3rd mini album MARS 23:14
売上173.5万枚
・ジェイソン・コーサロが「RISKY」に引き続いて参加した「MARS」
B'z初期路線「デジタル+ポップ+ロック」を「RISKY」で極めたが、
今度の「MARS」ではB'zの今までにないカラーが出ている。
HRらしくなっているのだ。特に後半3曲は。
ギターは稲葉のボーカルの引き立て役ではなく、自ら意思を持つかのよう。
稲葉も稲葉でシャウト率が高まってきた(笑)
現在のB'zのルーツがここにも見え隠れする。
・ブレイク作品「RISKY」、ミリオンセラーを記録したシングル「LADY NAVIGATION」という
好調の波を受けてリリースされた本作は170万枚売れた。
これでB'zのポジションは不動のものとなる。
メディアに登場する機会も増え、90年代前半のB'z人気に火がついてゆく。
なお初回限定盤はない。
ただし、CDレーベルの色は赤と黒の2種類存在している。俺は赤ですが。
CDの型番で違いがあるらしい。
・ジャケット中のB'z2人の写真は後姿や顔の見えないやつしかない。
なんか初期の怪しさを感じる仕様だ。
流石に肩パットはないが(引っ張るね〜)
・2曲目「Mars」の歌詞は何故かオールひらがな。
何か不気味だ。
01.孤独のRunawy 5:03
リミックスアルバム「Mixture」でも再録された人気曲。
幼少の頃見たドラマの主題歌だったのを覚えている。何か忘れたが。
打ち込み音は以前ほど軽く感じられず、ロックしているB'zがいる。
このアルバムではメインの曲。
是非ともライブで聞きたいぜ。
02.Mars 1:24
アルペジオ大好き人間にはたまらない。美しい音色だ。
しかし問題なのは・・・延々と稲葉が朗読して終わる曲だということだ。
かなり異色。謎曲。何か異次元に吸い込まれそう。
松本のギターもぎゅいーーんぎゅいーーん。
恐らくライブでもやったことがないであろう。
03.Loving All Night 〜Octopus Style〜 5:50
アルバム「OFF THE LOCK」の原曲を大胆に英歌詞アレンジ。
B'zのミニアルバムといえば、英歌詞アレンジだ。
原曲でも触れていたが、こちらはエロ過ぎ。特に間奏。喘いでる(爆)
音自体も太く、ギターが目立つ。
原曲よりこっちの方が好き。
副題は何故かOctopus=たこ。
たこ=赤面=エロイ??
04.Love & Chain 〜Godzilla Style〜 5:45
これも2ndアルバムから。今回は「OFF THE LOCK」がえらい人気やな。
原曲より洗練された稲葉のボーカルがどことなくスタイリッシュ。
英歌詞にもバッチリ対応できている。
デジタルさはかなり減り、ギターリフが目立つ。
イイ感じではあるが、原曲も決して悪くないだけに半々といったとこ。
05.LADY NAVIGATION 〜Cookie&Car stereo Style〜 5:12
このミニアルバムの直前にリリースされたヒット曲「LADY NAVIGATION」の英歌詞アレンジ。
とにかくポップでデジタルデジタルしている原曲よりギターは強い。
アレンジは癖がなく、忠実な感じ。
しかしこのミニアルバムの副題はよく分からんのが多いな。
たこ、ゴジラ、クッキーまで。