なんか怖くて走れませんよ(爆)
何が落ちているかわからん。破片拾ってタイヤがパンクしそうだし。
その困難な状況が想像するに容易かった為、天理東ICで一旦名阪から降りた。
下道はよくわからん。
前の車が名阪の渋滞回避の車であろうと推測し、彼らについていった。
天理教の建物を横目に国道25号に入る。これは名阪国道ではなく旧道だ。
石上神宮で左折して旧道を行くが、国道とは思えない狭路(爆)。
名古屋行きの車が待つ間、反対側の車が通過するのをしばらく見届ける。
何なんだこの酷道国道は。2桁国道のくせにしょぼ過ぎる。
この旧道も天理〜亀山まで名阪と平行して細々と繋がっているが、初心者は危険。
その後は天理ダムまで坂を上り、しばらくして名阪の福住ICの高架下まで来た。
福住から名阪に。交通量は多めだが渋滞を回避出来た為、気持ちよく走れたな。
周りは山ばかりだけど朝陽に照らされた緑色が和む。
奈良県と三重県の県境にある五月橋SAで休憩をとる。ヘルメ痛はまだ来ていない。
予防作戦成功中。
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名阪国道五月橋SA。錆びすぎて施設も古い。いかにも名阪な雰囲気を堪能できる |
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周りはとにかく山深い田舎。しかしそれが和む風景でいい。携帯のアンテナが3本立つ |
ど田舎と言っていいぐらい周りは山ばかり。でもこういう風景は好きだ。
でもこんなところ住んでいたら不便なんだろうなぁ。
トイレを済ませて、レストランの方に行ってみる。
何気にご飯のおかわり自由をウリにしている。
今はそんなのを食う気はしないが。
ぷっちょの食べた事のない味が出ていたのでそれを買う。
中のレストランでは奇妙な歌が流れていたのが印象的。
「さっつきぃ〜ばしぃ〜♪」というフレーズが延々と流れていた。

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いかにもトラックドライバー向けな標語。「妻子を忘れず」がポイント |
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レストランより名阪本線。この日は本当に天気が最高だった |
この時点で8時過ぎ。
休憩もそこそこに五月橋SAを出発し、先を急ぐ。
三重県に入ると山間部というより盆地地帯へ突入。上野を経て亀山へ向かう。
9時前に名阪の終点亀山に到着し国道1号に降りる。
バイパスになっているが信号が所々あるので進まない。トラック多いし(-_-;)
そろそろサーキットも近いので、後回しにしていたルート確認の為に停車。
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名阪から国道1号亀山BP。サーキットまでのルート確認&ヘルメ痛緩和休憩(爆) |
ヘルメ痛が来たよ(爆)
ルート確認と共に頭を揉み揉み。あーヘルメ買い換えたい(T_T)
その後は、川合町北交差点で県道641号→県道54号→県道41号
→サーキット正面駐車場で到着。
2輪は日曜まで500円で駐車可能。安い。まぁ、木曜しか居られへんが。
それにしても1年ぶりに来た鈴鹿。どこの景色も懐かしく感じてしまうな。
時刻は9時30分前で、サーキットではピットウォークが行われている頃。
アイルトン翔らが今行っているはず。
サーキットに着いたので電話したが、留守電になる(笑)
しばらくベンチで休憩していたら彼から電話が来た。
アイルトン翔曰く、
「12時までピットウォークだから、合流はそれぐらいになる」と。
残り時間はかなりあるな。何しようか。
本来ならピットウォークに参加している予定だったが、今日は緊急参加。
ピットウォークパスはもちろんない。
ついでに言えば、F1を見るのに最低限必要な観戦券(大人9000円)もない。
つまり・・・お前、何しに来たんだ?!状態だ(爆)
しか〜し、これでも楽しもうと思えば楽しめるのだ。
もちろんF1マシンが走るところは見れないが。
F1観戦に来た人なら分かると思うんだけど、あの現地の雰囲気は一種のお祭り。
昔に比べて最近のF1はつまらないという声は強いが、
現地観戦ならではの雰囲気を楽しみに来る人も多いのだ。
木曜は金曜以降のGP開催期とは違い、人も少ない。エリア内もゆっくり回れる。
ドライバーやF1関係者も割とリラックスしているからサイン貰えやすいし。
また、サーキット付近ではイベントもやっていて、レース見れなくても楽しめる。
今回はホンダの歴代マシン(F1やWGPなど)が展示されているイベントがあった。
サーキット横には遊園地もあるので、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。
12時まで時間が出来たのでここはサーキットの外に行ってみる事にした。
喉と腹を満たす為に、まずはコンビニに行くかな、と。
バイクは一旦外に出すと駐車料金をまた取られるので歩くしかない。
