2nd mini album WICKED BEAT 22:31
売上111.1万枚
・「BAD COMMUNICATION」から始まったミニアルバムシリーズ第二弾。
ミニアルバムを「実験の場」としているB'z。
今回も英歌詞アレンジアルバムで勝負してきた。
だが、ダンスミュージックの要素があるがその度合いは薄まり、
むしろデジタルロックに近いものがある感じだ。新たなる試みに向けて模索している。
かつてTMっぽかったB'zの姿はなし。オリジナリティを引き出していく。
・前作に続きミリオンを突破し、90年はB'zブレイクの年と印象付けられる。
これで低迷することなく、B'zは自ら時代を切り開いていくのだ。
・オリジナルアルバムでは「RISKY」から、ミニアルバムでは本作からキャッチフレーズ消滅。
レコード会社移籍によるものであろう。くどいかもしれないが、残念だ(笑)
・ジャケットはB'z2人の写真が少ない上に、初期にありがちな白黒モノばかり。
表紙の稲葉はスゲェ悪意に満ちた表情に見え、
裏の松本はいつもと変わらない(笑)
で、中のページにはまたホスト稲葉の姿が。
この頃の稲葉のイメージが完全にホストで定着してしまった(笑)
01.I Wanna Dance Wicked Beat Style 4:36
アルバム「OFF THE LOCK」の「君の中で踊りたい」の英歌詞アレンジ。
原曲から比べるとかなり印象は変わっている。
丁寧に作り込まれたデジタルビートでカッコいい。
サビの「踊りたい〜君の中で〜♪」のみ日本語(笑)
英歌詞アレンジの恒例となりつつある。
02.Komachi-Angel Red Hot Style 4:33
先発シングル「太陽のKomachi-Angel」の英歌詞アレンジ。
これも例によってサビだけ日本語(笑)。何か笑える。
他の曲よりもアレンジの度合いが弱い気がする。原曲とほぼ変わりなし。
03.Bad Communication E.Style 7:20
ついにバッコミにも英歌詞アレンジ曲登場。
相変わらず長いが、アレンジは原曲と大差ない。というか全然同じ?
英語になっただけというか。
しかし、日本語よりこちらの方が似合うな。
ライブではE.Styleを滅多にやらないのが残念。というかやったことあるの?という感じ。
04.Lady-Go-Round "W-40 Style" 6:02
3rdアルバム収録曲「LADY-GO-ROUND」の英歌詞アレンジ。
英語になってもあの「こひしかるべき わがなみだかな」など百人一首は健在。
アレンジに差はあまり見受けられないが、個人的にはこのバージョンが大好き。
原曲より洗練された分、B'zの成長が見て取れる。
アウトロのインスト部分は余韻たっぷりで良し。これは原曲にはない。