2004年日本グランプリ(日曜)


いよいよ日曜の朝がやって来た。
昨日、一昨日の悪天候とは打って変わってのいい天気に恵まれた日曜。
まるでジェットコースターのような激しい変わりよう。
そして、F1史上前代未聞の予選決勝同日開催。
誰もが未体験のこの記念すべき?事態。さぁて、どうなりますやら。





予選が始まる前にブース関係を回ることにした。
予選後〜決勝までの時間、決勝後の時間は人が多すぎて動くのが困難な為。
メルセデスブースにはマクラーレンのマシンが展示。多分、シャシーは古い
04年のカラーリングを施したBARホンダのマシン。05年のに比べると速そう
ドライバーの張りぼてがあったのはここだけ
第一期ホンダF1のマシンRA271。昔のF1マシンってこんな形だったんですよ。
俺も最初知った時は驚いたもんです
こちらは1967年のRA273。
今のF1マシンみたいにカーボンファイバーなんか使用されてません
第二期ホンダF1の幕開けを飾ったマシン。
第一期休止から10年も経て、F1マシンのトレンドは大きく変貌していた。
パワー至上主義のターボ時代真っ只中の80年代である
84年はセナやベルガーなど大物新人が続々デビューした年。
その頃、ホンダも新興ウィリアムズと組んで第二期初勝利を飾っていた
日本のF1、という考えにおいて87年ほどエポックメイキングな年はない。
鈴鹿F1初開催、フジテレビF1中継開始、日本人ドライバー中嶋悟デビュー。
そして、中嶋も乗ったこのロータス・ホンダ99Tは同僚セナが2勝を挙げた。
ホンダエンジンを搭載したものの、未成熟なアクティブサスがあまり機能せず

伝説的な16戦15勝を飾ったF1史上に名を残すマシン、マクラーレンMP4/4。
2人の「A(エース)」、A・セナとA・プロストの最強最速の2枚看板が実現。
ターボ最後の年を圧勝、その後90年代初頭にかけて最強時代を形成してゆく
ホンダ関連のマシンばかりかと思いきや、関係ないマシンまで。
これは鈴木亜久理が90年日本GPで3位を記録したマシン。日本繋がり(笑)
今はこういう原色的マシンが全然ない。原色の祭典と謳われたF1は何処へ
リジェ無限ホンダ。96年モナコを制覇。ドライバーはオリビエ・パニス
指定席のF2。予選前は雨が降りそうな感じだったが、徐々に晴れてゆく。
予選、と言うか生で見るF1マシンの動きは感動するなあ。
とにかく音が凄い。テレビだけでは全てを知ったとはいえない。是非現地へGO
予選終了後は、昼飯を兼ねてあちこち行く。何とか身動きは出来て一安心。
この年アメリカのインディに出走していた松浦孝亮のトークショーもやってた
今や(06年現在)F1界最速マシンのルノー。
形としてはこちらの04年型の方が断然カッコいい。今のマシンはダサすぎ。
特にリアセクションの気持ち悪さは見ていて嫌になる(爆)
毎年恒例の決勝前のドライバーズパレード。
クラシックカーにF1ドライバーが乗って、ゆっくりとコースを1周します。
この時にデジカメがS20ではなくF10があれば・・・光学ズームが利いたのに
歴代ホンダF1マシンによる特別走行。これはこの年だけ。非常にラッキー。
初めてTVで見たF1、中でも印象深いマクラーレンMP4/6の生走行を見れて幸せ。
今はなきV12サウンドの甲高きことよ。もちろん全快走行はしてないが(笑)
セナがここで3回目の王座を決めたマシンだから、余計感慨深いものがある
ああ、なつかしのマクラーレンホンダ。やはり俺の中ではF1=これ、だなぁ
ウィリアムズホンダ、ロータスホンダもF1黄金期の立役者。
今のマシンの似たり寄ったりのデザイン&ダサさが余計に泣けてくる(爆)
鈴鹿の天気は、決勝のボルテージに合わせるかの如く回復。気温も上昇。
かなり(`〜´;)あぢぃ〜 Tシャツ1枚でも全然いい。そんな人もいたし
この天気を3日間持たせて欲しいものだが、秋の鈴鹿でそれを望むのは無理。
鈴鹿山脈からの風とか伊勢湾近かったりで、変動も結構しやすいので
秋晴れのもと、決勝レースがいよいよスタートする。
まだこの時はフォーメーションラップなので、撮る時も余裕がある。
しかし、レース中になるともう駄目(笑)こんなデジカメでは歯が立たない。
それこそバズーカ砲みたいなのが要る。それ故にカメラ小僧も多いのが鈴鹿
ミナルディのマシンだと思う。しかし、観衆の目がそこに行っていない(爆)
05年で長きF1活動を買収という形で終えたミナルディだが、近々F1復帰?
世界中に結構いるんですよ、この小さなイタリアのチームを応援するファンが
あの黄色のマシンは・・・これも今はなきジョーダン。
創設者エディジョーダンが08年にF1復帰を目指すべくエントリーしたらしい。
あのもみ上げをまたF1で見れるのはとても好ましい事だ(笑)
他にロータスとか復活してくれると、ファンは喜ぶと思うんだけどなぁ
あっ、決勝レースの事を何も語らないうちに次の写真に行ってしまった(笑)

決勝後はグランプリスクエアのホンダ特設ステージで、
何とT-SQUAREによるF1関連のテーマ曲を演奏するという。
TRUTHでT-SQUARE(以下スクエア)を聞き始め、90年代の作品は大体聞いた。
CDも複数枚所持に至っている。そんな俺が観に行かないわけがない(笑)
最前列の場所を確保し、いざ本人達が登場すると大きな歓声が沸く。
鈴鹿でスクエアの初ライブを体験出来てかなり嬉しかった
左のギター持っている人が安藤まさひろ。スクエアのリーダー。
活動の長いスクエアはメンバーの入れ替わりが多いけど、この人は不動。
F1の曲で有名なTRUTHも、グランツーリスモの曲もこの人が手掛けている。
右のEWI持っている人が伊藤たけし。
この人の奏でるEWIがパワフルでクリアな音を放つ。
一度スクエアを退団して、ソロ活動を開始。その後復帰を果たした。
F1で言えばフェラーリを出て、またフェラーリに復帰したベルガーみたい(笑)
昔のF1中継使用曲、FACES(セナのテーマ)や明日への扉(プロストのテーマ)等、
スクエアの名曲が聴けたのは非常にポイントが高い。グッジョブ!
ミニライブという形なので、3、4曲で終えた。ライブ行きたくなった(笑)
他にもメンバーが要るんですが、スクエアと言えばこの2人なので(笑)

ライブの後は、友達と別れて足早に鈴鹿サーキット稲生駅へ向かう。
まだバイク乗りじゃなかったので、大阪から鈴鹿まで電車なんですよ(´Д`)
まだ名古屋方面に向かう電車よりはマシだけど、駅での待ち時間は酷い。
津からは近鉄特急を使用。予算的にいっぱいいっぱいだけど、止むを得ず。
急行だと途中の田舎駅で終点&接続最悪で、待ち時間の間に電車がなくなる。
途中トラブルもあったが(語るのも腹立たしい)、無事大阪へ。
今回は木曜から楽しめて本当に良かったなぁ・・・




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