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サーキット正面駐車場。ピットウォーク初開催の去年から木曜の入りは凄く多い |
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駐車場付近トイレより撮影。トイレに近いと何かと便利。この付近は人気高し |
サーキット正面駐車場は車中泊する人ばかりなので、プチキャンプ状態だ。
買出し・食事・風呂でサーキット外を行き来するのに、折りたたみ自転車を使用。
一番近いコンビニ(まさに俺が行こうとしている)は徒歩20分なので有効的。
太陽が照る中、黒ジャケを着て歩く俺の横を行き交うチャリダーが羨ましい(爆)
ファミマに着いて目に付くのがF1関連の商品が多いこと。さすがサーキット最寄。
佐藤琢磨がCMキャラで有名な「スーパーH2O」の4本セットを発見。
おまけで組み立てタイプミニカーが付いているではないか。
普段なら絶対4本も買うわけないけど、おまけにつられて買ってしまった(笑)
4本もあるので、不要分はアイルトン翔らにあげよう。
ファミマから北に行くと近鉄平田町駅がある。
周辺は色々店舗もあるけど、歩きで帰ることを考えたくないのでパス。
まだまだ時間もあるし、駐車場に帰る途中にあるF1ショップにでも寄ってみた。
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サーキットの近くにはレースに関する名前の店が色々ある。ここは喫茶店 |

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サーキット駐車場から近い。F1をはじめとしたモータースポーツグッズが集う店 |
11時から営業開始だが、まだ少し時間があるのでしばらく日陰で待機。
本当に今日は暑い・・・('Д`)あぢ〜
スーパーH2Oも一気に1本飲み干した。
開店後は何かいいものはないかな〜と物色するが、あまり欲しいものはない(爆)
セナのミニカーも欲しいヤツがあるけど、現在の財政では高くて手が出せん。
サイン入りグッズは激高。
F1はとにかくこういうグッズもライセンス関係云々で高い。
マクラーレンのブルゾンなんか4万越え・・・( ̄▽ ̄;)
もう見て楽しむのを決め込むボンビーな俺(爆)
ちなみに800円くらいでピンバッチを買いました。
マクラーレンホンダ最後のコンストラクターズチャンピオンになった記念モデル。
これが今回鈴鹿で買った唯一のF1グッズとなった(笑)
12時になったので、アイルトン翔らと合流すべくサーキットゲートへ向かう。
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駐車場からボウリング場・味の街を過ぎ遊園地ゲートへ。土曜以降は凶悪混み |
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毎度お馴染みの遊園地ゲート付近。とにかく天気が良くて、夏のように暑かった |
遊園地ゲート前のチケットセンターで遊園地入園料金(1600円)を払う。
木曜はサーキットゲートが開放されている。入園料金だけでエリア内に入れた。
これも木曜ならではのメリットだ。
その後、アイルトン翔らに合流。雑談しながらホンダF1マシンの展示会場へ。
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今年も過去のF1マシンが展示されてた。木曜だけの俺からすれば最高の目玉 |
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鈴鹿サーキット黎明期を飾るマシンの1つ。このボディラインは好きだなぁ |
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93年にシュワンツが搭乗したスズキRGV−Γ。Γ=ガンマと読む |
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天才・原田哲也がWGP250CC王者となったマシン。ちなみにゼルビスと同排気量 |
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ノリックこと阿部典史が搭乗し、王者ドゥーハンをかわす活躍を魅せたマシン |
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2輪レース界を席巻するロッシのホンダ時代のマシン。F1転向も噂される怪物 |
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スペンサー、ガードナー、ドゥーハン等、歴史的名手に愛されたNSR500 |
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亡き加藤大治郎がWGP250CCで初優勝したマシン。打倒ロッシの有力候補だった |
