5th mini album FRIENDS II 27:35
売上146.7万枚
・前作「FRIENDS」から4年以上ものブランクを経てリリースされた。
その間に培ったもの、ジャージーで大人な雰囲気が備わり、前作以上の異色作。
渋い作風で好みが分かれるであろうが、作品としての完成度の高さは流石。
B'zの世界観が広がるという意味でも聞いて損はないミニアルバム。
・本作を最後にミニアルバムを全く出さなくなったB'z(2005年9月現在)
ファンもミニアルバムを熱望しているので、マンネリ防止にも是非リリースしてもらいたい(笑)
毎年要望が出るシリーズ最新作「FRIENDS III」でもいいし、英歌詞のロックミニアルバムとか。
・こんな渋い作品にも関わらず前作以上のセールスを記録。
邦楽のモンスター・B'zだからこそ、か。
「傷心」がタイアップ付きとはいえ、
超次元タイムボンバーやからなぁ。
番組を見たことあるけど、最後のスタッフロールでしか流れていなかった。
効果あるの?って感じだ(爆)
・初回限定はなし。淋しい。
・ジャケット表紙からして、本作の雰囲気を感じ取れる。
実に官能的というかエロイというかアダルトというか。
稲葉と松本はちゃんと歌詞カードにいるのでご安心を(笑)
この頃の稲葉は何か氷室京介っぽいワイルドな雰囲気がする。
また歌詞カードもエロイ(笑)
01.Friends II 1:00
クラシックギターとアコースティックギターで奏でる。
前作はストリングスだった。
好みがもろに出る。
02.SNOW 4:06
稲葉のファルセットが貴重なバラード。
バラードベストにも収録。
後悔の極めのような曲。
「つもれ この世の悲しみを全部」「深く深く埋めてしまえ」が印象的。
03.傷心 5:04
「超次元タイムボンバー」というクイズ番組に何故か採用された曲。
B'zのタイアップは世界観が一致しないケースが多いが、これはその極み(爆)
曲としては本作で一番キャッチーで聞きやすい。
楽器隊はなかなか豪華で、フルートやパーカッションも登場。
ジャージーなストリングス、ピアノも随所に盛り込まれている。
メロだけで好きになれそうな曲。
サビ直前のドラム「ドゥドゥドゥン、ドゥン、ドゥ、ダダン!」が大好き。
04.BABY MOON 3:27
渋い楽曲が多い本作で、最もジャージーでアダルト感炸裂曲。
ホテルでワイングラスを持って密会しているような雰囲気。
「教えて この関係どう思う?」「青少年なこの気持ち弄べよ」
歌詞から不倫っぽいイメージも沸いてくる。
とにかくB'z曲で最も渋いかもしれん。
05.sasanqua 〜冬の陽 4:27
松本ソロのインスト曲。
ギターは2つ。アコギを最初に使い、本編ではエレキをフューチャーしている。
後年の松本ソロアルバム辺りの曲と曲調が近い。
06.ある密かな恋 4:03
結構ポップ風。渋くない。
サウンド的には、ピアノやストリングスを効果的に使っている。
ライブで歌われたことなさそう曲。
07.きみをつれて 5:25
来ました、不倫系バラード。
ファン人気もある。
異端作の最後は逃避行的な内容の歌詞。何だか切なくなる。
終盤の松本ギターソロはかなり長い。
空白あけてリプライズ的メロが流れて終わる。