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古館伊知郎に「妖怪通せん坊ジジイ」と呼ばれたルネ・アルヌーが乗っていた |
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欧州最強のF2マシン。ロベルト・モレノも搭乗。F1ではシートに恵まれなかった |
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鈴鹿F1初開催の87年日本GPで優勝したフェラーリF187。やはりフェラーリはこの色 |
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中嶋悟のF1デビューマシン、87年のロータスホンダ99T。チームメイトは若き天才セナ |
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ウィリアムズホンダFW11Bを駆るピケとマンセルのバトルが熱かった |

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ホンダ+セナ+プロスト。16戦15勝を記録した奇跡の最強パッケージ |

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NAになっても強かったマクラーレンホンダ。この頃から日本でのF1ブームが最高潮に |
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中嶋悟がF1最後の91年に駆ったティレルホンダ020。鈴鹿では無念のリタイアに終わる |

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F1の象徴的マシン・マールボロマクラーレン。92年モナコのセナVSマンセルは有名 |
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99年のテストで走った第3期ホンダF1のプロトモデル。実戦で走ることはなかった |
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00年に復活したホンダエンジン搭載のBARホンダ002。ジャック・ビルヌーブが在籍 |
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佐藤琢磨のF1デビュはジョーダンホンダEJ12。鈴鹿で非力なマシンで5位入賞と大健闘 |
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大躍進したBARホンダ006。アメリカGPで琢磨が3位表彰台。90年鈴木亜久理以来の快挙 |
大変満足した俺らは、次に新設されたばかりのVスタンドに行ってみる事に。
アイルトン翔らの話によると凄いらしい。ほほぉ〜そいつは楽しみだな。
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今年新設されたVスタンドを後方から。初めて近くで見るとでかくてビビった |
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ほらこんなにデカイ。この日はV席指定券が無くても普通に入れた |
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Vスタンドから1コーナー、S字。表彰式もスタートもピットストップも見れます |
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こちらは最終コーナー方面。視界良好。高いだけある。V席は大体6万くらい |
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小さいけどFUJI TELEVISION看板前のマシンはマクラーレン。車検からの帰りか |
Vスタンドから眺めていると・・・
セーフティーカーが物凄い速さでストレートを爆走していた。
慣らし運転かな?
レースで活躍する時は遅く見えるので、たいして速くないと思っていたもんだ。
F1マシンと混走したらどっちが速いのか、スゲェ気になる(笑)
スタンド席の金網付近で人だかりが出来ていた。そっちへ移動してみると・・・
キミ・ライコネンが通っていったらしい!(byアイルトン翔)
惜しくもサインはもらえなかったけど、ここに居たら誰か通るという事だとか。
で、待つ事しばらくすると・・・ホンダのシャツを着た人が登場。
近くにいた人達がサインを求めていた。
誰だ・・・??この時、俺は全然わからなかった(爆)
アイルトン翔らもちゃっかりサインを貰っているし。
俺もたまたま持参したホンダキャップにサインして貰った。
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ホンダの凄い人らしい。名前知らない(爆)。→判明。HRDの新社長・和田康裕氏 |
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去年の鈴鹿で貰ったホンダキャップを持ってきて正解。これにサインして貰った |
Vスタンドで待ってるといい時間になってきたので、グランプリスクエア(広場)へ。
ここの周辺には食事するところや各スポンサーのブース、F1ショップなどが点在。
まだ準備中のところも多いが、ここをしばらく歩き回ってみる。
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シュルブースのフェラーリは普通に展示しないことで有名(?) |
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グランプリスクエア中央付近。色々なブースが点在している |
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ブリヂストンブースのフェラーリは今年仕様のカラーリングにシャシーが旧車? |
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サーキットゲートを越えて道路下を抜ける。道の左右にはF1グッズの店が並ぶ |
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トヨタブースも準備中。こういうところがGP開催前の木曜らしい光景である |
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この景色を見ていると、去年の土曜を思い出す(笑)。嵐が襲来したあの日を |
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木曜は終始最高の天気だった。金曜以降は雨に悩まされる現地組(汗) |
夕方にアイルトン翔とその友達以外と別れ、俺らはタクシーでベルシティへ。
ここでちょいと買い物を済ませたら、夕食にと決めていた焼肉屋「みさき屋」に。
ベルシティから歩いて10分で着くこの店は、F1関係者が来る事でも有名。
過去にセナも来ている。
味も確かでマスコミにも頻繁に取り上げられている名店だ。
ファンもここにドライバーが来ると分かっているから、店内はそれらしき客多し。
生中で乾杯!といきたいところだが、俺は今夜には鈴鹿を出るので禁酒宣言(苦笑)
アイルトン翔は酒に強いのであれやこれや頼み、面白いので見物。
店の名物「ぼつ焼」は味噌ダレで味付けされていて一番人気。
「ぼつ」とは豚の横隔膜の部分。
1頭の豚から少ししか取れない貴重な部位の肉らしい。
初めて食べたぼつ焼だけど、これがまた美味い!どんどん追加していく俺ら。
他にも色々頼んだがメニュー全般的に値段が安いので、全部で7000円程度。
余は満足じゃ。
店のホームページも一応貼っておく。こちら
来年も是非行きたい。今回は会えなかったドライバーに会うためにも(笑)
次は平田町近くにある「ロックの湯」という銭湯へ行くので彼らについていく。
ロックの湯というぐらいだから、ここのオーナーはロック好きなのだろうか。
確かなものは闇の中。
今夜に帰路につくので入らない。風呂に入ると確実に風邪を引く。
夜中に名阪のような山道を走るわけだから(苦笑)
しかも、持っているジャケットが
メッシュジャケットだからねぇ(>_<)
テレビで黄金伝説のスペシャルみたいなのを眺めつつ、マッサージ機でまったり。
もう今日は歩き回って(+バイクのライディング)
腰が痛いのなんの(+_+)
15分200円でマッサージ機を体感したら、気持ちよすぎて寝そうだった。
効果の程は・・・ある程度マシになったが、痛いことには変わりない(爆)
その後、風呂上りのアイルトン翔らと共にサーキットへ戻る。
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平田町のロックの湯。 クアガーデンより安く並ばないで済むが、サーキットから遠い |
本来はタクシーを拾ってサーキット駐車場まで快適に行けるハズだった。
しかし。タクシーはあるものの空車はゼロ。
仕方なく時々後ろを振り向きつつ空車タクシーを探しながらひたすら歩いた。
駐車場まで3キロ・・・客を乗せたタクシーしかねぇのかよ!(沈)
駐車場まで2キロ・・・タクシー自体走ってねぇ・・・(沈)
駐車場まで1キロ・・・あ、空車タクシー。気付くのが遅れ、無常にも通過。
結局タクシーに乗らず、平田町から延々と歩いて駐車場まで帰りました(´Д`)
3人とも頑張りましたよ、ええ。
その後はアイルトン翔らの車が止まっているところで、
明日以降の雨対策を施す作業にかかる。
ブルーシートやロープを使って簡易屋根を作り出す。
この作業を手伝う前に鈴鹿を出たかったが、しんどいので出発を数時間遅らせる。
明日の天気予報は朝6時以降が雨になる可能性が強い。それまでには出たい。
何故雨を嫌うのかって?
実は荷物を減らしたい一心で
レインコートを持って来てない(爆)
だから濡れて帰るわけにはいかない。風邪引くし。
鈴鹿を早朝4時に出て、そこから大阪へ向けて帰る考えでまとまった。
それまではアイルトン翔の車で寝かせてもらうことに。
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寝る前に撮った写真。さぁここはどこでしょう。車中泊してる人なら楽勝か |
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正面駐車場料金所。さらば鈴鹿。木曜のみで帰る辛さをシミジミ感じた(笑) |
朝4時前、6時起きのアイルトン翔に別れを告げて1人淋しく2輪駐車場へ。
この時間外にいる人は警備員と、今さっきサーキットに到着した人間くらいだ。
ゼルビスのシリンダーに火が入り、サーキットから別れる時が近づく。
「来年はフル参加してやるぞ」と胸に秘めた処刑ライダーは出発(爆)
鈴鹿市内を順調に通過して名阪亀山IC入る手前のファミマで一休憩。
ここまで走ってきたが、やはり気温が低いので寒い^^;
腹が減ったのでフライドポテト(コンソメ味)と、眠気予防のブラックブラックを買う。
ポテトは辛い。途中で飽きた。
ブラックブラックを噛むと、気のせいか目が冴えてきた(`・_・´)
夜中の名阪は予想通りのトラック天国。普通車は少なく、バイクに限っては0台。
そりゃこんな秋の夜中に山道走るヤツなんかそう滅多にいないよな。
それにしても・・・寒い!寒すぎる。メッシュジャケやしね(´Д⊂)
途中、伊賀SAでヘルメ痛予防休憩&トイレ。
夜中でも軽食コーナーが開いているのは有難いが、不味かったら嫌なんでパス(爆)
赤福も販売中。むしろこっちを買いたかった。エクシは赤福を応援します。
その後トラックを片っ端から追い越していき、快調快調♪
針ICに隣接する「針テラス」に着いたのは5時30分前だった。
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名阪国道針インターに隣接する巨大休憩施設「道の駅針テラス」 |
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想像以上に広大な敷地。ロッテリアや土産やマッサージや風呂やら充実しまくり |
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夜明け前だったせいか、店も施設も全てシャットアウト。そりゃそうやな |
上の写真とか見てもらったらわかるけど、とにかく巨大。
道の駅でこんなデカイところを見たのは初めて。
名阪の小さいSAが束になってもこちらの勝ち(笑)
ゼルビスオーナーズクラブのオフ会も行われたりする場所らしい。
もう少し家から近ければ行くのにな。
ここは施設面も申し分なく、高速道路にたまにあるヘボいSAも見習って欲しい(笑)
バイクはビグスク乗りが1人居たぐらいで、さっさと出て行った。
しばし東の空が明けていくのを眺めてから出発。
朝陽はなく曇っていた。予報通り今日の天気は悪そうだ。
名阪針で降りた後、国道369号→国道165号→南阪奈道→阪和道で帰宅する。
針で降りずに名阪を西進して西名阪経由してもいいのだが、
Ωカーブの下りでバイクはよく事故る
と耳にしたものだから、恐ろしくなり回避(爆)
ああ、こんな先入観持つべきじゃないな。
今度は己に打ち勝つべく、Ω下りを攻略するぜ。雨じゃなければ多分大丈夫だ。
今回は新規路線開拓という事にでもして、榛原の方に抜ける国道369号を走る。
榛原までの道は早朝のせいか交通量も少なく快走路そのもの。
適度な勾配とコーナーがある。
いかにもライダーに好まれそうな道だった。
近鉄大阪線の駅がある榛原で国道165号に入り西進する。
有名な長谷寺を過ぎて桜井に入る頃から車の量が多くなってきた。
針の辺りから「そろそろガソリンがヤバいなぁ〜」
と思いつつもスタンドはどこも閉まっていた。
桜井に来てようやく24時間セルフを発見。ここにすべり込んだ。
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桜井のセルフスタンドにて。最後をこんな写真で終わらせるのが俺らしい(爆) |
その後はプラン通りに無事帰宅。
去年開通した南阪奈道は片側1車線の対面通行で、遅い車に詰まると厄介。
料金も西名阪と変わらず、こちらを選択する必要はないかも。
名阪と直接繋がっていないしね。
また懸念された雨に祟られることも無かった。今度からレインコートは必携。
家に戻ると疲れが出るね〜爆睡モードに切り替わるのもすぐでしたとさ(笑)
金曜の朝。
これから鈴鹿に向かう人は多いだろう。どんな気持ちなんだろう。
むむむ・・・現地組が羨ましくなってきたぞ。
F1マシンが走るところが見れなくて実に残念!(苦笑)
でも、木曜だけでも行けて良かった。いい思い出が出来たっす。
アイルトン翔をはじめ、向こうでお世話になった皆さん本当にありがとう!
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